逝きし世の面影

見たくないものは忘れ去られる。時が経ち記憶が薄れる以上の速さで真実の歴史の記録が書き換えられていく憂うべき有様を嘆きつつ、やがて消えいく我が身なれば逝きし世の面影を僅かではあるが残せればと思う。

誰が安倍晋三を殺したか!

安倍氏の顔は青ざめ瞳孔は開いていた…駆け付けた医師、救急車到着までの10分に「何かできたのでは」

7月8日 読売新聞 
 
 

現場前のビルでクリニックを営み、安倍氏の救命活動に携わった中岡伸悟さん(67)は3年たった今も、医師としてできることは何かを考え続けている。

 「安倍さんが撃たれた」「先生、行ってあげて」。2022年7月8日午前11時半すぎ、患者の家族が必死に叫ぶ声が診察室に聞こえた。現場に駆けつけると、安倍氏は青ざめた顔で呼吸はなく、瞳孔が開いていた。指の爪の付け根をつねっても反応がない。

(体内での)出血もひどいことが推察され、「危険な状態だ」と感じた。(★注、ただし、仰向けの安倍晋三のワイシャツ襟付近に小さな血痕が確認されるが、殺害現場に目立った血痕が無い。このため、中岡医師は「背中側に致命傷がある可能性を示唆していた)

 クリニックにあったAED(自動体外式除細動器)を使おうとしたが、心停止状態だったためか作動せず、輸血用の設備はなかった。「救急車がすぐに来るはず。今できることを」と、心臓マッサージの状況を見守った。

奈良市消防局によると、救急車が到着したのは、事件発生の約10分後だった。救急隊員に容体を伝える間もなく、安倍氏が搬送されるのを「奇跡が起きてくれ」と祈りつつ見送った。だが、その夜に亡くなったことを聞いた。

 救急車の到着に10分かかると分かっていれば、気管挿管して気道を確保できたのではないか。救急隊員と話ができていれば、容体の緊急性を正確に伝えられたかもしれない――。事件後、自問自答を繰り返している。

 通勤時に車で現場の前を通ると、安倍氏の姿が脳裏に浮かぶ。「誰がいつ悲惨な状況に遭うかは分からない。緊急時に適切な治療ができるように、救急隊との迅速な情報共有や救命装置の充実に努めたい」と話す。

3年前の2022年7月8日当時、殺害現場に最初に駆け付け、心肺停止の安倍晋三を現場で応急処置をした奈良県西大寺駅前内科クリニック院長の中岡医師は、(体の前面に目立った外傷がないので)「背中側に致命傷がある可能性を示唆していたが、奈良県立医大救急救命医療の教授は明確に否定している。

 

生から死へ。姿勢が180度逆方向を向いている安部晋三元首相の不思議

報道された動画によれば、山上達也の銃モドキの2発目の爆発音を聞いてから安倍晋三40センチの演台から普通に自力で下りて中腰の姿勢を保っていた事実が確認できる。山上達也銃撃後に安倍晋三2秒間もぴんぴん元気いっぱい。普通に行動していたのである。

テレビ放送で何回も放送されているが、この時点では間違いなく100%安倍晋三は生きていたのです。

それから山上達也逮捕に人々が注目されている間に(必殺仕事人の秀か、藤枝梅安によって)何故か原因不明の心臓付近の大出血で死亡、その後、仰向けになっている画像しかないが、中腰からなら「うつ伏せ」のはずなのです。

仰向けの安倍晋三のワイシャツ襟付近に小さな血痕が確認される。ただし心臓付近の大きな動脈がずたずたに切断される致命傷。ほぼ即死状態だったが肝心の弾丸が見つかっていないのである。

しかも弾丸の射入孔はトンデモナク小さい。(★注、通常の銃撃では弾丸の大きさと射入孔の大きさは一致する)

一番の不思議は殺害現場に目立った血痕が無い事

普通の銃撃事件では説明が不可能なのである。

 

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『必殺仕事人』シリーズで三田村邦彦が演じた飾り職人の秀の初期の殺しは細工用の鑿を使用し、素早く悪人の首の後ろから急所を突き刺して、死に至らしめる。所持品検査が厳しい場で仕事を行うために、代わりに焼き入れ加工した簪を用いて殺す二代目藤枝梅安のような役どころ

「口裏合わせ」に大失敗していた(杜撰でお粗末すぎる安易な安倍暗殺計画)

安倍お友達として有名な極右の女神櫻井よし子は9日に安倍の自宅を弔問「司法解剖されてしまいましたから、髪の毛は剃って頭部は包帯で覆われていた」フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)と証言しているのですから面妖な(★注、頭部を撃たれていないのに司法解剖で頭蓋骨を開いて脳内を調べていたのですから不気味。意味不明な「やりすぎ」である)

唯一今回の奈良県警司法解剖の結果)に合致しているのは、人々の恨みを密かに晴らす闇の仕掛人藤枝梅安」か飾り職人の秀しか犯人像は当て嵌まらないのである。(★注、弾丸が突き抜けてもいないし、体内から弾丸を回収していないのです。それなら消去法で凶器は鍼灸医の藤枝梅安の使う「長い針」だけがピッタリ (^_^;)  

昭惠夫人に忖度して死亡時間を5時間も遅く「到着の6分後」と発表した県立医大、しかも、当初は「後ろから銃撃された」と奈良県警やマスコミが主張。ところが県立医大は「首の前側二か所に銃創」と何故か公式発表していた。ところが司法解剖後に、致命傷を与えた銃創が短時間で首の前から後ろにに正反対に変遷している。それと同時に致命傷は腕だったと場所まで大きく変更しているが、安倍晋三の開胸救命手術を行った最初の県立医大か県警司法解剖のどちらがが正しいかは全く不明。しかも傷の間隔が5センチと発表されているが、もっとも大事な銃創の大きさが発表されていない。一応「小さい」と県立医大は説明しているが凶器の弾丸の大きさが全く不明。「左肩の銃創のようなもの」も意味不明(★注、公的機関の公式発表が、時間の経過で次々と変遷していた)2022年07月10日 政治 ズブズブの安倍晋三と統一協会=勝共連合の腐れ縁


安倍晋三元首相の傷跡(致命傷になった弾丸の射入孔)の位置を自分の首を指で示して説明する奈良県立医大付属病院救急医学の福島英賢教授

「消えた弾丸」安倍殺し当日の去年7月8日夜6時に全国放送された執刀医の証言が正しいなら、背後にいた山上哲也は殺人とは無関係な「オズワルド」役だったことになる。なんと、60年前のケネディ大統領もほぼ同じ位置に銃撃を受けていたのである。(★注、ケネディは喉ぼとけ下から銃撃されて頭蓋骨後頭部を吹き飛ばされている。

ところが、安倍晋三の場合は180度逆に心臓付近の大動脈をずたずたに。弾丸も見つからず射出孔も見つからないのですから必殺仕事人の秀か鍼灸医の藤枝梅安が暗殺に関与していたことになるが、・・・。ダメだこりゃ\(^o^)/

「消えた弾丸」安倍殺しのタイミングで教組が来日していた「統一協会」の武闘派分派サンクチュアリ教会
テロとはTerror(恐怖)と関連した単語
韓国KCIAと関係が深い勝共連合統一協会)から分派した「サンクチュアリ教会」指導者が来日。6月29日には元海上自衛隊員を祝福しているように見える画像はネットでは沢山投稿されている(★注、カルフォルニア州在住の映画評論家町山智浩が真っ先にSNSに投稿しているが、真偽は全く不明。何とも不気味な話ではある)見本として残しておきたいような典型的なディスインフォメーションと言うか猫だましの「赤いニシン」(わざと間違いに誘導する偽の手掛かり)アブダクション

下見は前日夕 奈良県議ら「危ないと思った」

今回の事件現場は道路や横断歩道に囲まれ、360度の方向から襲撃が可能な最も危険な場所だった。自民党関係者は「今回の位置を使ったのは、(6月25日の)茂木敏充幹事長に続いて2度目だと思う」と言う。(★注、近鉄西大寺駅南側は再開発工事が終わっており前回の安部晋三首相応援演説が行われている。しかし、再開発工事の真っ最中の西大寺駅前の北側ガードレール内での応援演説は茂木幹事長が初めて、2回目が「消えた弾丸」安倍殺し。政府自民党と警察とマスコミが一体となった国家ぐるみの謀殺)

1回目では一切動じなかった(微動だにせず演説を続けた)安部晋三元首相だが、さすがに3秒後「2回目」の発砲音と硝煙(爆風)で、後ろを振り返っている

2回目の発砲音と硝煙で、安倍晋三元首相は40センチの高さの演説台から降りようとする。この時は警察発表では「山上手製銃で頸動脈や心臓に大穴が開いた」「死んでいる」ことに成っているのですから無茶苦茶。
画像右端の駅前ロータリー歩道上に、白い上着に黒色スカート。左肩に大きなショルダーバッグで背中までの長い髪の昔の女学生風の女性が、硝煙でかすむ中を平然と西から東に歩いている

自分の意思で演説台を降りつつあった安倍晋三元首相(半袖白服の自民党参議院候補佐藤慶と同じ姿勢になっている)南側ロータリー側の歩道上の女性は歩き続け、左端の電柱との位置が少し離れる

左側から山上達也容疑者に向かって突進するSPと、南側歩道上の女学生風の女性の「画像」が重なる寸前

安倍晋三元首相を真似て、その場にしゃがみ込む半袖白服の自民党参議院候補の佐藤慶の体を持ち上げてガードレール内から外に強引に誘導する不可解な灰色スーツ姿のSP?(★注、このSPは安倍晋三演説会中に聴衆に向かって手を振っていたのですから自民党本部か奈良県連関係者か?)女性と電柱の距離がヒト一人分離れているので東方向に平然と歩いている

山上達也容疑者に突進するSPが邪魔で南側歩道上の女性が見えない

爆走SPの片腕の先と女性の黒色スカートが重なっている(濃い硝煙が薄れて視界が回復)

自力でしゃがみ込む安倍晋三元首相と、2回目の硝煙の爆風や煙が薄まってから超泥縄で防弾鞄を掲げるSPの二人。お間抜け警視庁SPは3回目を想定したのだろうか?

泥縄SPと連動して南側歩道上の女性も背中を向けて3回目の発砲に備えている風に見えるが、女は2発目爆音でも東に平然と歩き続けていた(★注、女の不可解な決断は逆立ちポルノ太腿やパンツ丸見えで多くの群衆の視線を集める役目「消えた弾丸」安倍殺し謀殺組織の一員である)

演説台40センチの着地の衝撃を弱めようと一旦体が浮き上がる安倍晋三元首相。安倍を真似てしゃがみ込む佐藤慶を引き起こすSP。歩道女が完全に安倍晋三元首相に背中を向ける

西大寺駅前の南側ロータリー歩道上にいた警備課長(今回の安倍晋三元首相応援演説の奈良県警の警備主任)が、女性を思いっきり車道側に突き飛ばしスカートが乱れ太腿丸見えの衝撃の逆立ちポルノの始まり

奈良県警警備主任に突き飛ばされた女性の腰が空中に浮いている。もちろん足も地面から離れている

車道側に倒れる女性と突き飛ばした警備主任

尻から車道に倒れ込み右手をつく女性

両足が天を向き横溝正史映画のスケキヨ状態の女性(★注、背中を丸め中腰でしゃがみ込む安倍晋三元首相を守る役目の警視庁SPたち全員がポルノ実演の鑑賞に忙しいのか誰一人関心を示さない。あまりにも不真面目が過ぎるでしょう)

柔道有段者で受け身の達人でもない限り、後頭部や背骨を強打しているので脳震盪を起こす危険な成り行きだが、何事も無かったの如く素早く立ち上がり名前を告げることなく暗殺現場を立ち去った

天をむく両足が開いて、不気味なポルノ実演女(左足が乗用車と重なっているので交通事故風にも見れるが、自動車は止まっている)とガードレール内から逃げ出す参議院議員候補佐藤慶とSPの不埒な二人組

安倍晋三元首相は銃撃を防ぐ目的でガードレールと同じ高さでしゃがみ込む状態なので、山上達也容疑者の銃撃の大騒動発生の中で、冷静に一番正しい「中腰の一番体力が要る苦しい」姿勢を維持して、安全を確保している。心肺停止「死んでいる」どころか間違いなく安倍晋三元首相は怪我もしていない。

しゃがみ込む安倍晋三元首相から二人置いて3人目の白シャツ男が、二人を盾にして(二人の陰に隠れて)安倍晋三元首相をじっと観察している風にも見える怖い画像(★注、一人だけ安倍晋三元首相を見続けている3人目の「白シャツ男」は女学生風の女性を県警警備主任が突き飛ばす衝撃のポルノ劇場とピッタリ連動。両者はシンクロして動いていたのですから不気味)

高々と上がった女性の両足がガードレールの上端上付近まで半分下がっている

手に手をつないで逃げた仲良し二人組(★注、ガードレール内から飛び出した後、何故か直角に方向を変え安倍晋三元首相を目指してまっしぐら)ポルノ女は素早く立ち直って、すっくと立ち上がるが、同時に奈良県警警備主任が助け起こす素振りを見せる

安倍晋三元首相はガードレール内で体力的に苦しい中腰の我慢の姿勢を維持して微動だにせず

中腰の姿勢を維持する安倍晋三元首相の頭がガードレール上部と候補者タスキとの間にわずかに見える。参議院候補佐藤慶の股の間に安倍晋三元首相の足もはっきり写っている

自力で立ち上がりかけた女性を後方から介助する突き飛ばした男(奈良県警警備主任)この時自民党参議院候補の佐藤慶と二人がガードレール外側に回って大勢の観衆からガードして「消えた弾丸」安倍殺しの現場を見えなくしているのは一目瞭然(★注、ガードレール内の全員が山上達也容疑者逮捕劇か女横溝正史ポルノ劇場見物をしているように見えるが一人だけ中央(右から二人目)の男が安倍晋三元首相を注視している)

仲良く男二人で手をつなぐ佐藤慶容疑者の陰で、安倍晋三元首相の頭は見えないが依然として晋三の足は元の同じ位置(ガードレールのコンクリートの台座の右横)に写っていた

殺されたのは二発目から4秒後の⇧上の画像の直後(安全のため自力で、最善の行動をとっていた安部晋三元首相)やっと手を離した佐藤慶容疑者(奈良県自民党参議院候補)の陰で安倍晋三の頭は隠れているが、全く同じ元の位置に足が映っているので中腰のままで元気に生きていたと思われる。不自然で不可解な「E難度」の受け身をやすやすと行って、素早く自力で立ち上がった「逆立ち」ポルノ女はわざとらしく奈良県警警備主任に助け起こされ、何事も無く平然と「消えた弾丸」安倍殺しの現場から立ち去った(★注、間違いなく女も暗殺組織の一員)

米欧日の経済制裁で一人勝ちするロシア  (2022/09/02 経済)

笑いが止まらないプーチン

9月1日、ブルームバーグ・ニュースによると、ロシアは今年、ルーブルの急騰を抑えるため、最大700億ドル(約10兆円)の外貨を購入することを検討している。5月30日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

ロシア、元など「友好国」通貨700億ドル購入検討=ブルームバーグ

2022年09月01日(木)18時44分 ニューズウィーク

[1日 ロイター] - ブルームバーグ・ニュースによると、ロシアは今年、ルーブルの急騰を抑えるため、最大700億ドル(約10兆円)の外貨を購入することを検討している。中国人民元など「友好的」な国の通貨が対象という。

複数の関係筋の話として報じた。

ロシア政府・中央銀行の会議のために準備された提案書には「新たな状況では、将来の危機に備えて流動性の高い外貨準備を蓄積することが極めて難しく、得策でない」と記されているという。ロシア中銀のコメントは取れていない。(★注、分かり易く一言で説明すると、目の前に迫る世界同時多発通貨危機では「ドル備蓄は一番危ない」と言うことですよ。日本の外貨準備はドル一辺倒だった)


ロシアはルーブルの急騰を抑えるために今年、最大700億ドル(約9兆7500億円)の外貨を購入することを検討している。中国人民元など「友好的」な国の通貨が対象だという。

ロシア、700億ドル相当の購入を検討-人民元など「友好国」通貨

Bloomberg News

この案は、ロシア政府が10年余り続けてきた経済政策を事実上反転させることになる。プーチン大統領ウクライナ侵略を受けた米欧などからの制裁で、ロシアは戦略を転換している。

こうしたアプローチは、米欧の制裁がロシアに経済戦略変更を迫ったことを浮き彫りにする。2月に始まったウクライナ侵攻に対する制裁で、ロシアは6400億ドルの外貨準備の約半分が凍結されている。外貨準備をドルとユーロ以外に分散化する取り組みの効果も限定的だったことが明らかになった。

ロシア政府は原油相場の変動に対応するためドルやユーロでの外貨準備を確保してきたが「凍結された3000億ドルはロシアの役に立たない。むしろ脆弱(ぜいじゃく)性と機会喪失の象徴だ」とプレゼンテーションで認めている。ブルームバーグが非公開文書の写しを確認した。会議について知る関係者は内容を確認した。

円140円台、24年ぶり安値 衰える景気浮揚力

  日本経済新聞
円安が止まらない。1日のニューヨーク外国為替市場で一時、1998年8月以来24年ぶりに1ドル=140円台を付けた。米連邦準備理事会(FRB)が歴史的なペースで利上げを進めるなか、日米金利差の拡大を受け、今年に入って25円も円安が進んだ。日本の経済構造は変化し円安の景気浮揚力は衰えた。円安と向き合い、日本経済をどう活性化させるかが問われる。

★注、

半年前の不可解なロシア軍ウクライナ侵攻の経済制裁を受けたロシアが一人勝ちして、逆に制裁しているはずの欧米や日本の経済が制裁ブーメランで苦しんでるとの奇妙奇天烈、摩訶不思議なことが目の前に起きていたのですから、ロシアのプーチン大統領(中国の習近平首席)としては笑いが止まらない (^_^;) 

報道特集金平茂紀キャスター降板決定 TBSから“筑紫イズム”の火は消えるのか

配信 日刊ゲンダイ

TBS系の「報道特集」(毎週土曜)といえば1980年から続く同局の看板報道番組。その「報道特集」でキャスターを務める金平茂紀氏(68)が9月いっぱいで降板。「表向きの理由は世代交代と番組のリニューアル。しかし、局の上層部としては“モノ言う”キャスターである金平さんの存在がずっと煙たかった」(TBS関係者)

2010年からメインキャスターを務める「報道特集」でも原発や沖縄の基地問題などに取り組み、最近ではロシアがウクライナに侵攻した翌日にウクライナ入りし現地からリポート。(★注、半年間飽きることなく、あまりにも一方的な噓八百の大本営発表を垂れ流していたが、真っ赤な噓に辟易した視聴者をなだめる目的でTBS上層部が金平茂紀一人にデマの責任を押す付けて詰め腹を切らしたらしい。知らんけど \(^o^)/ 

ロシアのウクライナ侵略と国際秩序 ―― 分離紛争と軍事同盟

5月2日 東京大学・本部広報課

長年、現地に入ってウクライナ政治を追ってきた法学政治学研究科の松里公孝教授は、2014年と2017年にドンバス地方を訪れ、分離政体(ドネツクとルガンスクの人民共和国)とウクライナ軍との攻防が激化し、宿泊していたホテルのすぐ近くに着弾した。今回の戦争の直前、「ロシアがドンバスの2共和国を承認することはあるかもしれないと思っていたが、ウクライナ全土で戦争を仕掛けるとは予想外だった」ロシア帝国史や旧社会主義圏の政治を研究してきた松里先生に、ロシアの軍事侵攻の背景にある領土問題やNATO東方拡大などについて話を聞きました。

ウクライナ東部のドンバス地方とクリミア半島 

袋小路に陥ったドンバス問題 野蛮な米軍と「左翼嫌い」のプーチンと 2022年05月23日 | 共産党

「善」と「善」との醜い争い

西方キリスト教の壮絶な覇権争いは1645年ウエストファリア条約で終わったが、ビザンツ帝国文明を継承したロシアの東方正教カトリックなど西方キリスト教とのキリスト教世界の覇権争い(疑似クリミヤ戦争)は終わるどころか益々過激化する一方なのである。(★注、第二次世界大戦で最大の被害を出したのはソ連の2700万人、ポーランドの800万人、ユダヤ人の600万人だが、プロテスタント優越論のナチスドイツの絶滅対象として無神論ソ連カトリックポーランド、異教徒のユダヤ人の順で殺した宗教戦争だったとも解釈できる)極悪人が悪事を働くのは当然でも、普通の善人が極悪非道を行うためには宗教的情熱が是非とも必要なのである。

今回の不可解なロシア軍ウクライナ侵攻(2月24日)の不思議な騒動では困ったことに日本国では左翼リベラルから保守右翼まで一億総痴呆症状なのですから情けない。

過去の歴史を全部まとめて丸ごと失念

なんとも不気味であるが、実は今の不愉快なウクライナの騒動に一番似ている事件は99年前の1923年9月1日関東大震災に便乗して(政府やメディアによる意識的な「流言飛語」を引き金にした)自警団による朝鮮人大虐殺に瓜二つなのですから恐ろしい。

朝鮮人大虐殺犯人は「不逞鮮人を退治したんだから恩賞を貰いたい」と裁判になって、一応有罪判決が出るも恩赦ですぐに釈放 

 朝鮮人虐殺:褒美を求めた加害者、冗談と笑いが飛び交う法廷、町村ぐるみの減刑運動 2018-10-14  『読む・考える・書く』から

冗談と笑いが飛び交う法廷

そもそも司法当局に真相を究明するつもりがないのだから、必然的に裁判もいい加減なものとなる。殺人、それも残忍な大量虐殺事件の裁判だというのに、法廷ではしばしば冗談や笑いが飛び交っていた。[5] 東京日日新聞(10月22日夕刊)熊谷事件公判:2019年09月01日 | 社会・歴史 関東大震災から96年

家財道具を大八車に満載し,上野駅前の広場を埋め尽くした避難者(日本電報通信社撮影,共同通信社提供) 

99年前の9月1日正午前、関東大震災が発生し、大火を逃げ惑う中、早くも午後3時ごろ
社会主義者朝鮮人が放火した。日本人を襲いに来る」
「井戸に毒物を入れたらしい」
との流言・デマが広がった。
夕方には、東京・横浜の各町内で自警団を編成した住民たちが、竹やりや日本刀、長い棒の先にトビのくちばし状の鎌が付いた消防具(トビ口)などを手に
朝鮮人を殺せ」
と叫ぶ光景が目撃されている、
夜、方々で虐殺が始まった。
数日間にわたり、朝鮮人に間違われた中国人や日本人、方言が通じない地方出身者、会話が不自由な聾唖者なども殺された。殺された人数は不明だが、震災犠牲者十万余人の1~数%、つまり数千人とされる。(国の中央防災会議専門調査会報告)

薩長による王政復古のクーデターから45年、日本で唯一の全国的大衆行動の「米騒動」から5年目に起きた関東大震災の悲劇

大震災の発生から3時間後には早くも、「社会主義者朝鮮人が放火した。日本人を襲いに来る」 とか「井戸に毒物を入れたらしい」とのデマが広がったし、なんと四国や九州など遠く離れた場所でも東京のデマと同じ内容が『事実である』として新聞社が報じていたのである。この事実から関東大震災時に政府(警察や軍)が流言飛語を広めた』ことは明らかだが、なんと、頭が空っぽで目が節穴の低能ネットウヨは180度逆に、四国や九州など遠く離れた場所でも東京の同じ内容なので、これが『朝鮮人の暴動は、デマでは無くて事実である』と考えて、なんと私のブログにまで数年前にコメントしてくる始末。メディアリテラシー云々以前の問題で脳みそが腐っているのである。ほんの少しの知能とか判断力があれば国家犯罪であった事実が誰にでも分かるのです。私の場合には実の母親がまだうら若い娘時代に東京の大店に女中奉公していた時に関東大震災に遭遇。九死に一生を得たその時の貴重な目撃談とか怖ろしい経験を詳しく聞かされて育っているので多少は人よりは詳しい。2018年09月01日 | 社会・歴史 1923年9月1日,95年前の関東大震災

8年前の2014年2月アメリ国務省が支援したネオナチクーデター政権が成立

それ以降ウクライナのネオナチ自警団が自国内のロシア系市民に対して99年前の関東大震災後の「朝鮮人大虐殺」と同じことを延々と飽きることなく繰り返していたのである。

何も政治学者でなくとも普通の大人としての読解力があればロシア正教と二人三脚のプーチンが「左翼嫌い」の穏健保守的な右派のポピュリズムである程度は直ぐに分かる。単純な「善と悪の戦い」ではない程度は日本人の大人なら全員が知っている常識の範囲なのである。正直に真実を喋ると袋叩きに遭うので黙っているだけ。

ウクライナ至上主義自警団(ネオナチのアゾフ大隊)によるロシア系市民虐殺

ロシア(プーチン)がネオナチ自警団の虐殺を事実上8年も放置した原因とは、武器を手に立ち上がったドンパスの人々が第二次世界大戦時のイタリアやフランスのレジスタンスと同じで左翼共産党だったので、躊躇したと思われる。(★注、8年前に即座にロシアに組み入れたクリミア半島とは違い、「人民共和国」を名のる左翼共産党系のドンバスは「独立承認」を、ギリギリのタイミングの今年2月21日まで引き延ばしていたのは左翼が大嫌いだから)

世界中をアッと言わせた2月24日ロシア(プーチン)驚きの決断

それなら今回の唐突感がある驚きのロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動はアメリカの居眠りバイデンに頼まれた八百長出来レース。世界同時通貨危機を隠す煙幕としての猫だましの「赤いニシン」(わざと間違った結論に誘導する偽の手掛かり)である可能性が一番高い。

多くのメディアや有識者が主張しているが、ウクライナNATO加盟がロシアの安全保障を脅かした「レッドラインを超えた」との説は眉唾で、実は2000年ロシア大統領就任当時のプーチン自身がNATOへの加盟を熱望していた事実を失念しているのである。

居眠りバイデンや欧米リベラルメディア、日本のマスコミの出来の悪い手抜きの低級なプロパガンダに騙されてロシアが今も社会主義国で元共産党員のプーチンが左翼だと思っている人が大部分なのですが、これは読売新聞のナベツネが元共産党員だから「今も左翼革新派だ」と主張するのと同じ笑えない「笑い話」である(あまりにもお粗末なブラックジョーク)

ジョー・バイデン米大統領の大予言が実現する恐怖世界

去年末から今年初めにかけアメリカの居眠りバイデンが盛んに「ロシアがウクライナに侵攻する」と繰り返し繰り返し叫んでいた事実は記憶に新しい。

ところが米国はともかく、欧州や日本や肝心のロシアでは「またアメリカ製プロパガンダが始まったか」程度でジャーナリストや有識者、もちろん一般市民も例外なく誰一人もロシア軍がウクライナに侵攻するとは思っていなかったので、全員がアッと驚いたである。特にロシアに詳しい有識者程、余計に2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動が始まった時に腰を抜かすほど驚いた。

その後みなさんよくご存じのように欧米や日本の有識者の全員が総痴呆症(あるいは超潔癖症の思春期の少女)と化して「悪のプーチン」「ロシアを許すな」との怒涛の経済制裁とロシア経済制裁ブーメランへとなだれ込む。基本的に無茶苦茶で少しも辻褄が合わないが、唯一米露合作の出来レースだった(わざと欧州や日本の経済を破壊する八百長プロレス)と解釈すればグレートリセットが発動されたのである。

自軍陣地に砲撃するバカはいない。ゼレンスキーが国際社会の同情を得ようと危険な自作自演している。AFPも馴れ合い報道は止め、原発砲撃は止めよとゼレンスキーを非難すべきだ。甘やかしてはならない。 ザポリージャ原発に砲撃、放射能漏れの恐れ(AFP=時事)

元喜劇役者のゼレンスキーが世界を道連れにする誇大妄想的な演技

ウクライナは今までエネルギーを全面的にロシアやウクライナ東部のドンバスに依存していたので、もし原子力発電の送電網をロシアに押されられると厳寒の今年の冬が到底越せないことは最初から分かっていた

ロシアが原発から兵器の多くを撤去と州知事

配信共同通信

 9月1日IAEA事務局長の視察団がとうとう原発に到着
 
8月初めからウクライナによる原発攻撃が続く危険性をロシアが訴えていたが、IAEA原発調査団がウクライナの首都キエフに入ったのは8月30日。2日かけて陸路から苦心惨澹9月1日にはとうとう欧州最大のザポロージャ(ザポリジエ)原発に無事到着する
ところがウクライナ側の主張を報じた共同通信がたった1行で、あまりにも短すぎしかも意味不明。ロシア(プーチン)の「特別軍事作戦」が半年間もだらだら続いたが、やはり原発を砲撃する「禁じ手」が出るようでは既にウクライナ紛争は「終わっている」らしい オワタ\(^o^)/ 
 

ウクライナIAEA事務局長、ザポリージャ原発視察-調査団滞在

配信 ブルームバーグ

国際原子力機関IAEA)の調査団を率いているグロッシ事務局長は1日、ロシア軍が占拠するウクライナザポリージャ(ザポリジエ)原発に到着した。視察などを数時間行った後、グロッシ氏は一部の調査団メンバーと共に現地を退去した。


ポーランド与党「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ党首

ポーランド、ドイツに賠償請求へ 第2次大戦の損害約183兆円

2022/09/02 10:11 ワルシャワ 1日 ロイター

ポーランド政府は1日、第2次大戦中のナチス・ドイツの侵攻と占領による損害が約6兆2000億ズロチ(約183兆円)に上るとの試算を公表し、ドイツ政府に賠償交渉を求める方針を示した。

ドイツ政府は賠償問題は解決済みだとの立場を示している。

保守系与党政権「法と正義(PiS)」は2015年に政権を取って以降、何度か賠償請求を主張していたが、公式には請求していなかった。

PiSのカチンスキ党首は、最も限定的で保守的な方法で試算したとし、今後請求額が増える可能性があると述べた。

第2次大戦中にポーランドでは300万人のポーランドユダヤ人を含む約600万人が犠牲になったとされる。

ドイツ政府は、ポーランドが1953年に賠償請求を放棄したため請求権は消滅したとの立場で、賠償問題は解決済みだと主張している。

(★注、ロイター通信を、毎日新聞9月2日は「ポーランドの右翼政党党首がドイツに第二次世界大戦の賠償金を要求」との記事を書いているが、その右翼政党が政権党だとは1行も書いていない。間違いではないが真実でも無い典型的なリベラルメディアの「フェイクニュース」である)

河信基(Ha Shingi) @hashingi

ポーランドが反ロシア急先鋒なのは右翼政権であり、極右も混じっている。財政破綻が迫り、ドイツにも牙を剥き出した。ドイツに180兆円賠償請求へ ポーランド、大戦中の被害で(時事通信

ドイツに180兆円賠償請求へ ポーランド、大戦中の被害で

配信 時事通信

【ベルリン時事】ポーランドの右派与党「法と正義」のカチンスキ党首は1日、第2次大戦中に同国がナチス・ドイツから受けた損害が6兆2000億ズロチ(約180兆円)に上るとする算定結果を公表し、ドイツに対し正式に賠償を請求する方針を表明した

日本と韓国の従軍慰安婦や徴用工問題など子供の遊び「ロシア制裁ブーメラン」でパンドラの箱が開いた欧州
 
米露合作の出来レースの疑いがある2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動から半年が経過して、欧米や日本の対ロシア経済制裁ブーメランの経済不況の深刻化で、NATOの崩壊どころかEUそのものが崩壊寸前である。
3年も続く新コロ(SARS-CoV-2)騒動の経済封鎖やmRNAワクチン接種強制と副反応騒動、半年前から続くロシア制裁ブーメランでの欧州全体の経済悪化の結果、最悪なら第二次世界大戦時の怨讐から悲惨な民族紛争が勃発したユーゴスラビアと同じ未曾有の争乱になると思われる。最低でも近親憎悪の日韓の従軍慰安婦や徴用工紛争のような泥仕合に発展する可能性が高い(★注、これ等は全て自然現象ではなく、その原因が明らかに人為的な作為が感じられるのである)

戦争で人が死ぬ<<<平和が続いて人が生まれない
何故か今の全ての先進国(OECD加盟国)の全員が少子高齢化社会なので、宇宙ロケットや電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク少子化で今後日本が滅ぶと予言したことがマスコミでも取り上げられる騒ぎになる。
ところが、韓国は世界銀行によると合計特殊出生率は世界200カ国のうち最下位の200位。2021年には0.81でOECD加盟国の中で唯一「1」を下回って2022年には0.7台を記録すると予想されている。(2020年の日本は1.33なので世界最低の韓国から比べたら優等生だった。ソ連崩壊の経済破綻で1・1まで下がったロシアは現在は1・5まで回復している)
我が日本国は18年前の2004年の1億2千784万人をピークに人口減少に転じた。ところが、韓国は2020年から人口減少に転じたが特殊出生率が1を下回るのは4年連続なので現状のままでは日本と比較できないほどの桁違いの劇的な人口減が予測される(現状維持には2・1が必要だが北朝鮮は1・7なので穏やかな人口減少傾向が予想される)

一から始める米アルテミス  (2022/09/05 アポロ11号・宇宙開発)

 

50年前のアメリカのアポロ計画の目的はタッチダウン『旗を立てたら任務完了』

半世紀後の現在の月面探査は、中国が2013年に『嫦娥3号』が月面着陸。2019年には『嫦娥4号』が世界初、月の裏側に軟着陸成功。2020年『嫦娥5号』が中国初のサンプルリターンに成功して世界最先端を走っている

ケネディ宇宙センターの発射台に設置された月探査計画「アルテミスI」=30日、米フロリダ州ケープカナベラル/Joe Raedle/Getty Images

【速報】NASA「アルテミス計画」宇宙船打ち上げの再延期を発表「燃料漏れ止まらず」

NASAアメリカ航空宇宙局は先ほど、「アルテミス計画」で予定していた宇宙船の打ち上げについて燃料漏れなどを理由に再度、延期すると発表しました。

打ち上げの延期は先月29日に続き2度目で、NASAはこの後、会見で理由などを説明する予定です。

全くの「ゼロ」から始まる物語(限りなく妄想に近いデマ)

TBSサンデーモーニングでジャーナリスト青木理や法政大学前総長の田中優子は半世紀前の大学キャンバスでは「統一協会」(原理研究会)の勧誘が大問題であった事実を語り、「まったく知らなかった」との与党自民党の口から出まかせの噓八百の「ごまかし」を厳しく批判していた。当たり前ですが、教員でも学生でも同じで、普通に日本で大学生活を送ったなら誰でも「統一協会」のカルト問題は知っていたのである。

9月4日サンデーモーニングでは宇宙飛行士に似せたマネキンを乗せて宇宙放射線量など基本知識を測定する米NASAのアルテミス計画の不思議も話題になり「アメリカは一から始めている」と指摘して、半世紀前の「月を歩いた」アポロ計画の奇妙奇天烈摩訶不思議。半世紀前のアポロ計画の技術や記録の全ての遺産が失われている(ほぼ中米マヤ文明や南米インカ帝国のような)アメリカの奇妙な事実を語っていた(★注、半世紀前の大学人なら誰でも全員が知っていた危険な破壊的カルト「統一協会」と同じで、「月を歩いた」アポロが胡散臭いとは知識人の全員が知っていた)

素晴らし過ぎる田中優子語録「憲法も議会も裁判所もあるから国家だ」

9月4日(日曜日)の朝8時に始まるサンデーモーニング開始早々にリベラル知識人代表のような田中優子が言い出したのが政府自民党の「台湾有事は日本の有事」論の危険性で、「憲法も選挙で選ばれた議会も裁判所もあるから台湾は国家だが、しかし、アメリカや日本は『一つの中国』が原則なので、中国軍の台湾進攻が起きても内戦に当たるので『日本有事』は大きな間違いで、迂闊に他国の「内戦」には介入するべきではない」との何とも不可解な、大きく主張の前後が矛盾した見解を開陳したのですから驚いた。


フィンランド首相、ロシア経済制裁ブーメランでのエネルギー危機を受け戦時経済への移行を表明(9月1日Sputnik 現地メディアによると、マリン首相は「我々は戦時経済の条件を生きているようである。これは普通ではない経済的な事態である」と発言した)

言語明瞭「旗幟鮮明」だが、まったく意味不明(誰にも分からないように細心の注意をはらった米NATO批判)

中国共産党習近平)も台湾の国民党も「一つの中国」(台湾は一体不可分の中国の一部で「台湾独立」は認めない)が一貫した大原則である。

しかも、独立志向が強い今の蔡英文総統(民進党)も、もちろん国連もアメリカも日本も「一つの中国」が建前なのですから、関係者の誰一人も「憲法や議会があるから台湾は独立国だ」と言っていないのですよ。一応は全員が「一つの中国」なので台湾は独立国ではない。

実は、法政大学前総長の田中優子の主張にピッタリ一致するのは台湾ではなくて、今アメリカやNATO日本が大騒ぎしているロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動だったのである(★注、違法なマイダンクーデター後に独立を宣言したドンバスの人民共和国は憲法も議会も裁判所もあるし国連加盟国のロシアやキューバ北朝鮮などから国家承認を受けている「独立国」だがウクライナが認めないので内戦に陥っている)

もし田中優子が自分の論の致命的間違いに気が付かないとすれば居眠りバイデン以上の痴呆症だが、もちろん「分かっていて」わざと主張しているのである(★注、はっきりと「ネオナチ自警団のウクライナ支援は大間違いだ」と言えば世間から袋叩きになると知っているので賢い田中優子が誰にも分からないように婉曲に真実を語っていた)

まさに“飛ぶカメラ”「DJI Mavic 3」レビュー! ハッセルブラッドの高画質で絶景を撮った

2022/3/6 11:15 機材レポート

DJIの民生用ドローン「Mavic」が進化した「Mavic 3」が登場。画期的だった「Mavic 2」よりもさらにカメラ機能が強化された。はるか上空からの絶景を撮るべく「Mavic 3」を飛ばしてみた。

参考価格
標準版 : 253,000円 (税込)
Fly More コンボ : 341,000円 (税込)
Cine Premiumコンボ : 583,000円 (税込)

SPEC
[運用限界高度] 6000m (海抜) [最大飛行時間] 46分 (無風時) [内部ストレージ] 8GB  [展開時サイズ] 長さ347.5×幅283×高さ107.7mm (プロペラなし) [離陸重量] 895g

彼らはDJIドローンをエベレストに届けました-次に何が起こったのか見てください

長期戦を狙うロシア?ウクライナ首相  (2022/09/07 軍事、外交)

現在、ロシアからドイツやフランスなど欧州への天然ガスのパイプライン網はウクライナ経由以外はほぼ全て停止されている

ウクライナのシュミハリ首相(中央)は9月5日、欧州連合(EU)に対し、武器や装備のさらなる提供を要請するとともに、EUのロシア依存を低減するためにガスの供給を申し出た。左はショルツ独首相。4日、独ベルリンで撮影(2022年 ロイター/Christian Mang)

ウクライナ首相、EUに武器の追加提供要請 ガス供給も提案

「良いニュース」ゼレンスキー大統領  (2022/09/09 放射能と情報操作)

喜劇役者のゼレンスキーの笑えない悪い冗談「ロシアが占拠しいるザポロジエ原発を奪還しないとウクライナが負ける」「絶対に取り返す」なら今の危険な原発攻撃はウクライナ軍だと自分で白状しているのと同じ意味になる(あの「アメリカは半分ファシスト」の居眠りバイデンと瓜二つの、「ウクライナ人の半分がテロリストだ」と主張する爆笑ゼレンスキー大統領)

ウクライナ軍、東部ハリコフ州で集落を奪還=ゼレンスキー大統領

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は7日、ロシアに占領されていたいくつかの街を奪還したと発表し、「良いニュース」だと述べた。

ここ数日、ウクライナ軍が東部ハルキウ地域でロシア軍を破ったといううわさが流れていたが、ウクライナ当局からの発表はなかった。

ゼレンスキー大統領は、奪還した具体的な場所については、「今はまだその時ではない」として明らかにしなかった。

他方、アメリカ当局は、ウクライナがロシア軍に対して「ゆっくりだが意味のある進展」を見せているとの見解を示した。

9月8日 ロイター

ハリコフはロシア語読み、ハリキウはウクライナ読み

たった数行の短いロイター通信記事中に、ロシア語読みの「ハリコフ」と、ウクライナ読みの「ハリキウ」が混在する何とも不気味な記事。世界を代表するリベラルメディアや有識者の脳内が大混乱を起こしていて支離滅裂である。(★注、8月からウクライナ南部のザポロジエ原発への砲撃や原発をロシア軍から奪還する奇襲攻撃を繰り返しているウクライナ軍の行動を報道したくない)

ウクライナのゼレンスキー大統領はロシア軍が占拠する東部ドンバスなどロシア語話者のウクライナ市民の抵抗運動は全部まとめて「極悪テロリスト」と断定して、ロシア語話者の自国市民の殲滅を宣言しているのですから、最悪なら、3月30日にロシア軍が撤収した後の4月2日に起きた首都キエフ近郊のネオナチ自警団によるロシア軍協力者を皆殺し「ブチャ大虐殺」が再現されるかも知れない。

犯人は誰?目的は何?

2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動直後にすぐさま直接停戦交渉がベラルーシ南部で開かれるが、ウクライナ内務省傘下のネオナチ自警団によって首都キエフで「ロシア軍のスパイだ」とウクライナ交渉団の国会議員が殺され中止される。

その後、折角トルコのエルドアン大統領の仲介で再開されたロシアとウクライナの直接停戦交渉が胡散臭い「ブチャ大虐殺」で吹っ飛んでしまい、現在まで当事者同士の直接交渉は止まったままになっている。それなら不気味で不可解なブチャ大虐殺の目的は明らか(★注、ネオナチ自警団が直接交渉を妨害したかったのである)

4月初め時点では「ブチャ虐殺はロシア軍の犯行だ」と一方的に断定するお粗末極まる愚劣なプロパガンダを繰り返して戦争気分を煽りに煽っていた無責任欧米政府やメディアが、8月から始まったザポロジエ原発攻撃には君子豹変、態度を180度翻して「双方が相手側の攻撃だ主張して判断できない」と完全に検証作業を放棄した。

これは「欧米リベラルメディアの無責任」というよりも、少しでもロシア軍の可能性が考えられたら欧米リベラルメディアや有識者は4月のブチャと同じで「ロシア軍の犯罪」を大合唱。「世界が終わる」「人類に対する蛮行」だと総力をあげて世界的な大騒ぎにしている。そもそも喜劇役者のゼレンスキーは「ロシア軍占拠の原発を奪い返す」と事実上「ウクライナ軍が稼働中の原発を攻撃している」ことを明確に認めているのである(★注、被害が地域限定のブチャ大虐殺とは違い、ウクライナ軍のザポロジエ原発を攻撃する挑発行為は最悪なら被害は地球規模)


今まで攻撃を認めなかった
逆に不思議

ウクライナ軍トップ、クリミアのロシア軍基地攻撃認める

2022年9月8日 ロイター編集

[キーウ 7日 ロイター] - ウクライナ軍のザルジニー総司令官は7日、ロシアが2014年に併合したクリミア半島のロシア軍基地に対する一連の爆発について、ウクライナによるミサイルもしくはロケットによる攻撃と認めた。国営通信社ウクルインフォルムへの寄稿から明らかになった。

クリミア半島西部のロシア軍の基地では8月9日、複数回の爆発があった。ウクライナは、これまで攻撃を公式には認めていなかった。

 
何故か顔を隠す(超恥ずかしがり屋でメディアから逃げ回る)ウクライナ軍総司令官ザルジニー (^_^;) 
 
2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動が勃発したら真っ先にゼレンスキー大統領と共に自国民や世界に向かって「徹底抗戦」など明確に発言すべき立場のウクライナ軍総司令官のザルジニーが今回初めてマスコミに登場したが、何故か理由は不明だがヘルメットで目など顔の上部を隠す不可解なリベラルメディアの余計な親切。そもそもウクライナ軍総司令官の名前が出てきたのは開戦から半年後の今回は初めての出来事である(★注、権威や責任がある国軍の総司令官の態度では無くて、これでは破廉恥事件容疑者と同じ恥ずかしい振る舞い)
本来ゼレンスキー大統領が発言する時に参謀総長や総司令官などウクライナ軍トップが後ろに並ぶのが世界の常識だが、今まで一回も国軍幹部は顔を見せていない「蚊帳の外」状態
 
ウクライナ軍のザルジニー司令官が、作戦が大成功しているのに今まで黙っていた(世間に隠していた)原因ですが、作戦に使われたミサイルがアメリNATO提供だっただけではなくて実際にミサイル発射が米英など外国軍兵士だったからですよ。今まで攻撃を認めなかった原因は案外に簡単で何の不思議も無かったのである。

ザポロジエ原発地元「人道危機」 停電と断水、過半数が脱出 

共同通信社
 
ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発が立地するエネルゴダール市のドミトロ・オルロフ市長が8日、共同通信の電話取材に応じ、市内で停電と断水が続き、人道危機に陥っていると訴えた。砲撃がやまないために補修もできず、情勢悪化を受けて約5万3千人の市民の半数以上が市を脱出したという。

 市外に避難中のオルロフ氏は「遺体安置所はいっぱいだが、通信状況が悪化し、死傷者の情報を把握するのが非常に困難だ」と説明。原発職員を含む千人以上が地下室に連行され、今も約100人が閉じ込められていると主張し、ロシア側を非難した。
【キーウ共同】

ウクライナ南部にあるザポロジエ原発=6月、マルハネツィから撮影(共同)

世界を巻き込む「危ない火遊び」

共同通信ウクライナの「南部ザポロジエ原発が立地するエネルゴダール市」の市長なのに、「市外に避難中のオルロフ氏」とは、3月初旬のロシア軍占拠で真っ先に首都キエフに逃げ出したネオナチ自警団シンパの意味なのですから、ウクライナ軍の攻撃で欧州最大の原子力発電所が危険に晒されているとウクライナキエフ政権)自身が世界に向かって宣伝しているということですよ。発言の真偽はともかく、状況が極限まで悪化したので破れかぶれ。何とかして早期の停戦(終結)をウクライナ側が熱望しているのである。

また、仮にゼレンスキー大統領が言うように「ロシア軍が自軍が占拠しているザポロジエ原発を攻撃している自作自演の偽旗作戦」だったとしても結論はまったく同じで、出来る限り早い即時停戦しか道が無い。このまま「危ない火遊び」放置すると危な過ぎる(地球規模の大災難)になることは明らか。

何れが真実にしろ「終わっている」のである

ところが「見ざる言わざる聞かざる」「知らぬ存ぜぬ」に徹するか、できる限り小さな扱いにして誤魔化している。(戦争を煽りに煽った欧米政府やリベラルメディアや知識人の途方もない無責任な恥知らず)

鎮痛な被害報告のはずがなぜか満面の笑みで談笑する大統領と市長。
 
それよりも衝撃的なゼレンスキー大統領とペドルク市長の談笑する姿。 なぜ、虐殺現場慰問で晴れやかに笑えるのかが疑問。 twitter.com/RF_OSCE/status…
 
ゼレのガードは英語圏の人  銃を持つウクライナ人を信用してないのね😁😁😁
 
超薄着(半袖Tシャツ姿)のゼレンスキー大統領のTwitterフェイク画像
 
日中でも氷点下のウクライナでは今回の様に厚着しないと外に出れないなら「今までゼレンスキー大統領のキエフ市街のTwitter画像は全部フェイク」だが、私としては大統領ボディカードが英語なのが一番衝撃的。(★注、殺害現場でウクライナ軍制服を着たゼレンスキー大統領の護衛がアメリカ兵か英国特殊部隊など外人だったとの怖すぎるオチ)2022年04月07日 | 新コロ・ロシア恐怖症 半世紀以上前マルコムXの大予言
 
極悪非道のネオナチ民兵は米英など外国人雇い兵(あるいは米英正規軍の兵士)
 
2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動で即座に首都キエフから西部リビウを経てポーランド経由で国外に退去した毎日新聞特派員は国境30キロ地点を封鎖して徒歩で女子供の避難民を歩かせる極悪非道を働くウクライナ軍が、若者を袋叩きにして連行(強制徴兵)している現場を目撃したと記事に書いている。
 
同じ特派員かどうかは不明だが、3月中句にトルコのエルドアン大統領の仲介でロシアとウクライナの直接停戦攻守再開を受けて、ポーランドからリビウ経由で再度ウクライナの首都キエフに向かった毎日新聞記者は最短距離では無く危険を避けるため南のオデッサ方面に大きく迂回する遠回りのルートをとるがウクライナの大平原が一面の地雷原になっていたらしい。
途中のウクライナ側検問所で止められた時に、雇ったウクライナ人運転手が持っていた地図がキリル文字だったことから問答無用で「ロシア軍のスパイだ」と疑われ拘束されそうになる危機的な際どい現場に遭遇している。
 
アルファベット(英語)とは違いロシア語もウクライナ語もキリル文字表記
 
ウクライナ語がロシア語と同じキリル文字だと知らなかった3月中句のウクライナ側検問所にいた連中は間違いなく外国人雇い兵だったが、それなら現在アメリカ製最新ミサイルを操作しているのも同じく外国人雇い兵(たぶん、アメリカやイギリスの正規軍特殊部隊の兵士)
 

岸田文雄首相の「新しい資本主義」とは原発再稼働のこと \(^o^)/ 
 
9月6日付け毎日新聞では第一面と第三面の2ページもの「気候革命」「周到な準備 原発推進」なる不可解な記事を書いているのですが一言で説明すると「岸田文雄首相の「新しい資本主義」とは原発再稼働の意味だった」との怖すぎるオチ(★注、11年前の2011年3月11日の未曾有のフクシマの核事故が少しも終息せず現在も原子炉のメルトダウンで溶け落ちた1000トンのウラン燃料デブリが地下深くで間欠的に再臨界を繰り返しているらしいので、そもそも「原発再稼働」自体には大きな意味が無く、典型的な猫だましの赤いニシンである。あるいは単なる嫌がらせ)
 
2021年9月の自民党総裁選で岸田文雄首相は使用済み核燃料再処理の「核燃料サイクル」(原発推進)を主張する。(★注、対立候補河野太郎は危険なプルトニウムが増え続ける「核燃料サイクル」撤退を主張していた)安倍内閣を守るの警察官僚は外したが、安倍側近だが経産省出身の今井尚哉内閣官房参与政務秘書官の嶋田隆など東京電力福島第一原発事故での原発政策の人脈で周りを固め、今年2月始めのロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動に便乗して3月には「電力需給逼迫警報」を出し国民を脅し、参議院選挙直後の7月14日には首相官邸で記者会見し「原発9基の再稼働」を発表。7月下旬のグリーンとランズフォーメーション(GX)と原発再稼働に向かってまっしぐらに暴走する。
 
まさに「原発を所管する経産省幹部でさえ『根耳に水』のサプライズだった。」驚きの岸田文雄7月14日原発再稼働宣言毎日新聞9月6日「気候革命」「周到な準備 原発推進」)

この日本政府(岸田文雄首相)の原発再稼働(原発推進政策)に急ブレーキをかけた「寝耳に水」のサプライズが、7月8日の安倍殺し後の読売新聞系列の怒涛の「統一協会」バッシングによる劇的支持率低下(★注、最も政府自民党に近いのが読売の一番の特徴なのですから「もっと悪いこと(たぶんフクシマ再臨界)を隠す猫だましの赤いニシン」か、それとも宗主国アメリカからの指示だったかの、いずれかの可能性しかない)
二つ目がサプライズが8月からのウクライナ東部のザポロジエ原発を攻撃する「危ない火遊び」による安全保障上の危険性のダブルパンチである。
時系列的に見ると、日本の安倍殺し後の「統一協会」騒動も、ウクライナのザポロジエ原発攻撃も、どちらも裏でアメリカが仕掛けた「悪いニュース」(周到に準備された「寝耳に水」のサプライズ)の可能性が一番高いが、それなら日本政府の原発再稼働を止める謀略事件だったことになるのですから恐ろしい(★注、誰にも知られることなく何かトンデモナイことがフクシマの地下深くで進行している可能性が高い)2015年04月29日 | 放射能と情報操作 核燃デブリが地下で再臨界?4年経っても終わらないフクシマの悪夢

今マスコミや有識者が大騒ぎしているウクライナ内戦は8年前から、反日統一協会」と政府自民党の癒着は50年も前から絶えることなく延々と続いている歴史的事実
 
振り込め詐欺やリホーム詐欺など「特殊詐欺」に経験も常識もある高齢者が簡単に騙される原因ですが、水泳や自転車と同じで一度見に付いた知識や教養は簡単には失われることは無いが、詐欺師が使う手口とは「今、何が一番大事で、何がそれ程問題ではないか」のすべての「物事の優先順位」の混乱なのである。私の義兄は80歳を超えて今まで住んでいた立派な家を壊して新しく建て替えたことからすぐ近くに住む長男夫婦と大喧嘩になる。ボケていたわけではなく「自分のカネで自分の家を建て替えて何が悪い」と新築した家で過ごすが絶縁状態になって孫にも会えない寂しい人生を送る(明らかに優先順位を根本的に間違っていた)
今のウクライナも「統一協会」も、典型的な見本にしたいようなリベラルメディアの明らかな「フェイクニュース」(猫だましの赤いニシン)である(政府もマスコミも有識者も全員が優先順位を根本的に間違っている)

NEVER FORGET  (2022/09/13 政治)

NEVER FORGETトランプTRUTHS

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警視庁SPが防弾鞄を掲げているので1発目ではなく2発目発射時の画像。安部晋三元首相が振り返っている。この後自力で高さ40センチの演説台から降りているので奈良県警司法解剖の鎖骨下の大動脈や心臓(左心室)に大きな穴の損傷は受けていない可能性が高い(★注、手製銃と死亡との因果関係が無いなら殺人の現行犯として逮捕された元海上自衛隊の山上容疑者は冤罪)

日曜日のテレビを見ていたら自民党統一教会のつながりの話ばっかりだ。安倍総理が撃たれた状況を解明する話は全くない。あれだけ撃たれた時のビデオが公開され山上容疑者の単独犯行が疑われているのに
政府もマスコミもこれを意図的に隠そうとしているのか。警察は真実解明の意思があるのか。

日本政府や警察が安倍総理暗殺の真相解明に努力しなければまた新たなテロが起きる可能性が高まる。国際社会のテログループなどからは日本与し易しと判断される。国際社会における日本の信頼を勝ち取るためにも真相究明の努力が必要だ。そしてそれが安倍総理に対する最大の供養にもなる。(★注、警察が殺人捜査をサボる危ない国に来たい外国要人はいない)
 
たった2カ月で「忘れた」ふりで胡麻化すマスコミ有識者
 
9・11事件は21年目だが、衆人環視の中で起こった不気味で不可解な安倍晋三元首相の不審死は2カ月で全員の関心事が他(安倍がキーマンの統一協会と政府自民党のズブズブの癒着)に完全に逸れていた。まさにマスコミを総動員したスピンコントロールの見本のような話である。確かに時の政権と反日の「統一協会」との癒着など悪夢以外の何物でもないが、安倍殺しの不思議を全て丸ごと無視する今の警察権力の動きを見逃すマスコミの姿勢はあまりにも不真面目(★注、田母神たった一人だけが正しいなど正に悪夢)
 

原発占拠のロシアに「蛮行、即座に停止求める」 松野博一官房長官

日本政府(松野官房長官)が「許されない暴挙」と非難しているのはロシア軍ウクライナ侵攻や原発占拠

もしウクライナのゼレンスキー大統領のビデオ発言が正しいなら、ロシア軍が3月初めから一貫して占拠している原発を奪い返すと宣言しているのですから一連の攻撃はウクライナ側であることは明らか。(★注、9月12日朝日新聞記事をウッカリ読むと日本は「原発を攻撃するロシア軍」を非難している風に勘違いする詐欺か手品のような腹立たしい不真面目な仕組み)

ウクライナ南部のザポリージャ原発(ロイター)
まさに「綱渡り」危険極まる原子力発電の低出力運転

飛行機事故の大部分は(失速寸前の低い速度の)離陸と着陸時に起きて巡航速度では比較的安全なのと同じで、原子力発電も臨界開始時と運転終了時が一番危険(臨界100%出力時は比較的安全)だが現在ウクライナのザポロジエ原発は低出力で最低限の発電を行っている危機的状態が続いていた
半年前からロシア軍が警備を担当するウクライナのザポロジエ原発は8月に入ってから度々砲撃され外部との送電網が破壊されたことから、安全上必要な「原子炉冷却用」の電源を極めて危険な低出力運転(6号基)で賄っていた

ザポリージャ原発、安全確保のため唯一稼働の原子炉停止…IAEA「危険な状況変わりはない」9月12日読売新聞 

国際原子力機関IAEA)事務局長はウクライナ南部ザポリージャ原子力発電所で喪失していた外部電源復旧と発表。原発を管理するウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは唯一稼働していた6号機の冷温停止に切り替え、約30時間で冷温停止の状態になると説明した。

原発や周辺には8月以降、砲撃が相次いでウクライナとロシア双方が互いの攻撃だと非難を続ける中、外部からの電力供給に必要な送電線が次々と損傷していた。(抜粋)

ロシア軍が占拠するウクライナ南部ザポリージャ原子力発電所の外部電源となる近隣の火力発電所の送電施設が8日夜に砲撃され、非常用の送電線全3本が機能しなくなった。外部電力網とつながる通常用の送電線全4本も既に損傷。唯一稼働している6号機の低出力運転で原発全体の安全維持に必要な電力を供給している

ザポロジエ原発、全原子炉停止=外部電源で冷却可能に―ウクライナ 9/12 時事通信

ウクライナ原子力企業エネルゴアトムは11日、ロシアが占拠する南東部ザポロジエ原発で6基の原子炉のうち唯一稼働していた6号機を送電網から切り離し停止させたと発表。冷温停止状態にする準備を始めた

ザポロジエ原発では砲撃により外部電源が喪失していたため、原子炉冷却など原発の安全維持のための電力を6号機が供給していた。しかし、一部送電線が復旧して外部からの電力供給が可能になり、冷温停止にすることを決めたが、送電線が再度損傷するリスクは「依然高い」。その場合は原子炉が完全に停止しているため、内部の電力は非常用ディーゼル電源が動かせる期間は、技術面や燃料の問題から「限定的」と強調している。(抜粋)

ウクライナ大勝利(ロシア軍敗走)の欧米リベラルメディアや有識者たち

たぶん「猫だましの赤いニシン」ザポロジエ原発の不思議な騒動を引き起こして世間の注目を集めて、それを囮に全く別の「何か」を隠したい

何年も前の禁止薬物使用で捕まった槇原敬之沢尻エリカの騒動のように、テレビや新聞のニュースには一定の大きさが決まっていて「何かを報じる」とは別のもっと大事だが、もっと大問題な「何かを報じない」(世間から隠す)最も有効な方法だった(★注、典型的なリベラルメディアのフェイクニュース。基本的に詐欺師の手口で、物事の優先順位を混乱させて騙す手法)

ウクライナ「デフォルト状態」、S&Pとフィッチが格下げ

日本語教師(ラジコン飛行機やってました)の独り言 ラジコン飛行機が障子に突っ込んだらきっとこんな感じ。
引用ツイート
いまだに911は飛行機が本当に突っ込んだと思ってる人いるけどさ!この映像見ておかしいと思わない?
鉄筋のビルに飛行機が無傷で吸い込まれるなんてありえないでしょ!
ぶつかれば飛行機だってどこかグシャってなるはず!フェイクだよ!映像!
 
トランプ氏 911当日の発言。
私は、飛行機が、たとえ767や747であっても、あるいはそれが何であっても...鋼鉄を通り抜けるのは不可能と言った。私は彼らはほぼ同時に爆発させる爆弾を持っていたと思う。あの壁を通り抜けることができるものを想像することができないからだ。」
トランプは知っていた。(★注、居眠りバイデンのバカ息子の不祥事隠しにしては過激でやり過ぎ。しかし、9・11を暴く心算のトランプ叩きならピッタリ辻褄が合う)
 
これ、おかしいよね!? そう思いませんか? テレグラムtrumpintelより
画像

両方おかしかったけど、こっちの方が明らかにおかしかった!覚えてる?
 
ドナルド・トランプが政権側司法省に勝利 裁判官がバイデンFBIに盗まれた文書を審査するよう特別法廷長に命令。 テレグラムCBKNEWSより
 
速報。アイリーン・キャノン判事、マー・ア・ラゴから押収した物品を審査する「特別主事」を求めるトランプ氏の申し立てを支持し、司法省に "特別主事の審査プロセスが解決するまで "資料の審査を停止するよう命じた。 テレグラムCBKNEWSより
8月30日
トランプさん 「FBIが選挙前にハンターのラップトップの件を葬り去り「トランプが2020年の大統領選挙に勝っていた」事が決定的になるのを阻止した。これは前例のない規模の詐欺・選挙妨害だ。救済策:正当な勝者を宣言するか、2020年の選挙が酷く損なわれたと宣言し、直ちに新しい選挙を行うことだ」
8月29日
オバマは知っていた。 クリントンは知っていた。 バイデンは知っていた。 FBIは知っていた。 司法省は知っていた。 CIAは知っていた。 メディアは知っていた。 彼らは皆、トランプが無実であることを知っていたが、とにかく彼を中傷し、スパイしていた。 テレグラムWeThePepeより
8月27日
【速報】ドナルド・トランプ氏、大幅に黒塗りされたマール・ア・ラーゴの捜索令状宣誓供述書に反論の声明!
 
司法省は、今月初めにドナルド・トランプ前大統領のフロリダ州の別荘をFBIが捜索し、捜査官が政府の最高機密記録を持ち出したことの正当性を説明する文書を一部黒塗りで公開した。 テレグラムCBKNEWSより ほとんど黒塗り😡

タッカーFoxニュース 「FBIが2020年の大統領選挙を劇的に妨害していたことが判明しました。劇的に、明白に。これは国内最大の法執行機関による選挙妨害だとマーク・ザッカーバーグは言います。すごいな!」

FBI突入の行動は法的根拠がない! ・トランプさん声明 「大統領記録法を見よ!」 
FBIの捜査でトランプ大統領の支持率が上昇! テレグラムCBKニュースより
 
トランプさんFBI襲撃事件に対して 正式に申し立て! トランプさん声明 「憲法修正第4条を含む私の権利を強く主張する申し立てを提出しました。」 「マー・ア・ラーゴの侵入、捜索、押収は違法であり、違憲だ!」
(★注、11月のアメリカ議会選直前に火に油を注ぐ危険で愚かな挑発行為を行った原因とは何か。もし、FBI押収機密文章が9・11関連だったとすれば全ての不思議の辻褄がピッタリ合う)

核兵器級ウラン原潜を豪州に売るAUKUS  (2022/09/15 軍事、外交)

シドニーで、豪海軍の潜水艦「ウォーラー」を視察するマルコム・ターンブル首相(当時、中央)とエマニュエル・マクロン仏大統領(左から2人目、2018年5月2日撮影、資料写真) AFP 2021年09月20日 | 軍事、外交 クーデターの真っ最中らしいアメリカ (^_^;) 

 

アングロサクソン三国(核)同盟AUKUS(オーキャス)

1年前の今日、2021年9月15日に世界帝国アメリカ、EUを離脱したイギリスおよびオーストラリアの(アングロサクソン)三国間の軍事同盟であるAUKUS(オーキャス)発足が唐突に発表された。それに伴い、ディーゼルエンジン推進の通常潜水艦の建造をオーストラリアと契約していたフランスは「寝耳に水」の契約破棄に追い込まれた。フランスのマクロン大統領が激怒したのは当然で、NATO諸国の中に大きな不信感が生まれる。

4兆円超の大型契約「豪の潜水艦建造 日本受注できず」

2016年4月26日  NHK

オーストラリアのターンブル首相は、2030年代以降に導入する新しい潜水艦をフランスと共同で開発すると発表した。日本は長時間の潜航が可能な電池など世界最新鋭の技術を強調したほか、アメリカを含めた3か国の安全保障上の連携強化にもつながると訴えていた。
日本は、新たな防衛装備移転三原則に基づき他国との共同開発で中核を担う初のケースとなることを目指して、政府と民間企業が合同チームを組んで、オーストラリア側への働きかけを強めてきましたが、選ばれませんでした。(抜粋)

「因果は巡る糸車」(6年前のフランス)トンビに油揚げをさらわれた日本

通常型潜水艦では日本の三菱重工が開発した世界で唯一スターリングエンジンを搭載した日本の海上自衛隊潜水艦「そうりゅう」が性能的に一番優れているので一旦はオーストラリアと契約合意まで行っていた。ところが、オーストラリア与党内での内紛で首相がターンブルに代わった途端に破棄された経緯がある。

またまたオーストラリア政府が心変わりしたが今回で2回目。

もしフランスのマクロン大統領が言うように新しい米英豪による新たな安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」の創設の通告がメディアの報道の後だったとすればNATO諸国に対する同盟国アメリカの裏切りである。トランプのアメリカンファーストどころか露骨なアングロサクソンファーストであり批判する言葉もない。

白人で西方キリスト教文化を共有するフランスでも駄目なら、モンゴル人種で異教徒で文化が違う日本を「もしもの時」にアメリカが助けるなど夢のまた夢。

240年前に覇権国家イギリスからアメリカが独立した時に支援したのがフランスで、その後一貫して米仏両国は親密な関係を維持している大事な同盟国だった。ところが、日本人では全員が忘れて「無かったことに」にしているが、1941年にアメリカに奇襲攻撃した元敵国が我が日本国である(★注、過去の悪いことを「すべてを水に流す」日本人は忘れているが、グローバルスタンダードのアメリカ人は決して忘れない)

常に一体構造の軍事と政治と経済(アメリカの場合は+マスコミと宗教)

戦争とは政治や経済の延長線上の行為だとはドイツの社会学マックス・ヴェーバーMax Weber1864年4月21日 - 1920年6月14日)の有名な指摘なのですが、…今回もまさにその通りの展開になったようです。
オーストラリアの潜水艦の受注競争では日本の三菱重工とドイツのクルップ社、フランスのDCNS社の3社の競争だったが、この中で通常エンジンでの4000トン潜水艦を建造している実績があるのは日本の三菱重工だけ
ドイツのクルップ社は1000トンクラスの小型潜水艦には実績があるが大型潜水艦は未知数。
フランスのDCNS社の4000トン級バラクーダ型潜水艦は原子力推進。これをディーゼルエンジンに置き換えると燃料タンクなどの容量が3倍以上。基本的に根本的な設計変更が必要で、当初オーストラリアが日本製(三菱重工)に決定したのは当然な成り行き。ところが、土壇場で引っくり返る。多分オバマアメリカ)の横槍が入ったのです。(★注、5年前の前回はオバマのごり押しで日本を切ったアメリカの露骨なえこひいき。そのアメリカが今回はフランスまで切り捨てる。9・11から20年、今年8月15日のアフガニスタンからのアメリカ軍の逃亡からなら1カ月目。「貧すれば鈍す」でとうとう世界貿易センタービルのように最後の崩壊局面を迎えたのでしょうか?)

2018年6月12日、歴史上初めての北朝鮮金正恩との米朝首脳会談シンガポールセントーサ島(旧日本軍の英軍捕虜収容所跡で「背後の死者の島」)で開いた第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプがインチキ郵便投票で無理やり失脚させても71年続いている朝鮮戦争を終わらせる流れは止められない。アフガニスタンでテロを繰り返していたアメリカ軍が8月30日に夜逃げしたが、すべては別々の出来事ではなく連動していると見るべきであろう。2021年09月18日 | 9・11事件と情報操作 満州事変から90年、9・11事件から20年

イギリス(BBC)の神をも恐れぬ真っ赤な噓

2016年契約のオーストラリア潜水艦は決して原潜ではないが、イギリスBBCは、「フランスは2016年、オーストラリアから原潜12隻の製造契約を獲得していた。」と平気で真っ赤な嘘を垂れ流していたのである、(★注、なぜBBCは子供だましの嘘八百を繰り返すのだろうか?「攻撃型原子力潜水艦」とはWW3の核戦争を想定した潜水艦の意味であるトンデモナク恐ろしい事実を、善良だが愚かなBBC視聴者を隠しているのである。これはニュースなどと呼べる代物ではなく悪質極まる詐欺かペテン)2021年09月20日 | 軍事、外交 クーデターの真っ最中らしいアメリカ (^_^;) 

ボーン・上田記念国際記者賞受賞、核や国際問題への取材が豊富な会川晴之・専門編集委員のコラム

木語

豪原潜計画、波高し=会川晴之