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「被疑者」尹錫悦…情けなく惨憺たる状況だ【12月9日付社説】
12月9日 朝鮮日報
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領弾劾は与党・国民の力が退場し廃案となったが緊迫の度を増している。検察の非常戒厳特別捜査本部の朴世鉉(パク・セヒョン)本部長は尹大統領を内乱容疑被疑者として立件。今回の戒厳令事態について「公務員が職権を乱用し、国憲紊乱(びんらん)目的で暴動を起こしたもの」。
また警察が「検察との合同捜査は考えていない」としたことも、同じく容疑の立証に自信があるからだろう。
高位公職者犯罪捜査処(公捜処)は検察と警察に対してこの事件を公捜処に担当させるよう要請した。憲法で内乱・外患罪以外で刑事訴追されない現職大統領に対して捜査機関がわれ先にと捜査に乗り出しているのだ。(抜粋)
我先に、検察と警察が別々に手柄を求めて現職大統領を訴追競争
韓国の保守系三大紙のトップである朝鮮日報は伝統的に軍事政権の流れを汲む「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を支持していたが、今回唐突に死刑か無期懲役の超厳罰の内乱容疑(国家反逆罪)での起訴が避けられないのですから、朝鮮日報社説の「情けなく、惨憺たる状況」そのものである。

12月5日 朝鮮日報
【TV朝鮮】(アンカー)
金竜顕(キム・ヨンヒョン)前国防長官と韓国大統領室は、非常戒厳宣言の1時間後に軍を投入しろという大統領の指示があったとし、実際に国会を掌握しようとしたわけではない、という趣旨の見解を示しています。しかし、国会で戒厳解除案が可決された後、軍の指揮室で目撃された尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と金竜顕前長官の様子は違ったと言われています。チョ・ソンホ記者がお伝えします。
(禹元植〈ウ・ウォンシク〉国会議長)「非常戒厳解除要求決議案は可決されたことを宣言します」
軍関係者は「金竜顕前長官が尹大統領に電話をかけ、『解除しなければならなさそうだ』という趣旨の報告をしたと聞いている」と言いました。その後、作戦指揮室を自ら訪れた尹大統領は、金竜顕前長官とは別の会議室に入った
「解除決議案が可決された時、(尹大統領は)何と言いましたか?」
(朴安洙〈パク・アンス〉陸軍参謀総長〈元戒厳司令官〉)「よく覚えていません」
軍関係者「『尹大統領は作戦失敗に関して金竜顕前長官に立腹している様子を見せた』と聞いた」このため、非常戒厳宣言の1時間後に軍を投入するなど「警告性」に重点を置いたという大統領室の説明と、当時の指揮室の雰囲気は食い違っている戒厳作戦の指揮状況と尹大統領の叱責の有無を問う質問に、金竜顕前長官は「叱責はなかった」「捜査を通じて明らかになるだろう」(抜粋)
手順前後の致命的な敗着
今回のお粗末なクーデターが失敗した原因は案外簡単で、まず軍事力を行使して首都の大統領官邸や国会、放送局を掌握することが真っ先である。
反対派を全て一掃してから放送局で戒厳令を布告する順番を、手順前後して(何かを間違って)テレビで戒厳令布告を真っ先に行って大失敗した韓国のお子様大統領の大馬鹿者。囲碁や将棋の名手でも手順前後すれば必ず負ける。逆に考えれば、致命的な手順前後さえなければ尹大統領のクーデターはすんなりと大成功していたのである。
沈黙するアメリカが不気味
米軍傭兵組織ISIS「イスラム国」によるシリアのアサド政権崩壊では真っ先に痴呆症の居眠りバイデンが歓迎談話を発表している。
ところがアメリカの同盟国で何万人もの米軍が駐留する重要拠点である韓国の今回の首を傾げるお粗末クーデターには一切言及がない不思議。ソウルのアメリカ大使館も何も無しのダンマリを決め込むが恥ずかし過ぎるお子様クーデターの黒幕だとは口が裂けても言えないのである ダメだこりゃ\(^o^)/

韓国の陸軍特殊戦司令部の「707特殊任務団」団長のキム・ヒョンテ大佐が9日、ソウル市内で記者会見した。同団は対テロ作戦部隊で、尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が3日夜に出した「非常戒厳」を受け、国会に投入された。キム氏は「部隊員は、金竜顕(キムヨンヒョン)前国防相に利用された被害者だ」と訴えた。
キム氏は身元が機密に該当するとされ、本来はメディアの前で話すことは認められていないが、素顔で名札を付け、カメラの前に姿を見せた。(★注、そもそも絶対に表に出てはいけない秘密任務の要人の暗殺要員、公的なテロリスト組織なので極秘が鉄則。今回のような記者会見の公開開催など論外である)
「国民の皆様に深くおわびする」と謝罪。非常戒厳を尹氏に建議したとして8日に拘束された金前国防相の指示に従ったとし、「私は無能な指揮官だ。戦闘でこのような命令をしていたら、全員死亡していただろう」(抜粋)
陸軍特殊任務団長「実際の戦闘だったら全員戦死…マップアプリ用いて出動」
ハンギョレ新聞
「戦闘でこのような無能な命令を下していたら、全員死亡していたでしょう」
12・3内乱事態で国会への出動任務を担った陸軍特殊戦司令部第707特殊任務団のキム・ヒョンテ団長(大佐)は9日の記者会見でこのように述べ、「部隊員たちを死地に追いやった」として涙ぐんだ。(抜粋)

↑上の画像は、初めて出廷するため地裁建物前で手錠をかけられた状態で車を降りた韓国の前大統領のパク・クネ被告。(2017年5月23日)
2016年10月末に発覚したのが40年来の女祈禱師お友達「国政壟断」疑惑で早くも12月9日には与党議員の大量造反で大統領弾劾可決。即座に大統領職務停止。2017年3月には憲法裁判所での罷免から逮捕投獄。2017年5月には圧倒的な支持率で野党系人権派の文在寅(ムン・ジェイン)政権成立とほぼ一直線で突っ走る。(★注、その後の韓国の選挙は全て人権派が勝利するが、その唯一の例外がたった0・7%の僅差で辛勝した2021年韓国大統領選挙での尹検事総長)
我が日本国でも韓国と良く似た長年のお友達森友学園や加計学園関連の「国富の簒奪」疑惑が発生してメディアが大騒ぎになる。(★注、2016年11月8日アメリカ大統領ドナルド・トランプが初当選。翌年の1月20日第45代アメリカ大統領に就任する)

(歴史的な2018年6月12日「米朝首脳会談」トランプ大統領誕生直前の)2017年の日韓同時多発お友達疑惑
40年来のお友達(女シャーマン)の国政壟断で弾劾され失脚したパク・クネの実父の南朝鮮(韓国)大統領の朴 正煕(パク・チョンヒ)박정희、日本名は高木 正雄は日本が作った疑似国家『満州国』で関東軍の将校として日本の植民地経営に協力していた。
アメリカ大統領選でアッと驚くトランプ勝利の直後の2016年12月に大統領弾劾が与党セヌリ党の寝返りで圧倒的多数で成立し、翌2017年3月には逮捕されたが、罪状は40年来の女シャーマンのお友達の国政壟断だった。(韓国財閥にお友達への不正献金斡旋)韓国大統領の逮捕劇とほぼ同じ内容と時期に起きたのが安部晋三首相の(教育勅語オタクの)お友達の森友学園の国富の簒奪だったのである。2020年09月01日 | 社会 安部辞任 ようやく動き出した日本

国会議事堂占拠に投入した707部隊は北朝鮮金正恩暗殺に特化した特殊部隊(テロ組織)
韓国軍の最精鋭部隊だからと思って今回のクーデターに投入された707部隊が思わぬ失敗(勘違い)の始まりだった。2003年公開の 韓国映画「シルミド」実尾島事件53年前に発生した武装反乱の意味や原因を完璧に忘れていたらしいのである。
1971年、南朝鮮(韓国)大統領の朴 正煕(パク・チョンヒ)は今までの朝鮮戦争再開の既定路線から、アッと驚くニクソンショック(米中和解)で一転して南北朝鮮の和解を模索した。不要になった北朝鮮の金日成暗殺要員の全員を極秘処分することが事前に漏れて怒った隊員が上官を殺し武装して直訴するため首都ソウルを目指すが軍や警察に鎮圧される。2024年10月30日 | 東アジア共同体 韓国「実尾島(シルミド)事件」遺族に謝罪
F1マシンを高級スポーツカーと勘違いしたとか、値段が高いからと素人スキーヤーが競技者専用のスキー用具を買ったような馬鹿話。707部隊は要人暗殺(白色テロ)に特化した特殊な訓練を受けていたが、国会議事堂占拠など想定していない。そもそもが大人の一般常識を知らないお子様大統領の勘違いだった。
『東大話法』の安冨歩教授による、なるほど!すごくわかりやすい!解説(大発見)「なぜ『優秀』な人が集まって、とんでもなく愚かな暴走をするのか?」
わかったこと
1、優秀な人が、最初から「愚か」だった。
2、集団になると、相互作用でさらに「愚か」になる。
3、暴走が始まると、ますます「愚か」になる。2021年08月14日 | 社会 なぜ賢い人が間違うのか?

12月11日 中央日報
3日の非常戒厳事態当時に国会に投入された第1空輸特戦旅団を指揮したイ・サンヒョン旅団長(陸軍准将)が国会の緊急懸案質疑の現場で涙を流した。
イ・サンヒョン旅団長は10日、国会国防委員会の緊急懸案質疑に出席し、キム・ヒョンテ特殊戦司令部第707特殊任務団団長(陸軍大佐)の答弁を聞いて涙を流した。
イ・サンヒョン旅団長はキム・ヒョンテ(707)団長の証言を聞きながら拳を握っていたが、結局、涙をこらえられずハンカチで目を押さえた。2人は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の非常戒厳宣言の直後、当時の金竜顕(キム・ヨンヒョン)国防部長官から国会掌握などの命令を受けて戒厳軍を指揮した。
この日の国防委に出席した郭種根(クァク・ジョングン)特殊戦司令官(陸軍中将)は目を閉じたまま深いため息をつく姿を見せた。
戒厳令当時、部下の将兵(戒厳軍)を国会と中央選挙管理委員会に出動させて指揮した人たちが懺悔の意を表している。しかし野党などでは軍が責任逃れの釈明ばかりをしているという叱責が続いている。
夫勝粲(ブ・スンチャン)共に民主党議員はこの日の懸案質疑で「みんな責任回避ばかりする。恥ずかしくないのか」とし「金竜顕長官一人でこれが可能なのか。話にならない」と指摘した。

韓国尹錫悦大統領本格捜査は「秒読み」、警察庁長官とソウル警察庁長官の身柄を拘束
韓国検察当局は11日未明、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領に「非常戒厳」の宣布を進言したとされ、内乱罪での告発を受けていた金竜顕(キム・ヨンヒョン)前国防相を逮捕した。3日の戒厳宣布後、政権幹部が逮捕されるのは初めて。
金氏を「重要任務の従事者」と表現し、事実上尹氏を内乱の首謀者とする逮捕状の発付を裁判所が認めたことで、尹氏への本格捜査は「秒読み」(聯合ニュース)に入った形だ。
また、警察当局は11日未明、内乱容疑で警察トップの趙志浩(チョ・ジホ)警察庁長官とソウル警察庁の金峰植(キム・ボンシク)長官の身柄を拘束した。戒厳宣布にあたって国会の出入りを規制し、戒厳解除に向けた国会議事を不当に制限しようとしたとされる。(抜粋)
ハムニダ薫@hamnidak 12月12日
さっきから尹錫悦が対国民談話(珍しくなげーよ)をしているのだが、極右YouTuberに脳を毒された陰謀論者の妄想、時代錯誤の反共主義、外国人ヘイトを聞かされている。ディストピア小説のワンシーンのようだ。
しかもこれ、さっきまで与党国民の力代表、ハンドンフンが「大統領に早期退陣を求めてきたが、やっぱあいつヤベーわ、即時職務停止や!」という記者会見をしている途中だったのに、その中継を中断する形で始まった中継だからな。
尹錫悦が狂ってるのは前からわかっていたが、こいつのスピーチライターも頭大丈夫なのか?公共の電波を使って話していい内容じゃないぞ。
ようやく終わったが、国民に延々と妄想論を聞かせて苦痛を与えた罪で現行犯逮捕してほしいレベルだった。
ガイチ@gaitifuji
韓国最大野党 尹大統領の談話を批判=「国民への宣戦布告」 | 聯合ニュース buff.ly/4fdjZon
“「共に民主党」は12日、戒厳宣言を巡り尹錫悦大統領が同日発表した国民向け談話について「極端な妄想の表れであり国民に向けた宣戦布告」と批判”
これが決してオーバーな表現でもないんだよな

ゴールドバーグ米大使、来年1月に韓国を去る…次席公使が代行
11月28日 東亜日報
第2次トランプ政権の発足に合わせ来年1月退任の駐韓米大使フィリップ・ゴールドバーグはボリビア、フィリピン、コロンビアに続き、韓国が4番目で最後の赴任地となった。
職業外交官のゴールドバーグ大使はオバマ政権の09~10年、北朝鮮国連制裁措置調整官を務めるなど、「対北朝鮮強硬派」。ゴールドバーグは、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領就任後の2022年7月に韓国に着任し、2年半にわたって在職している。
駐韓米大使就任は、21年1月にバイデン政権の発足で(トランプ指名の)ハリス前大使が退任して以来、1年6ヵ月ぶりのことだった。(抜粋)
南北融和「朝鮮戦争の平和解決」の人権派ムン・ジェイン前政権時代は駐韓米大使を決めなかった米民主党「居眠りバイデン」
「今回の戒厳令は、米国黙認(推奨)の軍主導(国防相は大統領の高校の同窓、金龍顕)クーデターであった公算が強いです。」
「注目すべきは、駐韓国米国大使フィリップ・ゴールドバーグ氏が、ボリビアとフィリピンの現政権転覆を企てたとして、以前に両国から追放されていたことです。同氏は1月に韓国を離れる予定です。ゴールドバーグとワシントンDCはユン氏の戒厳令計画についてCIAと下部組織のKCIA経由で知らされていたと思われます。」紛争拡大を狙う勢力 2024-12-05 14:20:09 | 社会 rakitarouのきままな日常

12月13日 江南タイムス
チョ外相は国会緊急現案質問に、戒厳令下でゴールドバーグ大使と電話しなかった理由について、「状況が非常に切迫していたため、誤った判断や認識でアメリカを誤導することを避けたかった」と説明した。
実際、英語圏5カ国の情報共有協議体「ファイブ・アイズ」加盟国(米国、英国、カナダ、豪州、ニュージーランド)の駐韓大使らが6日に会合を開き、非常事態宣言後の状況について意見交換を行ったが、駐韓英国大使館は、キム議員が指摘した英国のAPEC不参加に関する主張に対し、「提起された主張は不正確だ」。
駐韓米国大使館はX(旧Twitter)で、フィリップ・ゴールドバーグ駐韓米国大使が「ユン・ソンニョル政権の人々とは関わりたくない」と本国報告に対し「外交対話の詳細は公開しないが、キム議員がゴールドバーグ大使の発言として報道機関に主張した内容は全くの事実無根だ」「全くの虚偽だ(utterly false)」と強く否定した(抜粋)
CIA分析官スー・ミ・テリー(54)韓国名:キム・スミ
韓国「代理人」活動で米検察に逮捕・起訴された元CIA分析官、保釈金50万ドル支払って釈放
米司法省、「見せしめ」起訴という趣旨を明らかに
2024/07/18 朝鮮日報
必ず百倍返しするアメリカ・イスラエル
韓国大統領選での0.7%の薄氷の勝利直後の2022年9月に訪米した尹錫悦一行は、あろうことか「国会でこの野郎どもが承認してあげなければ、バイデンは赤っ恥だ」とバイデンや米議会を嘲笑するビデオ画像をMBCテレビにすっぱ抜かれている。ところが、今回と同じで姑息な言い訳で胡麻化して切り抜けるが、もちろんアメリカ側が少しも忘れていない。必ず侮辱すれば「10倍返し」で仕返しするのである。(★注、3000人の米兵の死を「リメンバー・パールハーバー」と日本の降伏を許さず核兵器まで使って全ての都市を焼き払い300万人以上の日本人を殺す一千倍返しを行っている)
「火付けして 煙喜ぶ田舎者」
本来なら記者会見を開いて直々に釈明すべき(同盟国アメリカが韓国のクーデターを裏で先導したとの)極めつけの不祥事だがフィリップ・ゴールドバーグ駐韓米国大使が(たぶん記者からの質問を恐れて)X(旧Twitter)で胡麻化すが、これでは逃げ切れない。状況証拠は灰色どころか真っ黒クロスケ。まさに迷惑極まる、トランプ復帰前の閉店売り尽くし大バーゲンセール「火付けして 煙喜ぶ田舎者」なのである。

【社説】「局地戦」誘発疑惑の尹錫悦大統領から軍の統帥権を早急にはく奪すべき
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が北朝鮮との「局地戦」を誘導して非常戒厳を宣布しようとしていたのではないか。12・3内乱後、そのような疑惑が次第に膨らんでいる。今回の事態を主導したキム・ヨンヒョン前国防部長官が平壌(ピョンヤン)に対する「無人機投入」を指示していたとする情報や、戒厳宣布の直前の先週には、北朝鮮に対する「原点打撃」を命令していたとする軍の内部情報の提供が、内乱失敗後に相次いでいる。(抜粋)
北朝鮮を挑発⇒何らかの局地的軍事行動勃発⇒韓国大統領戒厳令 布告とのハンギョレ新聞社説の説明が色々な謎の成り行きにはピッタリだが⇒尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領71年ぶりの朝鮮戦争の再開はあまりにも危なすぎる。12月14日大統領弾劾204票に対し反対85票の圧倒的な119票差もの大差での可決は当然な判断だったのである。
常に横並び日本メディアはユン・ソンニョルで統一しているが、肝心の韓国メディアの表記は大統領選挙から2年半後の今も野党(進歩)系ハンギョレ新聞や保守系三大紙の東亜日報や中央日報、聯合ニュース(韓国の通信社)などでは尹錫悦(ユン・ソクヨル)と尹(ユン)だけは同じだが名前の表記がソンニョルではなくてソクヨルである。韓国では各社別々。ずっと一貫して違ったままだった。
やられたら、必ずやり返す!アメリカ版半沢直樹

時事週刊誌「タイム」が選定した2024年の「今年の人」である米国のドナルド・トランプ次期大統領がタイム誌の表紙を飾った=タイム誌提供/AFP・聯合ニュース
トランプ氏「金正恩とうまくやる…ウクライナ戦で良い結果を示す」
米国のドナルド・トランプ次期大統領は、北朝鮮の介入でウクライナ戦争が複雑になったが、自身が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とうまくやっているため「良い結果」を示すと述べた。
トランプ氏は、12日(現地時間)に時事週刊誌「タイム」が公開した2024年の「今年の人」のインタビューでウクライナ戦争に言及し、「北朝鮮が介入すれば、(事態を)非常に複雑にさせる別の要素になる」と述べた。そして「私は金正恩を非常によく知っている。私は金正恩と非常にうまくやってきた。おそらく、彼がまともに相手にした唯一の人物は私だろう」とした。さらに「考えてみれば、彼が相手にした人物は自分しかいない」と繰り返した。そのうえで、複雑で否定的な要因は多いが、最終的には「私がいかに立派な仕事をしたのかを示すことになるだろう」と述べた。(抜粋)
真偽不明(ほぼ妄想)の北朝鮮兵のロシア派兵
2022年2月24日ロシア軍特別軍事作戦が3年続くが、アメリカやNATOのおんぶにだっこの全面支援が止まれば自動的に負けが決まるが、にわかに始まった「北朝鮮兵のロシア派兵」のニュースの震源地は胡散臭い喜劇役者のウクライナと今回のお子様大統領の韓国。具体的な証拠類がゼロなので真偽不明と言うよりも限りなく妄想に近いのである。(★注、先月末から米軍傭兵組織ISISによるシリア総攻撃が始まってアサド政権が崩壊するが、同時期に苦戦に陥っているNATOからのウクライナへの攻撃兵器提供要求を韓国政府が拒否している)
今回の707(暗殺)部隊を使った国会議員拘束未遂事件お馬鹿宮廷クーデター失敗の顛末と、その言い訳の国民談話から分かることは、アメリカ史上最高齢の耄碌バイデン以上に韓国大統領の尹錫悦が痴呆状態であることは明らかだった。
米検察、トランプ氏が収監免れる可能性に言及 口止め料事件で
[ニューヨーク 10日 ロイター]
米検察当局は、不倫口止め料に絡む事件で有罪評決を受けたトランプ次期大統領が収監を免れる可能性に言及しつつ、評決の取り消しには反対した。
10日に公表された裁判所提出書類によると、マンハッタン地区検察はトランプ氏側の裁判取り下げ要求を拒否するよう判事に訴えた。
検察側は、トランプ氏の懸念に自らが収監される可能性があることに言及。裁判所がトランプ氏に収監を伴う量刑を言い渡さなければならないという要件はないと指摘した。
判事は、トランプ氏側の評決取り消し要求に対していつ判断を示すかは明言していない。
検察がトランプ氏への起訴棄却求める 現職大統領の起訴禁止を理由に
ワシントン=高野遼
トランプ前米大統領が連邦法違反で起訴された二つの事件をめぐり、特別検察官が25日、起訴の棄却を裁判所に申し立てた。現職の大統領を起訴しないという司法省の原則に基づく判断だ。トランプが大統領選で勝利したことで、公判が始まる前に事件は事実上の終結を迎えた。
トランプ氏は大統領経験者として米史上初めて刑事訴追され、裁判手続きが進んできた。だがトランプ氏は「魔女狩りだ」と一貫して罪を否定し、被告人の立場のまま大統領選を制することで、起訴の取り消しに持ち込むという異例の展開をたどった。(抜粋)

(トランプRIKO法起訴のディスインフォメーション)不倫関係にあったジョージア州ウィリス地区検察官(中央)と、ウェード特別検察官
ジョージア州検察官に不倫疑惑 訴追受けたトランプ氏、起訴却下要求
2024年2月3日 17時10分 朝日新聞
トランプ前米大統領を刑事訴追した事件で捜査を主導したジョージア州の地区検察官が、特別検察官の男性と不倫関係にあったとの疑惑が波紋を広げている。(抜粋)

米ジョージア州、マフィア対策の州法(RICO法)でトランプ前大統領を起訴していたウィリス地区検察官(goo検閲で真っ先に消されていた画像)
マフィアのボス用「伝家の宝刀」RICO法を、無理やりラッパーに使ったら
(子供たちのテストの点数に下駄をはかせた多数の教師を厳罰にして名をはせた)ウィリス検事は昨年5月にもRICO法(組織犯罪処罰法の共謀罪)を根拠に、グラミー賞受賞経験のあるラッパー、ヤング・サグ被告を起訴し、本人の音楽レーベルYSLの関係者27人が「犯罪集団のストリート・ギャング」だと主張した。
ただし、その陪審員選任の手続きが遅々として進まず、今年1月に始まるはずだった公判は、いまだに始まっていない。何千人もの陪審員候補が除外され、陪審員は1人も決まっていない。2023年10月08日 | 政治 リベラルメディアの不思議な「魔女狩り」

(RICO法でトランプ前大統領を起訴していたウィリス検察官と同じく、goo検閲で真っ先に消されていた画像)アルビン・ブラッグ・マンハッタン地区検察官も同じ手法で無理筋のRIKO法でトランプ訴追を行っていた(★注、ドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領の支持率が刑事訴追される度に、下がるどころか逆に上昇する不思議は、マフィア対策のRIKO法だったから。少しも不思議ではなかったのである)
韓国元検事総長のお子様大統領による安直手抜きクーデター失敗で韓国警察トップや首都ソウル警察トップが逮捕された。歴史的な11月5日アメリカ大統領選での大敗後も来年1月20日までは耄碌老人のジョー・バイデンがアメリカ大統領のまま。まさに嵐の前の静けさである。
無理筋のRIKO法(国連パレルモ条約の利益を目的とした組織犯罪処罰法「共謀罪」)でトランプ訴追を行っていたハーレムの息子アルビン・ブラッグ・マンハッタン地区検察官や、同じくマフィア対策の米ジョージア州法(RICO法)でトランプ前大統領を起訴していたウィリス地区検察官などが1月20日に大統領令で訴追、逮捕拘留される可能性は高い。