ラグナレクとは神々(ragna)の運命(røk)『神々の運命』の意味で北欧神話で世界の終末。とくに神々の滅亡を表す。主神オーディンは巨大な狼フェンリルに殺されて、世界のカタストロフィを生き延びる人類は二人だけ。エッダ詩によると世界の終末の前兆がいくつかあり太陽が昇らず夏が来ないまま冬が3年続き作物が実らない、それから狼が太陽をのみこむ。
星々は天から落ち、大地は震え、木々は根こそぎにされる。
怪狼フェンリルは自由の身になり大口を開けて進み、ヨルムンガンドの大蛇は毒を吹きながら陸に肉薄する。天は裂け、火の巨人スルトは巨人族を率いてやってくる。
北欧バイキングの神話では、終末のとき(カタストロフィ)が来ると、フェンリル狼、狂犬ガルム、世界蛇ヨルムンガンド、火の巨人スルト、地獄の怪蛇ニーズホッグといった怪物たちが世界の果てともいえる場所から一挙に大地に押し寄せこの世を滅ぼす。
しかし、これらの怪物たちは終末の場面になって初めて登場するわけではなく、世界の始まったばかりのころから存在し、神々を脅かす存在だった。一時的に危険極まる巨人族が大人しくしていただけで滅んでいなかったのである。2014年01月02日 | 経済 ラグナレクの日(世界の終わり)は2014年2月22日
新型コロナ、生物兵器として開発されず=米国家情報長官室
2021年10月30日 ロイター( REUTERS)
米国家情報長官室(ODNI)が29日に公表した文書で、米国の情報機関が新型コロナウイルスは生物兵器として開発されたものではないと判断していたことが分かった。ただ文書は、新型コロナの起源を解明するのは永久に不可能な可能性があるとしている。
米バイデン政権は5月、新型コロナの発生源を巡り90日以内に報告するよう指示。ODNIは同報告に関する機密指定が解除された文書を公表した。(★注、米情報長官室は8月27日にも新型コロナの起源に関する報告書を発表しているが今回とほぼ同じ内容だった)
それによると、新型コロナが自然に発生したとする説と、研究所から漏洩したとする説は双方ともあり得る仮説だが、どちらの妥当性がより高いのか、決定的は結論は得られない恐れがあるとの考えが示された。
新型コロナが生物兵器として開発された可能性があるとの説については、この説を唱える人物たちは「中国武漢市のウイルス研究所に直接アクセスを持っていない」ことに加え、不正確な情報を拡散していることで非難されていると指摘した。
2021年10月15日 | SARS-CoV-2と情報戦 双方なれ合いの八百長WHOコロナ起源再調査
新しい資本主義の創出のためのグレートリセット「細菌兵器としての新コロ」
今のアメリカのバイデン政権が何度正体不明の新コロ(SARS-CoV-2)騒動調査を繰り返しても、日本の自民党政府によるモリ加計や「桜を見る会」の再調査と同じで、何度繰り返しても同じ内容しか出てこない。全く無関係な第三者の、利害関係にない国家や組織が調査しないと駄目だがWHO(世界保健機構)を筆頭にアメリカ軍や政府諜報機関など全員が関係者なので客観的な科学的調査は不可能なのである。
シリーズ:バイデン氏の失態・その2―ローマ教皇との面会における驚きの発言
バイデン米大統領がローマ教皇との面会の際にさらした驚くべき失態は、世界のメディアの話題をさらいました。
バイデン大統領は、先日のローマ教皇フランシスコ1世との面会で、最後の挨拶の際に、「あなたは、アメリカにおいて有名なアフリカ系野球選手ですね」と述べました。
フランシスコ1世は南米アルゼンチン出身で、同国のサッカークラブ、サン・ロレンソ・デ・アルマグロのファンですが、野球競技の経験はなく、このスポーツで特定のチームのファンだったこともありません。
バイデン大統領は、最近行った会談や演説で見せた行動が、国内の人々やSNS上で風刺されています。先週行った演説では、その最後で自身の後方に人がいると勘違いし、握手のために手を伸ばしていました。
隠しきれない耄碌バイデンの無残
イラン国営通信社Pars Today以外の世界のリベラルメディアが怖がって一切報じていないが、残念ながら世界で唯一の覇権国家であるアメリカの第46代大統領を名のるジョーバイデン(今月20日で79歳)の痴呆状態は世界の全員が必死で隠しているが「真相」(時々は覚醒するが、高齢者特有の典型的なマダラボケ状態)は明らかである。(★注、2020年大統領選挙では無くて現職の副大統領だった2016年にバイデンが出馬するのが本筋だが、上院議員で不人気なヒラリー・クリントンが大統領選挙でトランプに負けている。たぶん、5年前の時点で既に誰の目にも見える程度にバイデンの痴呆が深刻化していたのであろう)
一番の不思議は何故、耄碌バイデンを大統領(米軍最高司令官)に担ぎ上げたのか?
アメリカの政府や軍やメディア、有識者など既存のエスタブリッシュメントは無理に無理を重ねているが誰の目にも「終わり」であることを最早隠蔽出来ないのである。遅かれ早かれ「不気味な真実」が白日の下にさらされる。(★注、世界を破壊できる超大国の大統領どころか、過疎の山間僻地ではよくある後期高齢者だけの限界集落の村長程度でも務まらない)
巨大なガラパゴス島である我が日本だけは「責任者には責任が無い」不思議の国だが、世界基準(グローバル・スタンダード)では最後の責任を問われるのである。ところがアメリカ軍最高司令官の居眠りバイデンは深刻な痴呆状態で責任の取りようがない。
いくら「担ぐ神輿は軽ければ軽いほど良い」とは言えど何事にも限度があり、人類滅亡につながる核のボタンを痴呆症老人(居眠りバイデン)が握るなと今のアメリカは有り得ない危機的事態に陥っているのである。(★注、猥褻物陳列で警察の摘発を予定したストリップ劇場の名目上の責任者だが権限が何も無い「雇われ店主」と同じ役回りか?)
トルコのエルドアン大統領(左)と会談するバイデン米大統領=ローマで2021年10月31日、AP
米「価値観外交」きしむ同盟 大使追放、揺さぶるトルコ
2021/11/1 毎日新聞朝刊
中露首脳が不在のG20サミットは、「専制主義との闘い」を掲げ、民主主義や人権を重視する「価値観外交」の推進を目指すバイデン米大統領にとって、指導力をアピールする好機となるはずだった。だが実際は「価値観」が足かせとなり、同盟国との結束に苦慮する結果となっている。
サミット最終日の10月31日、バイデン氏は朝一番の日程で、米国と同じく北大西洋条約機構(NATO)に加盟するトルコのエルドアン大統領との会談に臨んだ。冒頭の写真撮影時に記者団からトルコへの戦闘機売却計画について問われると、「良い会話をするつもりだ」と応じたが、トルコの人権問題に関する質問には何も答えなかった。
トルコからバイデン政権を揺さぶる声明が発せられたのは、G20サミットを1週間後に控えた23日のことだった。「トルコのことを理解できないなら、国を去るべきだ」。エルドアン大統領は、米国など10カ国の駐トルコ大使の国外追放をトルコ外務省に指示した。トルコの反政府活動に関与した疑いで拘束されている実業家の釈放を10大使が求めたことに対し、エルドアン氏が「司法への干渉だ」と激怒したのが原因だった。
有料記事
残り866文字(全文1350文字)
有料記事なので大事な部分だけを文字起こしすると、
バイデン訪欧でトルコのエルドアン大統領との首脳会談を調整していた米国は慌てた。オーストラリアの原潜導入で悪化したフランスに続きトルコとの亀裂が露呈すれば米国の威信低下は避けれられない。
アメリカは25日、外交官が赴任国の法令を尊重する義務を定めた「外交関係に関するウィーン条約」41条を「今後も順守する」と釈明。結局追放は見送られ、首脳会談開催が決まった。トルコには米の戦術核の配備先とされるインジルリク基地もある。
100年に一度有るか無いかの歴史的な出来事(崩壊が始まった世界帝国アメリカの断末魔)
通信社を除く日本の大手メディアとして、トルコのエルドアン大統領大統領の自国に対して「内政干渉を行った米国など10ヶ国大使の国外追放」の強硬姿勢にビビったアメリカなどTATOなど10ヶ国が屈服して謝罪に追い込まれた前代未聞空前絶後の愉快な珍事を、今回初めて毎日新聞が報じている。
まさに「神々の黄昏」で、今まで唯一の超大国として恐れられたアメリカが持っていた並外れた「神通力」が、我々日本人が誰一人知らない間に完全に失せていたのですから驚きである。冷戦崩壊から30年で、とうとう歴史が動いたのである。(★注、8月30日夜のアメリカ軍のアフガニスタンの首都カブールからの夜逃げに続く致命的な米国の権威失墜で、居眠りバイデンの痴呆症の深刻化と連動していた)エマニエル・トッドが予言したように超大国ソ連崩壊後の世界帝国アメリカの崩壊も避けられないのである。

TBSサンデーモーニング
少なく見積もっても数十万人殺したアメリカ軍A級戦犯パウエルを全員でヨイショする日本のマスコミ有識者の無残
パウエルが死んだ (セコイアの娘)2021-10-19 07:54:19
コーリンパウエルが、ワクチンを接種していたにもかかわらず、コロナによる合併症で死んだ。
カマラが、この不都合な出来事に対して「政治問題化するな」と吠えている。笑える。コロナを政治問題にしていたのは、アンタだろうが。
もう、コロナの起源なんか、はっきり言ってどうでもいい。どうせ、どこかとどこかのズブズブのドブから湧いてきたのだろう。
それより、ワクチンファシズムを何とかしなくてはいけない。
ワクチンを接種しないと、仕事を失い、学校にも通えず、医者にもかかれない。ワクチン接種拒否=まさに命懸けの抵抗。
世の流れに抵抗するということが、こんなにも過酷なものだとは知らなかった。
世界帝国アメリカの意味不明の反トランプクーデター
現職大統領として初めて7000万票を獲得したドナルド・トランプ第45代大統領を、誰が何処で誰に投票したのかが一切不明のインチキ郵便投票と、もっと胡散臭い正体不明、奇妙奇天烈意味不明の新コロ(SARS-CoV-2)騒動と、もっと奇妙なトランプ支持派の国会議事堂襲撃事件をでっち上げて前代未聞の米軍クーデターを米中合作で行った居眠りバイデンと極悪民主党、フェイクニュースのリベラルメディア。そもそも国会議事堂突入で死んだ警官も含めて5人全員がトランプ支持派。その後も相次ぐ国会議事堂警察官の自殺もやはりトランプ支持派に限定されているというのですから無茶苦茶である。
産業革命から150年で限界にきた資本主義
治療薬が無いのにワクチンがある辻褄が合わない新コロ騒動を含めて、世界中で次々と連発するすべての不思議は密接に関連していて、相互に連動して起きているのですから、偶然の一致の「自然現象」ではなくて全部まとめて意味不明の世界同時多発クーデターが起きていたのである。産業革命から150年、限界にきた世界資本主義のグレートリセットの一環であり、一つ一つはバラバラに見えるが一体構造。一つの出来事(原因と結果)である。
普通なら、最初は何が起きているか不明でも時間の経過とともに情報が集まるので段々と真相が明らかになるものだが、新コロでは180度逆さまで時間が経つほど謎が深まるばかり。(★注、ペストやエボラ、結核など今までの普通の感染症とは明らかに違い、通常の「自然現象」とは正反対なのである)
バイデン米大統領(ロイター=共同)