逝きし世の面影

見たくないものは忘れ去られる。時が経ち記憶が薄れる以上の速さで真実の歴史の記録が書き換えられていく憂うべき有様を嘆きつつ、やがて消えいく我が身なれば逝きし世の面影を僅かではあるが残せればと思う。

(続)誰が安倍晋三を殺したか

「消えた弾丸」安倍殺しの10日前(2022年6月28日)のスペイン・マドリードG7会合の集合写真

忖度と斟酌に特化する巨大なガラパゴス島、我が日本国の国内メディアと、ロイター通信や米ウォーストリート・ジャーナル紙など外国メディアでは日本の岸田文雄首相の扱いが大きく違っていた。(わざと消された?日本の安倍文雄首相)

 

ロイター通信や米ウォーストリートジャーナル紙のG7画像

7.8「安倍殺し」直前のスペイン・マドリードのG7サミット会合では日本の岸田抜き。事実上G6状態になっていた。(★注、日本の岸田文雄は英ジョンソン首相の左肩上に顔の4分の1だけ不気味な背後霊のように映っている)

7・8「消えた弾丸」安倍殺しの1週間後だった岸田退陣表明

自民党総裁選の日程発表目前に岸田文雄は退陣を表明して、新聞号外が出される。記者会見で語った退陣理由は世間を騙す「表向き」(噓八百)だったが、もちろん本当の理由は衆人環視の中での安倍晋三元首相の「公開処刑」に関与していたから。自民党本部(予行演習まで行った茂木幹事長)や自民党奈良県連(高市早苗会長)の責任追及は免れないのである。

異様に長すぎる「殯」後の安倍晋三元首相の奇妙な国葬(たぶん日本独自の怨霊信仰)

岸田文雄首相が、「消えた弾丸」の不審死を遂げた安倍晋三国葬を、殺されてから3カ月近くも後の9月27日にすると閣議決定で行うと表明したのは2022年7月14日。岸田退陣表明で新聞号外が発行されたのと同じ日付けなのである。

(遅すぎる)安倍国葬と(早すぎる)岸田退陣とは無関係どころが同じコインの裏表の関係にあったと考えた方が全ての物事の辻褄がピッタリと合う。

 

関係者の全員が怖がっていることだけは確かだが、隠された真実が見えてこない極限まで腐敗堕落したJFK暗殺の劣化コピー オワタ\(^o^)/ 

一切「止血」しないでAEDって、無茶苦茶にも程がある

銃撃での大量出血による失血死だったと発表しているのに・・・何処にも出血が見えない安倍晋三に対して自動体外式除細動器AED)による救命救急が施されている有り得ない不思議な光景。誰も止める者がいなかったのだろうか?

素人考えだが、安倍晋三は銃器で撃たれて心肺停止。大量出血している状態でのAEDのショック療法は蘇生どころか、これは大量出血を加速する役割しか果たさない「ヒトゴロシ」の手伝いと同じ犯罪行為に見える。倒れている安倍晋三を取り囲む、奈良県警や警視庁SPを含む周りの自民党関係者全員が、少しも助けている風には見えないのである(★注、基本的にAEDの使用方が「大間違い」狂気の沙汰である)

坂上達也容疑者の銃モドキの2回目の爆発音で振り返って白煙を確認している
ところが、安倍晋三本人は少しも慌てた様子が無い(銃撃から身を守る行動を起こしていない)し、「振り返った」この状態で撃たれたとすれば警察やマスコミ発表の「後ろから撃たれた」状態にはなりようがないのである。
そもそも、警察やマスコミ発表が正しいとすれば、安倍晋三は不死身のスーパーマンかゾンビ並みの強靭な肉体なのである。
「撃たれて心臓の大動脈を切断された危篤(ほぼ死んでいる)状態なのに、→銃撃犯を見るため、自力でふり返った」との時系列。普通の銃撃事件とは順番が180度逆さまなのである。
(すべての発表が嘘くさくて真実の欠片程度の代物。客観的事実とは一致していない口から出まかせの無責任な噓八百)

前がピカッと光って

2022年07月20日(水)放送 TBSテレビ

自民党奈良市支部 櫻井大輔(奈良県連青年局長)
「このあたりに演説台があって安倍さんが立っていた。(Q櫻井さんは?)後ろですね、このへんに。安倍元総理が講演をされて、その後に『頑張ろう三唱』(の予定)で。次が私の番だったので後ろで待機していたような状況でした」その刹那、一発目の銃弾が・・
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銃撃現場でしゃがみ込むのは当然の動作だが、肝心の自分の目を手で覆うなど常識外れにも程がある愚行

「前がピカッと光って」

銃撃事件があった7月8日、演説台に立つ安倍元総理のすぐ後ろにいた自民党奈良市支部 櫻井大輔「破裂したような音が鳴って、前がピカッと光って煙が出たような状態だったので。最初は『何かが破裂したのかな』と思って、『何か飛んで来たら危ない』と思って僕はかがんだような形だったんですけど。風圧みたいなものもありましたね。だから本当に爆発したみたいな感じで風が来たような」

銃撃後の安倍元総理の様子を 「何か喋ろうとしているように見受けられたんですけど、すぐにふっと意識が遠のかれたような形です。皆さんが『頑張れ』って声をかけていたが反応はあったようには見えなかったです」参議院投票日当日の7月20日TBS放送)

★注、間違いなく櫻井大輔奈良県連青年局長は「消えた弾丸」安倍殺しグループの一人で重要参考人である。

 

国政選挙真っ最中の不真面目外遊  (2022/07/01 政治)

米ウォーストリートジャーナル紙のG7画像が、日本の岸田首相抜きのG6状態!?

岸田がいないG7サミットの7人

長い日本の歴史上初めて国政選挙の真っ最中に肝心の首相が外遊中(G7)ですが、居眠りバイデンなどG7首脳はプーチンを真似て上半身裸で記念写真云々と内容がゼロ。しかも米経済紙WSJやロイターの配信画像に写っている7人に岸田さんが入っていない。なんとG7から日本がフェイドアウト\(^o^)/

ウォールストリート・ジャーナルとは違い、日本で報道されたG7サミットはアメリカの居眠りバイデンがセンター、左ボリス・ジョンソン英首相と右ドイツ首相、後列左から日本岸田首相、EUの女性委員長と議長(大統領格)の2名、イタリア首相、カナダのトルドー、マクロン仏大統領の順番で9人の全参加者がちゃんと映っている。

宋 文洲
@sohbunshu
 
 

このG7写真も、7人だが

(日本以外の国なら大手メディアのジャーナリストの誰かが報じるので「国辱」だと大騒ぎになる)
 
WSJに続いて、ロイターも 日本除去 欧米マスコミをコピペする日本マスコミ、頑張れ!(★注、WSJやロイターはボリスの頭の右横、肩上に岸田さん顔の一部が背後霊のように映っているが余程注意して見ないと分からない (^_^;)
 
米国、ウクライナに領土放棄を促す 「バイデン政権高官、非公式にウクライナが全領土を取り戻せるかと疑う」CNNにこういう情報を出すことはウクライナを捨てる明確なシグナル

イランとアルゼンチンがBRICSに加入申請 RT 世界GDPの30%、世界人口の40%を占めるBRICSは、条約ではなく独創的なメカニズムを持つ多様性のあるグループである、とイランの外相。 西の偽善に疲れた世界が生き生きとし始めた。
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ウクライナ侵攻の敗者は西欧、金融マーケットが示す冷徹な現実

6月30日 JBpress

ロシア財政は西側諸国より健全

ロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、世界経済の変調が伝えられている。インフレや資源・食料の供給に懸念が台頭する中、当のロシアは自給自足体制を構築して、外貨準備高は世界5位で、ウクライナ侵攻の数年以上も前から米国債はほぼ全額売却済み。外貨準備高の2割超は金で、経常収支は常に黒字で、政府債務残高も国内総生産の19%にとどまる。財政赤字が膨らむ西側諸国とは対照的です

とりわけ怖いのはロシアおよび近隣国への貸出残高が大きい欧州大手銀行株の急落で、今年2月の高値から軒並み3~4割も下落(図2)。中にはオーストリアの銀行のように、半値以下に低落したまま、株価が一向に回復しないものもある。同時に為替(ユーロドル)も落ち込み、ロシア制裁の返り血を浴びて苦慮する欧州の悲鳴が聞こえてくる

ウクライナ侵攻の敗者は西欧、金融マーケットが示す冷徹な現実

他方、ロシアの株価や為替はウクライナ侵攻直後こそ暴落したものの、最近は双方とも持ち直し、ルーブルの対ユーロ為替レートは2015年の水準まで回復した(図3)。

ウクライナ侵攻の敗者は西欧、金融マーケットが示す冷徹な現実

つまりマーケットは、今回のウクライナ戦争の勝者はロシア、敗者は欧州をはじめとする西側諸国と判断している

キッシンジャー発言の真意は何か

米国キッシンジャー国務長官は5月23日世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で「親露派が支配する東部ドンバス地方の領土割譲をウクライナに提案する」。「今後2カ月以内に和平交渉を進め停戦を実現すべき」でタイムリミットは7月23日。欧州中央銀行(ECB)は7月21日の次回会合で0.25%の利上げ予定で、キッシンジャーと符合する

非鉄、農産物市況は戦争終結を視野か

ウクライナ侵攻の敗者は西欧、金融マーケットが示す冷徹な現実

ロシアのウクライナ侵攻以降、大幅に上昇していた非鉄や農産物の市況が、急落(図4)。そのことは戦争終結を予感させる(抜粋)

全て有耶無耶。誰にも気が付かれないようフェイドアウト

明らかに世界中の潮流が大きく変化していた。たぶん8月末までには停戦交渉が再開され欧米リベラルメディアが大騒ぎしていた不可解なロシア軍ウクライナ侵攻が新コロ(SARS-CoV-2)騒動とまったく同じように、なし崩しで何時の間にか終わっている可能性が高い

 

「岸田首相が尹大統領との対話拒否したのは機会失ったもの」日本の専門家も苦言

6月28日 中央日報

ロシア(プーチン)叩きに見せかけたクルド切り  (2022/07/03 軍事、外交)

12日、フィンランド南部ナーンタリで会談する北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長(左)とフィンランドのニーニスト大統領(AFP時事)

NATO事務総長、トルコの懸念は「正当」 北欧2国加盟、手続き遅れも

6月13日 時事通信

北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長はトルコがフィンランドスウェーデンによる「テロ組織支援」などを理由に両国のNATO加盟に反対していることについて「正当な懸念だ」と理解を示した。トルコの懸念に真剣に向き合い、打開策を協議する必要性を訴えた。

フィンランド南部ナーンタリで行ったニーニスト大統領との共同記者会見で発言した。ストルテンベルグ氏は、28日からマドリードで開くNATO首脳会議までに北欧2カ国の加盟手続きを進展させる意向を表明していたが、会見では「首脳会議が期限だったことはない」と指摘。想定よりさらに遅れる可能性を示唆した。
6月13日 時事通信(全文)

日経6月16日「北欧加盟トルコなお強硬」 ①両国によるクルド系組織支援を理由に拒否権をちらつかせるトルコ→ただのクルド系組織ではなく、スウェもEUもテロ組織に指定するPKK への支援はおかしいというのがトルコの主張

②加盟はすんなり認められるとみられたがクルド支援しているとトルコが異を唱えた→両国加盟申請の話が出た瞬間からトルコは条件を明示。スウェーデン1984年、EUは2002年にテロ組織に指定しているのに活動は野放し。トルコの反発はそこにある

③非合法組織PKK武装闘争で計四万人が死亡してトルコのアレルギーは強い→これは主に90年代までで、死者はトルコ、クルド双方に出た。これだけの犠牲を出したテロ組織に「アレルギー」とは不適切。国際テロ組織PKKの戦闘員は投降しない限り攻撃対象。米国のアルカイダと同じ扱い

スウェーデンの低姿勢にもトルコはなお納得していない→これまでトルコの要求を無視して、NATO加盟問題が出たら低姿勢になった国をトルコは信用せず。トルコはNATO拡大に反対しないが、加盟国の安全保障上の懸念を払拭する証拠を文書で出すよう要求中。低姿勢なのにゴネるというくだらない話ではない
 
⑤専門家は最終的にトルコも2国の加盟を認めるとの見方が多い→記者はヨーロッパ寄りの専門家にしか取材していないだろう。安全保障上の懸念については妥協出来ないという専門家が多数。スウェーデンがトルコの懸念を理解して適切な対応をすれば反対しないとトルコ政府は一貫して言っている。
 
欧米のトルコ嫌悪には長い歴史がある
 
19世紀以降、オスマン帝国の領土を分割し支配しようと企てた英仏は、民族主義を憎悪の道具として使った第一次大戦で領土が分割されると、アラブ、トルコ、クルドなどの「民族」は各々独立を目指した。結果的に列強を追い出して独立を達成したのがトルコ人だった
1923年、戦勝国側とローザンヌ条約を結びトルコは独立にこぎつけた。結果として、強烈なトルコ民族意識に裏打ちされた国民国家となり、フランスの世俗主義を真似てイスラムを公的領分から排除した。自分はトルコ人ではないとするクルド人達の民族アイデンティティは否定された。それがクルド問題の端緒
 
ロシア、トルコ、イランが内戦後のシリアに関して協議するアスタナ会合声明では、①シリアにおけるクルド自治領域は認めない②PKKとそのシリアの兄弟組織YPGによる隣国への攻撃は容認できない。③アルカイダ、IS壊滅に向けた作戦を継続する。イラククルドメディア報道
ウクライナ問題で、欧米の制裁に応じず、等距離を保つトルコに対するアメリカやEUからの嫌悪は強まっている。日本のメディアも、実態を知らないままこの見方に追随
 
トルコはスウェーデンフィンランドNATO加盟に同意

NATO事務総長を含む四者会談後に交わされた合意文書を読んだところ、スウェとフィンは完全にトルコの要求を飲み、クルド武装組織PKKがテロ組織であり、派生する組織の活動を禁止するための法を7月1日から施行すると約束した
トルコが同意したためフィンランドスウェーデンNATO加盟は実現の見通しだが、両国が約束を履行するかどうかは疑問。特にスウェーデンは、国内のPKK関連組織が大きく国内政治にも影響力を持つため、トルコの要求を呑んだことで、下手をすると政権が崩壊するかもしれない。与党は実は安定していない

合意文書を読む限りトルコの外交勝利

しかもシリアのクルド武装テロ組織を支援してきた米国はテロ組織の二重基準で顔色を失う。スウェーデンフィンランドの加盟承認で、NATOダブルスタンダードが際立つ結果に(★注、イスラムやトルコに親近感を持つ同志社大学教授内藤正典Twitterから抜粋)
 
 
シリアとウクライナ紛争が連動「離合集散は世の常」だが・・・無責任アメリカの唐突な傀儡クルド「切り捨て」の暴挙

クルド武装組織は事実上米軍傭兵組織なので、今回の北欧2カ国新規加盟でアメリカやNATOがトルコの言い分「丸のみ」とは去年8月15日のカブール陥落(アメリカ軍の夜逃げ)と同じで一夜でアメリカ傀儡軍を見捨てる無茶苦茶。本来なら大騒動必至だが世界中のメディアが全員沈黙する不思議??普通に考えるなら2月24日の不可解なロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動以上に世界に対して大きな変化をもたらす大事件である。

周辺諸国は全員が喜ぶアメリカのクルド切り捨て(ただし、イスラエルだけは困る)
 
ひょっとすると順番が逆で、あくまで民族自決「独立国家」に拘るクルドの「切り捨て」が主なる目的で→北欧2カ国NATO加盟が画策されたとした方が辻褄がピッタリ合う。クルド独立で中東は間違いなく大混乱に陥るのでアメリカ政府も本音としては(勝手にシリア東部を不法占領する米軍としては困るが)そろそろ「終わり」にしたいと思っている(★注、アメリカ軍やCIAが極秘に支援していたアフガンのムジャヒディンやシリアのISISイスラム国よりも、クルド人の方が遥かに強力な支持基盤を持っている)
そもそも米軍のクルド軍事支援中止はトルコ政府(エルドアン大統領)だけではなく(反政府的なクルドをかかえる)シリアやイラク、イランなど周辺の中東諸国全員が喜ぶのである。(★注、周辺の中東諸国が混乱して政府が弱体化することを願っているイスラエルだけが密かに心配している)

実力者エルドアン排除(トルコ弱体化)を目論む同盟国アメリカ欧州諸国の本音
 
2016年7月15日、親米派トルコ空軍クーデター失敗の教訓からロシア製対空ミサイルS400導入のトルコをアメリカなどが制裁。2016年、2018年に続き3度目の2019年トルコ軍はアメリカが支援するクルド武装勢力討伐で国境を超えシリア北部に進駐。現在もシリア北部占領を継続したことでEUが武器禁輸など二重の制裁をトルコに行っていたのである。
ロシア軍ウクライナ侵攻の2月24日からメディアや有識者が「国連憲章を踏みにじる極悪非道な暴挙」など最大限の形容詞でロシア(プーチン)を非難する大合唱を行っているが、3年前の2019年10月19日から現在も延々と続くトルコ軍シリア侵攻を唐突に忘れたらしい。
アメリカと同盟するEU諸国(NATO)とかオーストラリアやニュージーランド日本など西側の特定地域限定で唐突に同時多発した謎の流行性の集団痴呆症である。まあ、まだらボケの居眠りバイデンは「忘れている」可能性もあるにはある。ところが知的エリートであるか各国政府やリベラルメディアや有識者が「忘れる」ことは有り得ないので単に「忘れたふり」で胡麻化しているだけ。そもそも日本やアメリカからはシリアもウクライナも遠いので何が起きても影響が小さい「他人事」だが、逆にEUにとって両国は最も近い隣国だったので直接影響する。今回の度外れた厳しい対ロシア経済制裁で近隣の欧州諸国がもろに「返り血」を浴びるころになるのは当然だったのである。少しも不思議でない。



【名言】中国
外務省スポークスマン趙立堅:米国の敵になるのは危険だが、友人になったら破滅だ

NATO加盟国トルコは欧州諸国最大の兵力を有するアメリカに次ぐ№2の国家だが「同盟国だから大事にされる」と思っているのは今の徹底的にお人好しの日本人だけ。主君の織田信長を殺した明智光秀とか豊臣家を滅ぼした徳川家康のように、天下を取ったアメリカにとって一番の脅威とはナンバー2国家。アメリカは20世紀にWW1とWW2と二回連続でドイツを叩き、WW2の同盟国だったソ連を完全に破壊し、冷戦崩壊後に経済だけは№2だった日本は現在ボロボロになっている(★注、政権を取る前の鳩山由紀夫は日本を動かしているのは首相だと思っていたが、首相になってみると日本政府の上に「日米委員会」が存在することに気が付いたという)

トルコの濡れ手に粟の「一人勝ち」米軍の「クルド切り」で笑いが止まらないエルドアン大統領

キリスト教イスラム)のトルコは日本と同じ「名誉白人」扱いだが同盟国アメリカやEUNATO)からは色々な「嫌がらせ」を受けていたのである。ところが、当然今回の「クルドのテロ組織認定」の再確認でトルコ制裁が見直され、しかもNATO全加盟国の議会の承認には今までとは大違いで(★注、去年のアフガンと今年のシリアと、2年連続で全面支援した傀儡軍をあっさり見捨てた)唯一の覇権国家アメリカの威光が地に落ちた状態なら各国がそれぞれ自分勝手に「国益」を言い出す。
日本のような米国追従一本やりは常にアメリカに突然切り捨てられる危険が高いので、少しでも知恵があれば二股のバルカン外交が今後は世界の外交の基本になる。(★注、アメリカと敵対するのは危険だが、アメリカとの同盟を信用すると足元をさらわれててもっと危険性が高まる)
しかも主従関係の不平等日米安保とは大違いで、民主主義が建前のNATOは満場一致が基本原則なので、これでは到底今までのように簡単には通らない。何年もかかりそうでNATO自体が崩壊しそうである。大騒ぎした挙句に冷戦の残滓NATOフェイドアウト9・11イスラム嫌悪でトルコの加盟を拒否したEUもイギリスに続き次々フェイドアウト、流れ解散になるグレートリセット(ニュー・ノーマル)

伊勢崎賢治@isezakikenji

人道的配慮からウクライナ避難民を受け入れる一方、同じ人道的配慮で受け入れてきたクルド民をテロ対策という名の下に追放する。唾棄すべき”ディール”はなされました。
 
 
人権外交が看板のフィンランドスウェーデン北欧2カ国NATO加盟でロシア叩きに見せかけて、密かにアメリカとしては厄介な「お荷物」と化した米軍傭兵組織クルド武装勢力を切り捨てるとの、今回の「人道的配慮」を口実にした複雑な玉突きのような「筋書き」を描いたと思われるキッシンジャーの桁違いの素晴らしい悪魔的「悪知恵」には感心する。その手際の良さに批判どころか、天晴れな策略にもはや脱帽するしかない。
 
知的エリートの全員を騙して密かに交換する「唾棄すべきディール」
 
同じ人道的配慮の名目で、今回ウクライナクルドが闇取引され「二つを交換した」困った事実は明白だが、何故かリベラルメディアや有識者の全員が沈黙しているのが不気味。その唯一の例外が自衛隊幕僚学校の元教官で「悪魔とも取引する」が信条でアフガン軍閥武装解除に成功した伊勢崎賢治だけとは不可思議である。
今回伊勢崎賢治が指摘しているように、なにもクルド人でなくとも普通の常識ある大人なら真っ先に気が付く優先事項。ですから今回伊勢崎賢治以外の有識者全員が気が付かないのではなく、恐ろしいタブー中のタブーなので「見ざる言わざる聞かざる」「知らぬ存ぜぬ」で胡麻化しているのでしょう。(★注、本当に気が付かないとすれば思いっきり甘やかされて育った子供か単なるお馬鹿)
 
バイデンは米国人から不信任を突きつけられに等しい。ウクライナ問題優先と答えた米国人が3%しかいないのに、本人だけ釈迦力になっている。これがバイデンの民主主義。 米国人の大多数「国は間違った方向に向かっている」 世論調査 https://cnn.co.jp/usa/35189818.html から

北大西洋条約機構NATO)首脳会議で発言するバイデン米大統領=6月29日、スペイン・マドリード/Susan Walsh/AP

米国人の大多数「国は間違った方向に向かっている」 世論調査

不動産登記のABC:法務省  (2022/07/05 社会)

法務省

不動産登記とは?

不動産登記は,わたしたちの大切な財産である土地や建物の所在・面積のほか,所有者の住所・氏名などを公の帳簿(登記簿)に記載し,これを一般公開することにより,権利関係などの状況が誰にでもわかるようにし,取引の安全と円滑をはかる役割をはたしています。

登記記録(登記簿)とは?

1  登記簿は磁気ディスクをもって調製されています。登記所では,所定の請求書を提出すると,だれでも登記事項証明書(登記事項の全部又は一部を証明した書面。)の交付を受けることができ,また,だれでも登記事項要約書(登記事項の概要を記載した書面)の交付を受けることができます。

2  登記記録は,1筆(1区画)の土地又は1個の建物ごとに表題部と権利部に区分して作成されています。さらに,権利部は甲区と乙区に区分され,甲区には所有権に関する登記の登記事項が,乙区には所有権以外の権利に関する登記の登記事項がそれぞれ記録されています。
(以下省略)
 
『所有権と使用権』

人間の生存に必要欠くべからざる四大要素、土地、水、空気、エネルギーは、『人類の共同の財産』であり、誰かが独占しようするから騒動が起きる。
土地(もちろん島も)は人類誕生以前から存在しており、どんな個人も集団(国家)も原理的に土地を占有し『利用』することは出来ても、『所有』することは出来ないのである。
ところが南極大陸以外の土地は、隅から隅まで誰かの『所有物』と決めようとする動きがあるが、これは根本的な間違い(勘違い)であり争いや不幸のもとなのです。
日本の江戸時代では一部の商業地以外の売買は厳しく制限されていて、農民には耕作権はあるが土地が自由に売買できないので、実質的には『所有権が無かった』とも考えられる。
では大名など領主に売買の権利(所有権)が有るかと言うとこれもない。
土地の『所有権』ですが、よく考えたらこれは最初から無理筋ですよ。
自分のものなら売り買いだけでなく、壊して無くすことも、どこかに持っていくことも所有者の権利なのですが、原理的に土地では絶対に無理なのです。
その意味では『土地の所有権』の本当の意味とは、実質的には『土地の独占的な使用権』程度なのです。

『土地は誰のものか』

長いあいだ土地の所有権が誰にも無かった『不思議の国』日本も、明治維新後にグローバルスタンダード「世界基準」の欧米先進諸国並みに土地の売買(私有)を解禁したら、あっという間に自営農が大地主と小作農に二極化してしまうのです。(★注、東北地方の大地主出身の太宰治の小説世界はその出自に大きく影響されていた)
これは当然な話で、中国など日本以外の他の国は昔から土地の売買(私有)を認めているので大地主(富農)と小作人(貧農)とに国内が別れていたので、外国からの侵略に対して簡単に屈服する。
過酷な収奪に苦しむ貧農にとっては地主が自国民であるか等は大きな問題ではなく今より楽になれば外国人支配でも一向に構わない。同じく、大地主や資本家にとっても自国の存亡よりも自分の財産の増減が一番の関心事だったので狡猾な欧米帝国主義の餌食に簡単になって植民地化して仕舞う。
日本が唯一列強の植民地化を免れた最大原因とは土地の私有を認めなかった江戸幕府の功績で国民の分断が起きていなかったかららしいのです。(★注、幕末を描いたNHK大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公は自営農民だが外国支配を憂いて村人たちと立ち上がろうしていた)
今の中国ですが植民地化の過去の苦い経験から、土地は公共財で農民には耕作権があるが、土地の私有(売買)ができない。ちょうど昔の日本の江戸時代に似た制度ですね。2012年08月22日 | 東アジア共同体 
尖閣、竹島、北方領土 67年経っても戦後処理が出来ない日本の不幸 から一部抜粋
 
特集ワイド 紀行作家・バードが称賛した日本 貧しくとも「豊饒」 「相互扶助」根付いていた時代

『富国強兵と違う明治』
2018年2月19日 毎日新聞

明治維新から10年後(西郷隆盛西南戦争直後)の1878年、東北地方と北海道を旅した英国の女性紀行作家、イザベラ・バード(1831~1904年)が再注目。水田の広がる山形・米沢盆地を「アジアのアルカディア桃源郷)」と称賛したエピソードが知られている。

バードはこの後伊勢神宮や京都など関西地方を訪れている

バードが訪れたのは日本の他、中国、朝鮮、チベットなど、19世紀の「未開の地」が多く各地の自然や風俗を記録した著作は学術的に貴重だ。
「日本奥地紀行」は、46歳の時、東北と北海道を約3カ月かけて馬や人力車で旅した記録で、米沢盆地では、豊かな自然や農業の繁栄ぶりを絶賛した。
<米沢平野[盆地]は、まさしくエデンの園である。・・・晴れやかにして豊饒なる大地であり、アジアのアルカディア(理想郷)である
繁栄し、自立している。そして その豊かな土地すべてが耕作する人々の所有に帰している。・・・抑圧とも無縁である。アジア的圧制の下では珍しい美観である>
この本に今、熱い視線が注がれている。

貧しくとも「豊饒」 「相互扶助」根付いていた時代
「バードを読んでいると、明治以降に私たちが失ったものに思いをはせざるを得なくなります」、「逝きし世の面影」(渡辺京二著)を手に取った。幕末から明治にかけて来日した外国人が、日本文化や日本人をどう捉えたのかを丹念に読み取ったベストセラー
そうした外国人の多くが日記や紀行文で「日本には乞食や奴隷がいない」と述べていた
バードも横浜で<印象的だったのは浮浪者が一人もおらず・・・みな自分の仕事をもっていること>と書いている。「強大な権力が民衆を支配していたアジアの国々では、奴隷や乞食がいるのが当然でしたが、日本は違った。日本が極めて格差の小さい社会に映ったのでしょう」。

バード<子供の顔も、大人の顔も、すべての顔が穏やかで、満ち足りた感じがした!>
人々が笑顔だったことに感銘を受ける「当時の社会は、緩やかな相互扶助の仕組みを持つ、安心感のある社会だったのだと思います。乞食もいたのでしょうが、排除するのではなく、食べ物を分け与えるなど、見えないセーフティーネットに守られていた」「長い間、人々の間に根付いていた独自の相互扶助のシステム、それを壊してきたのがこの150年だったのではないでしょうか」。
バードは馬が転ぶほどの峠道の場面で<立派な道路こそはこの日本が何よりも早急に必要とするものだ・・・もし日本政府が英国の装甲艦を購入したり、西欧のくだらない贅沢品にうつつを抜かして国勢をそぐことなどせず・・・この国を富ませるなら、はるかにすばらしい>
「明治150年」事業を行う内閣府は「明治の精神に学び、日本の強みを再認識することは、大変重要」とする。しかし、バードが見た「日本の強み」は、日本人が生活の中で培った文化のように思える。私たちは今、何を「取り戻そう」としているのだろう。
(抜粋)
 


『地獄の朝鮮戦争マッカーサーGHQ)による日本の農地解放』

第二次大戦後の1947年(昭和22年)から1950年にかけて GHQマッカーサー)の指令によって行われた日本農業の改革(農地解放)とは、小作農と地主に分断した社会(王政復古から敗戦までの77年間の大日本帝国)を自作農中心で平和だった江戸時代に戻す一大革命でもあったのですが、明らかに朝鮮戦争(1950年6月25日 ~ 1953年7月27日)の推移と連動していた。農地解放は、小作農争議に熱心だった(1949年衆議院選挙で35議席を獲得した)日本共産党対策(レッドハージ)でもあったのです。世界でも日本でも同じで、最も保守的な階級とは、自作農であった。ある意味では今に続く自民党による長期政権とは農地解放のマッカーサー(GHQ)のお蔭であり、朝鮮戦争(休戦)レジームであったのです。(アメリカの植民地だったフィリピンでは日本のGHQのような農地解放を行わなかったので今でも大地主制度が残っている)2018年02月22日 | 社会・歴史 
大英帝国全盛時のイザベラ・バードが見た日本 から抜粋
 
『痛みと涙にまみれて 朝鮮戦争休戦65周年を韓国はどう迎えるか』

当局から北朝鮮のシンパだと疑われた韓国一般市民も非業の運命を辿った。退却した韓国軍部隊、軍事警察、反共産主義を掲げる過激派組織のメンバーは開戦後、裁判と捜査なしにいわゆる「国民情報連合」のメンバーの銃殺を開始。連合には先に、政治的に信頼の置けない人物全員「再教育」のため強制的に加盟させられていた。こうした「浄化」によって20万人の韓国人が亡くなった。しかも多くは共産主義地下組織と全く関係なかった。
長い間、この犯罪行為の証言者が目撃証言を語ることは殺害の脅迫を交えて禁じられていた。そして北朝鮮ほう助を疑われただけで処刑される恐怖は、今にいたるまで一部の人に根付いている。(★注、ウクライナのブチャ大虐殺の韓国版だがアメリカ軍主体の国連軍の方が最大なら百数十万人の虐殺が行われている。原爆投下を強く主張してトルーマン大統領にマッカーサーが更迭されたとマスコミ発表されたが、隠された「裏の原因」とは一般市民の大虐殺だったことは明らか)


処刑される保導連盟員(1950年韓国大田近郊・アメリカ軍撮影)


1951(昭和26)年4月11日原子爆弾の使用をめぐってトルーマン大統領に解任されたマッカーサーに代わって朝鮮戦争の国連軍総司令官になったマシュー・バンカー・リッジウェイ将軍

朝鮮戦争終結まで3年1カ月(マッカーサーは最初の10カ月強、残り2年3カ月はリッジウェイなど別人が司令官)
 
マシュー・バンカー・リッジウェイ(Matthew Bunker Ridgway, 1895年3月3日 - 1993年7月26日)は、アメリカ陸軍の軍人。ダグラス・マッカーサーの後任として1951年4月より1952年4月まで第2代連合国軍最高司令官 として日本の占領統治に当たった。また、彼はいくつかの有名な作戦を指揮したが、特に朝鮮戦争で窮地に陥った国連軍を救い出したことで有名である。(Wikipedia
(★注、中朝両国軍によって窮地に追い込まれた「国連軍」(実質的にはアメリカ軍)を救った大英雄なのに、日本では何故かリッジウェイの名前が出てこない不思議。たぶんリッジウェイの名前を出すと自動的に左翼系住民大虐殺(徹底したジェノサイド)を行って中国義勇軍と朝鮮の連合軍にボロ負けしたマッカーサーの悪事が露見するので忖度して必死で隠しているのである)
2018年07月28日 | 東アジア共同 休戦協定締結から65年 国家犯罪を表に から抜粋
 
1年前の7月3日静岡県熱海市の土石流で27名が犠牲に(最悪なら桁違いの被害が出ていた歴史的な大災害)
(逢初川上部の不法盛り土の半分量近い土砂が残っていて、1年経った現在でも「危険だ」と住民の立ち入りが禁止されたままになっている)
 

海岸近くを走る新幹線の線路脇まで押し寄せた土石流。周辺では捜索活動が行われた(5日午後4時30分、静岡県熱海市で、読売ヘリから)=米山要撮影(読売新聞)(★注、わざわざ27人もの犠牲者を出した土石流現場の一番危険な場所に、大勢の一般乗客を乗せたまま無防備に止まっている新幹線車両、しかも上下両方との不可解でグロテスクな図。乗客の安全を少しでも考えるならこれは絶対にダメ。普通の大人の常識なら、有り得ない狂気の沙汰である)

新幹線の橋の下、すり抜けた土石流…専門家「大きな被害出ていたかもしれない」

配信 読売新聞

山中に延びる土石流の跡は岩盤がむき出しになり、下流側では新幹線の線路脇に大量の土砂が押し寄せていた。国生剛治・中央大名誉教授(地盤災害工学)が静岡県熱海市の土石流現場を上空から視察。国生さんが注目したのは、海岸近くを走るJR東海道新幹線。雨の影響で災害発生前から運休しており、(★注、写真を見れば一目瞭然だが日本政府に一番近い読売新聞による神をも恐れぬ真っ赤な嘘。砂泥流災害の救助作業の現場で新幹線車、それも上下線とも止まっているのが見えないはずがない。噓八百にしても極めて悪質な印象操作)両土石流も大部分が鉄道橋の下をすり抜けたとみられる。

土石流が発生した伊豆山地区。下は東海道新幹線=4日午前10時40分、静岡県熱海市朝日新聞

★注、百数十の住宅を一瞬に押し流した土石流と、それとは対照的に何もなかったかの如く通常運航している新幹線との「あり得ない」奇妙奇天烈摩訶不思議な画像を朝日新聞は掲載していたのですが、何故か画像の上部だけしかインターネット記事内には映らない設定になっていた。

やはり早川由紀夫が指摘していたように新幹線と並行して海側を走っている在来線(東海道線)が運休になっているのに山側の新幹線の通常運転は誰が考えても異様な光景だった。(ネット上に掲載出来る被災現場と、それとは対照的に普通に走行する新幹線の画像は今回7月5日の読売新聞の画像が初めて)★注、しかも鉄道より海側にあり一般市民が利用する国道は土石流で全面通行止めで、今後の復旧の目途さえ立っていない状態。(土石流で海岸線にある国道が南北に分断されてとんでもない遠回りするしかない)誰もが悲惨な結末を予測 2021年07月06日 | 政治

人の噂も七十五日

前回「ロシア(プーチン)叩きに見せかけたクルド切り」記事で不愉快で不可解な顛末を詳しく書いたが、静岡県熱海市の不法土砂投棄(危険な谷の埋め立て)による土石流被害の報道で一番不思議なのは地権者の名前が何処にも出てこないこと。地元の静岡県熱海市法務省出張所に行きさえすれば誰でも閲覧可能なのですから挙国一致のマスコミの忖度「ここに極まれり」である。(★注、私に金と暇と意欲が少しでもあれば自分で熱海市法務省を訪ねて無責任で強欲な地主の名前を確認するのですが、残念)

恐ろしい話だが「民主主義」を成立させるための最低条件である「報道の自由」は絵に描いた餅で現実には何処にも無い、今の我が日本国ですが77年前の「玉音放送」以前よりも「大本営発表」の挙国一致の一億玉砕(本土決戦)の言論統制が徹底している疑似共同体「絆社会」だったのである。

 


(日本的無責任)エスタブリッシュメントによる未必の故意の複合犯罪
 
7月3日、静岡県熱海市伊豆山で大規模な土石流災害が発生して一週間以上が経過したが大量の泥に阻まれて未だに救助がはかどらない。
 
砂防流出防備保安林に指定されていた伊豆山尾根

(土石流が起きないように安全上、本来なら絶対に開発してはいけない砂防流出防備保安林)そこにメガソーラを開発したのは犯罪ではないのか?との疑惑が持ち上がっています。
メガソーラ建設場所と土盛りした崩壊場所はごく近くにあり、水文学的には一体構造になっていて一週間以上時間が経っても大量の湧き水が流れているので、土石流による被災地の救助活動の妨害になっている。(★注、土石流とは言うが岩石は少なく、土盛りした「土」による泥流)
そもそも土盛りした土地は開発業者から転売されていて現在の地権者はメガソーラの会社。土石流の原因となった土盛りした問題の土地所有者はメガソーラの会社と「同一」なのですから、現在ソーラーパネルが設置されていないだけで将来的にはメガソーラを建設する予定で土地を購入したと思われる。

 
(まさかソフトバンク孫正義ではないとは思うが・・・)疑獄事件専門の大物弁護士河合弘之が出てきた熱海市土石流災害
 
アベお友達の加計学園(加計幸太郎理事長)の獣医学科新設と同じで、静岡県熱海市砂防流出防備保安林に指定されていた伊豆山尾根へのメガソーラの設置は何らかの特別な「忖度」や脱法的な配慮が考えられるのですから腹立たしい。(★注、文部科学省の前川前事務次官「総理の意向だ」「極めて薄弱な根拠で規制緩和が行われた。公平、公正であるべき行政のあり方がゆがめられた」)
しかもメガソーラ会社(★注、27人が犠牲になった土石流の土地所有者と同一法人)の代理人弁護士が、イトマンやニュージャパンなど戦後の日本国を代表する数々の重大経済事犯専門の河合弘之弁護士と超の付く大者なのですから、当然依頼人の金主(メガソーラのある土地の本当の所有者)も超大物のはずです。

ユニクロ柳井正オリックス宮内義彦のように日本人なら誰でも名前を知っている超大物実業家?
 
そもそも河合弁護士自身がテレビカメラの前で臆面もなく『その人は大変な事業家で、土地の話もいっぱい持ち込まれる』と語っていたのですから間違いなく日本の長者番付に名前がある大実業家。ローカルな静岡県知事の許認可権云々どころか日本政府中枢にも繋がっている可能性も十分にある。(★注、260年続いた江戸幕府の崩壊寸前の幕末のように、庶民は一生懸命に真面目に働いているが肝心の国家が土台ごと腐っているので有象無象の魑魅魍魎が百鬼夜行状態)
 
7月 11, 2021 19:22 Asia/Toky Pars Today

ソフトバンクグループが、シオニスト政権イスラエルが占領するパレスチナ領土に開設する事務所の所長に、イスラエル諜報機関モサドの長官を務めていたヨシ・コーヘン氏を任命しました。

ロシアのスプートニク通信によりますと、コーヘン氏は1ヵ月前までモサドの長官を務めていましたが、今回、日本のソフトバンクグループの子会社が運営する「ソフトバンク・ビジョンファンド2」の現地事務所所長に任命されました。

モサド元長官は、投資ファンドの所長に姿を変えたものの、金融・投資の分野での経験はあまり多くありません。しかしソフトバンク側は、コーヘン氏がイスラエル企業や科学技術専門家との関係を活かして、シオニスト政権との協力という新しい道を開拓することを期待しています。

ソフトバンクグループは、孫正義氏が代表取締役会長兼社長を務める日本の企業です。コーヘン氏は、出資額30億ドルにのぼるソフトバンク・ビジョンファンド2の経営陣に加わることになります。2021年07月11日 | 政治 エスタブリッシュメントとしてのメディアから抜粋

『月も朧(おぼろ)に白魚の・・・』河竹黙阿弥の白波(盗賊)ものの名作歌舞伎劇の3人吉三?白波3人男???

2018年3月27日、ニューヨークのプラザホテルでムハンマド皇太子と孫正義の2人で、ソフトバンクとサウジ政府系ファンドで作った10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の資金を使い、世界最大の太陽光発電事業(事業規模は約22兆円)をサウジで始める、とぶち上げた。もちろん、この『舞台回し』にはトランプ大統領が影の主役として関わっていると思われる。(外国通信社のニュース記事に『正義の孫』云々と書いてあったので、てっきりサウジアラビア初代国王の孫のムハンマド皇太子だと思ったら、ソフトバンク孫正義のことだった)

田中康夫‏ @loveyassy 18:45 - 2018年10月19日 (
田中康夫 Ya’ssy@lottayassy)

資金規模10兆円≒920億$「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」💰
🇸🇦ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が5兆円≒450億$を拠出🕌
リヤドで10月23日~25日☪
「ビジョン2030」未来投資イニシアチヴ会議を皇太子が主催👑
欧米企業は軒並み欠席🚀
孫正義@masason出席で話題騒然📲



英仏独など他の同盟国首脳を出し抜いて日本の安倍晋三首相だけが2016年11月8日投開票の大統領選に勝利した直後の11月17日に(まだ民間人であった)ドナルド・トランプに会いに行ったことが、現職のオバマ大統領の逆鱗に触れ、仕方なく二人で12月に史上初めてのハワイ真珠湾の戦艦アリゾナ記念館訪問になったと言われている。
『抜け駆け』で安倍首相と会った直後の2016年12月6日には、トランプ次期米大統領は実業家の孫正義社長とトランプ・タワーで会談しソフトバンクが米国企業に500億ドル(5兆円)を投資し5万人の新規雇用を創出することで合意した。したたかな企業家としての面目躍如。最後に笑うのは果たしてだれか、目が離せない。2018年10月20日 | 経済
正義の孫?と斬首王子!トランプの3人吉三 から抜粋

三菱財閥岩崎弥太郎のソックリさん

ソフトバンク孫正義は日本一の大金持ちで王政復古の流れに乗って日本一の財閥にのし上がった三菱創業者岩崎弥太郎を彷彿させる政商である。静岡県熱海市土石流の原因である不法埋め立て地を11年前に10分の1以下の3億円の捨て値で手に入れているのに熱海市100条委員会では「知らなかった」「責任はない」と言い抜けようとする鉄面皮の守銭奴NHKを筆頭に全てのテレビ局や大手全国紙どころか面白ければ何を書いても良いスポーツ紙や日本共産党機関紙「赤旗」に留まらず、インターネット空間までが怖がって名前が出せない超実力者。一般市民とは大違いの超上級エスタブリッシュメントだった。

当該法務省に行きさえすれば簡単に誰でも氏名が特定できる。簡単に真実が分かるのに、言論統制もここまで徹底すると天晴れで、可能性としては山口組などの暴力団自衛隊検察警察、与党自民党幹部の可能性もあるにはあるが、地権者候補の筆頭は孫正義クラスの超大物の政商が考えられるのである。

何でもありのネット空間にも熱海市土石流の地権者情報が何も無いので、ひょっとするとマイクロソフトやグーグルなどGAFAが検閲、見つかり次第即座にすべて削除して、徹底的に消しているのかもしれないが日本昔ばなし「鶴の恩返し」のように「決して見てはなりませぬ」といわれると余計に見たくなるのが人情だった (^_^;) 

左翼のエリート「日本共産党」が穏健保守化して日本忖度党に オワタ\(^o^)/

地元の一般市民は誰でも知っているがマスコミや有識者が怖がって自主規制した結果、日本人が誰も知らない不思議なニュースの分かり易い代表例なら37年前の1985年8月13日に日航機墜落事故で世界最大の520人が死んだが有耶無耶に責任が誤魔化され現在に至っている。日本共産党が穏健保守化して他のマスコミと横並び、タブーに挑戦し無くなった途端、なんと、共産党だけではなく肝心の日本国自体も一気に勢いを無くして衰退の一途を辿っているのですから悲しい、なんとも恐ろしい話である。(★注、36年前の共産党赤旗」は自衛隊サボタージュを厳しく追及していたが、悲しいかな現在の赤旗には一行も書いていない)

(続)登記のA 犠牲者28人の大惨事は「人災」  (2022/07/07 社会)

原告代理人 加藤博太郎弁護士:「これだけの方が亡くなって、これだけの甚大な被害が生じたにも関わらず、誰も責任を取ろうとしない。盛り土を行った方々あるいは長期間にわたって危険な盛り土を放置してきた方々の責任というのは、逃れることはできないと思っている」(★注、告訴した相手は匿名では無いのですから、加藤博太郎弁護士は具体的に実名で発言しているが地元静岡朝日テレビが忖度して「人々」と勝手に「名無し」の匿名にしか可能性が高い)

死者行方不明者28人の大惨事は「人災」か 災害の責任は誰にあるのか? 問い続ける遺族・弁護士の戦い 静岡・熱海市の土石流災害から1年

静岡朝日テレビ - 6月30日

長雨による「天災」でなく、違法盛り土による「人災」か

去年7月3日、熱海市伊豆山地区を襲った土石流。これまでに関連死1人を含む住民27人が犠牲になり、1人が行方不明となっています。

当初は長雨による「天災」と思われていましたが、その後、違法に造成された「盛り土」が被害を大きくさせた「人災」の可能性が出てきました。なぜ家族が死ななければならなかったのか? 災害の責任は誰にあるのか?

真相を究明するため去年8月、母を亡くした瀬下雄史さん(54)が会長となり、「被害者の会」が設立され、被害者の会 瀬下会長「私だけではない。被害者全員に共通することは、怒りが原動力になっている」

被害者の会は盛り土の土地の前と現在の所有者を殺人容疑などで刑事告訴。民事上でも土地所有者らの責任を問うため、集団訴訟を起こしました。

弁護士「都職員として応援に入った岩手県陸前高田市の光景と重なった」

弁護団長として、被害者の会をサポートしているのが、これまで数多くの集団訴訟を手がけた、東京都在住の加藤博太郎弁護士(36)「熱海の駅前は賑やかな街並みを取り戻していて、何もなかったような日々が過ごせていて、ちょっと山に入ると、街が消滅している。あんな景色は見たことがない。本当に戦争の後なんじゃないかと思うくらい何もかもがないんですよね。あれは実際に見た人じゃないとわからない衝撃だと思います。本当に強い衝撃を受けました」

岩手県陸前高田市

去年8月、発災後初めて直接目の当たりにした伊豆山。都の職員だった2011年、応援で入った東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市の光景と重なりました。

加藤弁護士:「今回の熱海の被災地の様子を見たときに、陸前高田市の災害の様子。津波で全てが流されてしまった後の災害の様子というものと、すごくかぶったというのを感じました」

家族や自宅を失い平穏な暮らしが一変した人々。陸前高田市で多くの被災者と向き合ったことが弁護士を目指すきっかけでした。困っている人に寄り添いたい。弁護士を目指した当初からの信念で弁護団長を引き受けました。

加藤弁護士:「多くの方々が立ち上がる気力もいろんな気力を失っている中で、多くの被災者にとって勇気づけて、一丸となって戦っていくことが必要だと思いました。まず何よりもスピード重視。こういった事件が風化してしまう前に、早くこの事件をしっかりとした事件化しないといけない。ちゃんと埋もれてしまう前にですね、戦っていかなければならない」

弁護士「誰も責任を取ろうとしない」

今年5月、現在と前の土地所有者らに対して58億円余りの損害賠償を求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が、静岡地裁沼津支部で行われ現在の土地所有者代理人 河合弘之弁護士「買う時もあそこに盛り土があることを知らなかった。その盛り土が危険だということも知らなかった。その後も盛り土が危険だから何か安全工事をしなければいけないという認識もなかった」と全面的に争う姿勢を示した


1年目の土石流発生直後に早くも現地権者側代理人になった日本を揺るがす数々の巨大疑獄事件専門の老獪な河合弘之弁護士(78歳)

被告側に原告団加藤弁護士「これだけの方が亡くなって、これだけの甚大な被害が生じたにも関わらず、誰も責任を取ろうとしない。盛り土を行った方々あるいは長期間にわたって危険な盛り土を放置してきた方々の責任というのは逃れることはできないと思っている」

「多くの方々が、もう過去の事件と考えるかもしれませんけども、本当にあっという間の1年だったと、がむしゃらに遺族・被災者の方のために何ができるかということを考えて走り回った1年だったと思っています。今回の裁判で、真相が明らかになることを、とても強く期待しております」
(抜粋)
6月30日 静岡朝日テレビ


東京池袋で突然プリウスが暴走して母と子供の2名が死亡、多数が大怪我をしたが『ブレーキを踏んだが止まらなかった』と運転責任を否定する元高級官僚を警察が逮捕しないことから、にわかに『上級市民』騒動が勃発する。
『上級市民だから、警察は逮捕しなかった。』と思われる摩訶不思議な事件だが、目からウロコ的なEDRを自動車専門家が指摘する。
ところが何故か、EDRは挙国一致で見ざる言わざる聞かざるでマスコミの全員が無視した。
★注、
EDR(イベント・データ・レコーダー)は、車載型の事故記録装置でエアバッグ等が作動するような交通事故において、事故前後の車両の情報を記録するために、エアバッグの電子制御ユニット(ECU)に内蔵されている。

怪我だけでも警察は即逮捕するのに

2名も殺して逮捕されないなど例外中の例外。我が日本国は150年前の江戸時代の様な士農工商身分制度に先祖帰りしていたという空前絶後、前代未聞の異常事態だった。


 
東京池袋のプリウス暴走事故で2名も殺したキャリア官僚は帽子を深くかぶりサングラスにマスクで顔を完全に隠していた。
(抜粋)

『池袋暴走の飯塚幸三容疑者 なぜ 逮捕ではなく書類送検   2019年11月12日 火曜 午後6:17 FNNニュース

2019年4月、東京・池袋で車が暴走し、11人が死傷した事故で、車を運転していた飯塚幸三容疑者(88)が12日、書類送検された。
重大な事故にもかかわらず、なぜ逮捕されなかったのか。

刑事告発は匿名でも出来るが、裁判開始は匿名は絶対に無理

宮中での叙勲まで受けた上級市民(キャリア官僚)でも2名が死亡した交通事故発生直後に警察(マスコミ)は実名を発表している。逮捕されなかったが裁判では懲役5年の実刑判決(年齢から判断すれば実質的に終身刑)で本人は身柄を収監されている

ところが、28人もが死んでいるのに、しかも裁判が開始しているにもかかわらず、11年前に危ないと知りならが土地評価額の10分の1以下の3億円の捨て値で購入して、水抜き穴など安全工事をサボってそのまま放置して(土石流発生に一番責任が重い)今も違法盛り土の土地所有者を匿名にしている大本営発表の極悪非道な無責任で無能なマスコミ各社の怠慢


被災者と話す鈴木さん(県の被災者支援コーディネーター)

土石流から1年…いまだ127世帯が帰れず 1年半後の小学校入学までに戻れるか不安 静岡・熱海市

配信 静岡朝日テレビ

被災者を繋ぐ「親睦会」

砂防流出防備保安林に指定されていた伊豆山尾根
政府自民党に一番近い読売新聞による1年前の姑息な情報操作(あまりにも恥ずかしい悪事)

(5日午後4時30分、静岡県熱海市で、読売ヘリから)=米山要撮影(読売新聞)

わざわざ27人もの犠牲者を出した土石流現場の一番危険な場所に、大勢の一般乗客を乗せたまま無防備に止まっている新幹線車両、しかも上下両方との不可解でグロテスクな図。乗客の安全を少しでも考えるならこれは絶対にダメ。普通の大人の常識なら、有り得ない狂気の沙汰である

新幹線の橋の下、すり抜けた土石流…専門家「大きな被害出ていたかもしれない」 読売新聞

山中に延びる土石流の跡は岩盤がむき出しになり、下流側では新幹線の線路脇に大量の土砂が押し寄せていた。国生剛治・中央大名誉教授(地盤災害工学)が静岡県熱海市の土石流現場を上空から視察。国生さんが注目したのは、海岸近くを走るJR東海道新幹線。雨の影響で災害発生前から運休しており・・・

写真を見れば一目瞭然だが日本政府に一番近い読売新聞による神をも恐れぬ真っ赤な嘘

砂泥流災害の救助作業の現場で新幹線車両、それも上下線とも止まっているのが見えないはずがない。(★注、静岡県熱海市の土石流発生時には新幹線は通常の営業運転を行っていた事実は明らか)噓八百にしても極めて馬鹿馬鹿しい姑息な悪質デマ。呆れ果てた不真面目なゴミマスコミによる印象操作。子供だましにしてもレベルが低すぎるウソ。

誰も真実を語らない安倍晋三謀殺  (2022/07/09 政治)

ウォールストリートジャーナル第一面

衆人環視の中で銃撃されたのに、「藪の中」・・・一番肝心の弾丸が無い安倍晋三謀殺事件の怪

7月8日夜6時のニュースで記者会見して安倍晋三元首相の午後5時3分の死亡を発表した奈良県立医大病院の教授は頸部に二ヵ所(のどぼとけの下)に銃創、胸部には皮下出血があり、「大きな動脈が損傷」、損傷は心臓にまで達して出血多量による失血死(100単位以上の大量輸血)だったと発表している。

ただし銃弾摘出との発言は一切無いし、何故か首の銃創の大きさ(弾丸の大きさや、一番肝心な弾道の方向)についても一切喋っていない不親切極まる内容だったが記者からの質問も無い謎の記者会見だった。記者からは「夫人の様子はどうでしたか」など不真面目極まるゴシップを担当医から聞き出そうとするワイドショー感覚には呆れる。

銃撃死なのに・・・安倍晋三の銃弾が摘出されたのだろうか?

それとも入院時に即死状態。医師として手の施しようがないと判断して放置したのだろうか?新聞号外まで発行される報道の洪水だが肝心な部分は空白で、謎は深まるばかりだ??メディアや警察、県立医大は死んでから発表までまでの1時間はともかく、緊急搬送されてから死ぬまでの5時間弱の時間。何を隠しているのだろうか???(★注、100単位以上の輸血と発表しているが死人に輸血とは不気味)

仕掛人 藤枝梅安(主演:岸谷五朗)

奈良県警とか奈良県立医大やマスコミの発表内容と齟齬が無い、ピッタリの暗殺犯は現行犯で捕まった元海上自衛隊員の銃撃ではない
 
県立医大奈良県警の発表が正しいなら日本国元首相の安倍晋三を殺した真犯人とは、多くの人々の恨みを晴らす目的で、誰にも分からないように長い針を使って密かに人を殺す(池波正太郎が描く針医者の)闇の仕掛人藤枝梅安だったのですから恐ろしい。
これはアメリNASAの大気圧が100分の1の火星での太陽発電パネル付きの電動ヘリの飛翔実験と同じでフィクションなら良いが現実に起きては誰が考えても、こりゃ駄目だ (^_^;) 

関係者の全員が怖がっていることだけは確かだが、隠された真実が見えてこない極限まで腐敗堕落したJFK暗殺の劣化コピー オワタ\(^o^)/ 

一切「止血」しないでAEDって、無茶苦茶にも程がある

銃撃での大量出血による失血死だったと発表しているのに・・・何処にも出血が見えない安倍晋三に対して自動体外式除細動器AED)による救命救急が施されている有り得ない不思議な光景。誰も止める者がいなかったのだろうか?

素人考えだが、安倍晋三は銃器で撃たれて心肺停止。大量出血している状態でのAEDのショック療法は蘇生どころか、これは大量出血を加速する役割しか果たさない「ヒトゴロシ」の手伝いと同じ犯罪行為に見える。倒れている安倍晋三を取り囲む、奈良県警や警視庁SPを含む周りの自民党関係者全員が、少しも助けている風には見えないのである(★注、基本的にAEDの使用方が「大間違い」狂気の沙汰である)


今日のウォールストリートジャーナル一面は、日本のこの訃報… 朝からアメリカの各メディアもこの事件を大きく報道しており、安倍元首相がアメリカでも知られた、正に日本の顔だったことがよく分かります。 ご冥福をお祈りいたします。

★注、
銃撃事件では弾道と方向の確定と、凶器となった弾丸の速やかな確保がもっとも大事だが、犯行現場は全く封鎖されることなく、当然なことに証拠の保全も行われた様子が一切無いほぼ無法地帯(弾道も不明なら弾丸も不明。まさに田舎警察によるドタバタ劇そのものの恥さらし)

目の前で爆音と白煙 倒れ込む安倍氏 「私のせいで」候補者泣き崩れ

7月8日 20:02 毎日新聞

2日後に投開票を控えた8日、参院選奈良選挙区の自民党候補者の取材に出向いた先で事件を目撃することになった。午前11時29分ごろ、現地に応援弁士として到着した安倍晋三元首相が高さ約40センチの台の上で応援演説を始めた。1分ほどたった頃か、突然、足元から震動を感じる爆破音のような大きな音が立て続けに2度辺りにとどろき、すぐ南側の道路上でもうもうと白煙が上がった。

演説に臨む安倍晋三元首相の後方で周辺をうかがう山上徹也容疑者とみられる人物(右から2人目)=奈良市で2022年7月8日午前、大谷敏治さんの提供動画から
© 毎日新聞 提供演説に臨む安倍晋三元首相の後方で周辺をうかがう山上徹也容疑者とみられる人物(右から2人目)=奈良市で2022年7月8日午前、大谷敏治さんの提供動画から

 安倍氏の周辺にはスーツ姿の警護役の警察官が複数人確認できた。1発目の音がした直後、記者の目には警察官らが迅速に安倍氏を押し倒したりかぶさったりして2発目の被弾を防ごうとするような動きは見られなかった。安倍氏は自分で後ろを振り向こうとして2発目を被弾したとみられる。

 安倍氏はその直後、自ら台から降り、倒れ込んだ。安倍氏のすぐ近くにいた奈良県議は「自分で台から降りた」と証言した。道路上ではグレーのポロシャツを着た男が警護の警察官らに取り押さえられているのが見えた。演説会場にいた人たちは驚いた顔で「えっ、どうしたの」「何があったの」と騒然となり、しゃがみ込む人もいた。(以下省略)

何時の時点で安倍晋三の意識が無くなったかは一切不明

翌7月9日毎日新聞朝刊第一面では2回銃撃された安倍晋三が自力で演説台から降りたことを確認しているのですから面妖な。

7月9日朝刊の印刷は7月8日夜6時の県立医大発表の6時間後程度の深夜0時から1時頃だが、なんと、たった6~7時間で大きく安倍晋三の銃撃の方向と怪我の部位が大きく変化していたのですから恐ろしい(★注、7月10日毎日新聞朝刊では県警司法解剖の安倍死亡原因は左上腕部を撃たれたことによる失血死で、鎖骨付近の動脈を損傷したことが致命傷だったと書いているが、それに続いて、首の前部に5センチ間隔で2ヵ所の銃創があり、銃弾が首から入って心臓に大きな穴を開いた、と書いてあるが???意味不明である。県警と県立医大が全く別々のことを主張しているらしい)

もしも、自分で高さ40センチの台を降りたとすれば、この時点では意識はまったく正常だった。しかも、銃撃された安倍晋三本人も自分が死ぬとはまったく思っていなかった(普通の状態だった)のである。困ったことに、肥やしにするほど安倍晋三暗殺事件に関する報道がマスコミに山ほど溢れているのに、・・・銃撃の弾丸の行方など肝心の部分が何も無いゴミニュースの洪水には呆れるばかり。批判する言葉も無い情けない有様である。

2回も下痢で日本国首相の椅子を放り出した安倍晋三が死んだのは事実らしい。

ところが、それよりもずっと前。安倍晋三よりも、もっと早く日本国のマスコミの方が一足先に全員首を揃えて死んでいたとのあまりにも怖すぎる、少しも笑えないブラックユーモア (^_^;) 



一神教的「超越思想」(アプリオリな真理、原理原則)を歴史的に一度も持たなかった特異な日本人

1950年(昭和25年)8月26日に公開された映画『羅生門』(黒澤明監督 三船敏郎出演)は、日本映画として初めてアカデミー賞名誉賞やヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞するなど世界に衝撃を与えた
皆さんが良くご存じのように映画『羅生門』は、それぞれ個人個人の主観によって『真実』が違って見える(真実は個人個人で別々)との芥川龍之介の短編小説 『藪の中』を原作にしていて、欧米人(一神教徒)の常識である『真実は神が決めるので一つ』と大きく乖離していた。
黒澤明監督の映画『羅生門』は、『正しい「真理」は一つしかない』と思っていた欧米一神教徒(キリスト教徒)を驚愕させたのである。

安倍元首相の死因は失血死と奈良県警

一般社団法人共同通信社

安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、奈良県警は9日、司法解剖の結果、元首相の死因は左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことによる失血死だったと明らかにした。
 
(★注、誰もいない冬山など山岳遭難事故では情報が錯綜していて必然的に誤報が混じることは良くあることだが、それとは100%逆に衆人環視の街中で、しかも今回の様に公的機関の公式発表で致命的な「間違い」が入り乱れるなど世も末である)
 
呆れ果てた警察やマスコミのフェイクニュース
 
銃撃され心肺停止になった安倍晋三が担ぎ込まれた奈良県立医大は公式な記者会見を開いていて、その場で精細に銃撃痕について説明(断定)しているのである。

もしも、本当に、今回の奈良県警司法解剖の結論の方が正しいと仮定すると、首の前後を丸々正反対に間違い、しかも致命傷となった腕の傷を見落とした県立医大の単純な過失云々ではなくて、ここまで酷いともはや「未必の故意の殺人」事件である。7月8日の奈良県立医大と翌日の奈良県警とでは銃創の位置が大きく違っていた。(★注、当たり前ですが、両方が正しいことは無く、必ず県立医大か県警監察医か、ど知らか一方が、あるいは両方がが大間違い。素人では無いのですから意識的に真っ赤な嘘を垂れ流していた)

公式記者会見で県立医大は夕方5時すぎに死亡したと発表している。ところが、心肺停止で救急ヘリでの搬送時には心臓マッサージを行っていないのである。(★注、銃撃現場近くで真っ先に駆け付けた内科クリニックの男性医師は「すでに何の反応も無く、心臓マッサージ以外にはすることが何も無かった」と語っている)
 
5分以上血流が止まると脳に回復不能のダメージを与えるので酸素吸入より心臓マッサージは必須だが、それならヘリ搬送の時点で安倍晋三が死亡していた可能性が高い。県立医大としては午後4時57分の昭惠夫人の到着を待ってから(その6分後の5時3分)安倍晋三の死亡を確定宣言をしたと思われる。

事実関係は全てが曖昧模糊
 
もしも、今回の奈良県警の雇った監察医の発表(左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことによる失血死)が正しいとすると、これは奈良医大の完璧な医療過誤による死亡例。(★注、そもそも首の傷は県立医大は前で、県警監察医は後ろと180度逆になっている)
大量出血の銃撃現場では誰一人「止血」処置をしていないが、適切に処置していれば安倍晋三は死んでいなかった可能性がある。ただし、銃撃現場では大量出血を誰も見ていない(★注、はっきり言っていないだけで「奈良県立医大とか銃撃現場の藪医者が殺した」と糾弾しているのも同然だった (^_^;) 
 
救急医療の初歩の初歩、素人でも犯さない有り得ない大失敗を医大教授が衆人環視の中で堂々と行ったとの笑えない笑い話である。司法解剖の結論「失血死」するほどの腕の傷を緊急救命医が見逃したなど幼稚園児や小学生でも納得しない。(★注、いったい何を彼らは隠しているのだろうか?もはや公的機関としては完璧に終わっている オワタ\(^o^)/ 
 
爆発音で振り返って白煙を確認しているが、安倍晋三本人は少しも慌てた様子が無い(銃撃から身を守る行動を起こしていない)し、「振り返った」この状態で撃たれたとすれば警察やマスコミ発表の「後ろから撃たれた」状態にはなりようがない(★注、すべての発表が嘘くさくて真実の欠片程度の代物。客観的事実とは一致していない口から出まかせの無責任な噓八百)
 
バスロータリー側で私服のSPに取り押さえられる銃撃犯とは別に、右側(赤丸)にもう一人別人が銃を構えているようにも見える。銃に似た超望遠レンズ付きカメラに見えるが、カメラ撮影では常に高い位置が有利だが逆に腰を屈めた射撃スタイルの姿勢が不自然。しかも写した貴重な画像がマスコミで公開されていない。(★注、上からの、この写真を拡大して調べると安倍晋三元首相らしき人物は演壇の横に立っていて画像には誰一人倒れている姿が映っていなかった)
 
それにしても可哀想に「安倍晋三 最後の演説会」なのに身内の自民党関係者とか警察SPを除けば、安倍晋三の演説を聞きに来ている一般市民は30人足らず?程度の極少数だったとは寂しい限りだった
 
 
 
これ見よがしな、
 
これ程一目で怪しい不審者が一度も職務質問も所持品検査もされることなく安倍晋三元首相の背後に近付くことが可能だったのは日頃から要人警護を行う警視庁ではなくて、不慣れなド田舎の奈良県警だったからだろうか?いずれにせよ素人より悪い無知蒙昧な奈良県警や警視庁SPの度外れた職務怠慢には呆れるやら驚くやら 


(安倍ヨイショ)山口敬之「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想』2016年7月20日
「これ、あさって議院を解散する時の会見原稿なんだけどさ、ちょっと聞いてみてよ」  安倍は本番さながらに、私に向かって語りかけた――。目の前で、現職の総理が解散を宣言している。私はまるで自分が、官邸1階の記者会見室にいるような錯覚にとらわれた。 6月に発売されるや、永田町を震撼させた『総理』(幻冬舎刊)の一節である。 衆院解散を決意した安倍総理が、書き上げたばかりの演説草稿を読み聞かせるほどに信頼を寄せる「私」とは、著者の山口敬之氏のことだ。

 国政壟断どころか、破廉恥極まる国政強姦?

 
安倍昭恵実弟と写真に収まるほど親しい間柄の山口敬之元TBSワシントン支局長。山口敬之の右隣はNHKの岩田明子報道局政治部記者兼解説委員。

 中村格   北村滋

安倍晋三総理大臣を『もっともよく知るジャーナリスト』元TBS記者の山口敬之に暴行されたジャーナリスト志望の学生しおりさんは警察署に訴えたが、安倍内閣中村格や北村滋(昔の特高。現在の公安警察)が介入して不可解なかたちで、山口の逮捕状が執行されなかった。
直接当該警察署の逮捕を止めさせた、中村格・警視庁刑事部長(当時)はその後共謀罪摘発を統括する警察庁組織犯罪対策部長に大抜擢、現在は警察庁長官官房長を経て現在は警察官トップの警察庁長官にまで出世する始末。

内閣情報調査室のトップで“官邸のアイヒマン”と呼ばれる北村滋内閣情報官。東大法学部卒業後の1980年、警察庁に入庁。95年、全国の警備部や公安部を統括する警察庁警備局に異動し、海外工作員などによる諜報活動の捜査などを行う外事課に所属した。2004年に外事情報部外事課長、10年には外事情報部長を歴任してきた北村滋は、中村格と同じく安倍お友達記者、山口敬之の準強姦事件の逮捕状もみ消し事件に関与していた。 

今の第二次安倍内閣を裏で牛耳る公安警察人脈(外務省一等書記官)の山口格と北村滋の2名ですが、驚くほど経歴が似ているのである。
2009年に成立した歴史的な民主党政権では公安警察から枝野幸男野田佳彦の最側近(秘書官)として政界入りして、その後の自民党政権下でも引き続いて最側近だったのですから怖ろしい。日本での『政権交代』は真っ赤な嘘だった。2019年12月18日 | 政治 日本版ヒムラーSS長官(^_^;) 北村滋NSS局長の悪事

安倍お友達強姦もみ消し事件の最高裁確定判決とピッタリ同じ日付だった「藪の中」の安倍晋三銃撃

テレビでも新聞でも同じですべてのメディアには一定の容量があらかじめ決まっていた。「何かを大きく報じる」とは、不都合な別の何かを報じない(隠す)最良の方法だったのである。

安倍お友達の準強姦を警察検察組織が一丸となって揉み消す前代未聞の国辱的不祥事の最終審での敗訴は、本来なら第一面で大きく報じても可笑しくない大ニュースだった。ところが安倍晋三政権にとって不都合なニュース枠は安倍晋三の不可解な銃撃死のニュースで溢れている関係で社会面に小さく扱われて終わっている。

もちろん受け取る側の一般市民側(個人個人の脳内の情報量にもあらかじめ容量が決まっているのでゴミニュースでいっぱいになると大事なことも入らなくなる仕組みで。質云々よりも容量こそが大問題だった  (^_^;) 

フジテレビ異例の12時間25分報道 安倍元首相の銃撃死伝える 各局ニュース特番組む

配信デイリースポーツ

テレビ各局は8日、安倍晋三元首相が奈良市内で参院選の選挙応援演説中に銃撃され、搬送先の病院で死去した事件に対して報道特番を組み、長時間伝えた。中でもフジテレビは、異例の12時間25分にわたって放送した。

午前11時45分に開始した「ポップUP!」放送中の正午に映像を報道センターに切り替え速報。「ライブニュース イット!」を繰り上げスタートし、さらに、午後9時からは「Live News α」にバトンタッチして報じた。  深夜0時10分からは通常の「-α」の枠で、ここでも安倍氏関連を報道。0時25分ごろにようやく、スポーツニュースとしてこの日のプロ野球の結果を伝えた。  当初放送予定は休止。 他局でもそれぞれ放送を見合わせた。
(抜粋)
★注、これは報道などと呼べる代物ではなくて、丸っきりの放送のハイジャックである オワタ\(^o^)/

森友文書改ざん当時の近財局長、日本郵便専務に就任へ

 

「日テレに“天下り”」 元内調トップで安倍氏側近、北村滋・元内閣情報官の転身で波紋

配信NEWSポストセブン

安倍政権時代に「官邸のアイヒマン」と呼ばれた大物警察官僚の北村滋氏が日本テレビホールディングス(HD)と子会社の日本テレビ放送網監査役天下り予定であることが波紋を広げている。日本テレビHDが役員異動として発表した。就任は6月29日になる。(抜粋)


アメリカの最高裁判事トランプ大統領が任期中に3人任命したことを日本のマスコミまで大騒ぎしていたが、我が日本国では最高裁長官を含む12人の裁判官の全員が偏狭な右翼国粋主義安倍晋三首相の任命だったのである(★注、ヤクザとカルトの摩訶不思議な連合体青バッジ安倍晋三支配の最高裁でも安倍お友達強姦もみ消しは見逃すことは不可能だった)

最高裁 伊藤詩織さんの性的被害認め 賠償命じる判決確定

ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之さんに性的暴行を受けたと訴えた裁判で、最高裁判所は双方の上告を退ける決定をし、山口さんに330万円余りの賠償を命じるなどした判決が確定しました。

ジャーナリストの伊藤詩織さんは7年前、元TBS記者の山口敬之さんとの食事で酒に酔って意識を失い、性的暴行を受けたとして賠償を求めました。

山口さんは同意があったと主張して争っていましたが、2審の東京高等裁判所は「伊藤さんの供述は具体的で一貫しており、信用できる。同意がないのに性行為を行ったと認めるのが相当だ」と指摘し、1審に続いて伊藤さんの訴えを認め、330万円余りの賠償を命じました。

一方、事実と異なる内容を公表され名誉を傷つけられたという山口さんの訴えについては、1審は退けましたが、2審は「記者会見や著書の内容のうち、食事中にデートレイプドラッグを飲まされたという部分は的確な証拠がなく、真実とはいえない」と一部認め、伊藤さんにも55万円の賠償を命じました。

これについて双方が不服として上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の山口厚裁判長は、8日までに退ける決定をし、2審の判決が確定しました。

伊藤さんの会見 #MeToo 性被害をめぐる議論のきっかけに

伊藤詩織さんは被害について告訴しましたが、東京地方検察庁は嫌疑不十分で不起訴としました。

これについて伊藤さんは2017年、検察審査会に不服を申し立てるとともに、顔や名前を明らかにして記者会見を開き、性被害にあったと訴えました。

確定した2審の判決は、伊藤さんが被害を公表したことについて「性犯罪の被害にあった女性が泣き寝入りせざるをえない状況を憂慮し、これを改めるきっかけにしたいという目的で、公益を図るためだった」と認定しています。

伊藤さんの会見は「#MeToo」の動きが世界で広がる中で注目を集め、日本での性被害をめぐる議論のきっかけにもなりました。

刑事事件については、その後、検察審査会が不起訴が相当だと議決しています。
 NHK
 
★注、この安倍晋三の銃撃と同じ日の最終判決のNHKニュースは読めば誰で分かるが、思い切り腰が引けたヘタレ記事(記者が思いっきり真実を怖がっている)のですから恐ろしい。
 
安倍お友達強姦もみ消し敗訴確定とピッタリのタイミングの安倍銃撃
 
日本のアイヒマン北村や中村格など公安警察(昔の「特高」の流れをくむ政治警察)とヤクザとカルトの不可解な連合体「青バッジ」が牛耳っていた恐怖の安倍内閣ですが、今回の安倍晋三の不気味で不可解。半世紀以上前のJFK暗殺の劣化コピーの不愉快な死亡事件の結果、今のような腰が引けたNHKなどマスコミの態度が少しは改善されるのか、それとも少しも変わらないのか実に興味深い。
 
安倍お友達フジテレビ 上席解説委員 平井文夫は7月9日 18:14FNNプライムオンライン「安倍晋三さんを死なせたのは誰だ」と題して、
「午後4時ごろだったろうか、安倍氏をよく取材している元TBSの山口敬之さんがFacebookに「安倍さんがお亡くなりになった」と投稿した。間違いないだろう。そして昭恵夫人が病院に入った直後の5時3分、安倍氏の死亡が確認された。』
と書いている。

なんと、準強姦事件もみ消しの当事者の阿部友山口啓之は安倍晋三が死ぬ1時間も前(県立医大のマスコミ発表前なら2時間も前)に安倍晋三が死んだとFacebookに投稿していた
 
最初から安倍晋三が死んでいると知っていたのである
 


ケネディ暗殺の犯人として、現行犯でもないのに即座に逮捕され2日後には警察署内でマフィアのチンピラに殺されたリー・ハーベイ・オズワルド(享年24歳)
 
2016年の大統領選挙で勝利した共和党トランプ大統領がCIAケネディファイルを全公開するとしながら直前で撤回(★注、関係者の全員が死に絶える2039年まで76年間封印)した。もちろん民主党の居眠りバイデンは最初から公開するだけの勇気が無い。(★注、テキサス州でオープンカーでパレード中に銃撃されたケネディ大統領は海軍病院に担ぎ込まれた。ビデオ画像では明確に脳漿が後方に吹き飛んでいるのに逆に「後方から撃たれた」と発表されているが、JFKの頭蓋骨のレントゲン写真一枚を公開するだけで真実が明らかになるが2039年まで隠されたまま)体力気力とも落ちているが後17年間の辛抱なので、何とか頑張りたいものである
 
打ち上げ花火の発射機でもあるまいし、これで本当に殺傷力があるほどの火薬を詰めて爆発を起こせば間違いなく銃身が破裂してしまう。馬鹿馬鹿しくて批判する気も起こさない手抜きのお粗末な仕掛けには呆れ果てて口があんぐり
 
一発目に安倍晋三は振り返り、
 
二発目では40センチの演説台(赤い四角の箱)から降り、その横に立って犯人が逮捕される姿を見物している安倍晋三(★注、写真を拡大して見ると誰一人倒れていないし、ほぼ全員が私服SPが犯人を取り押さえるのを見ていて緊張感ゼロ

ズブズブの安倍晋三と統一協会=勝共連合の腐れ縁  (2022/07/10 政治)

これ本当に撃たれてる?銃創が見つからないし、現場に血痕が無い

「消えた銃弾」
心臓に大きな穴が開いて失血死「出血多量」なのに、銃撃現場で大きな出血をしていなし、何処にも銃創が見えない安倍晋三の不可解で不気味。奇跡な死体

無法極悪カルトへの怨恨(復讐劇)??民主主義に敵対する政治テロ???

翌日の7月9日実名顔出しでテレビ出演した銃撃現場で救急救命していた男性内科医は「一切の何の反応も無い。」「心臓マッサージしかしていない」と語っているので、この時点ですでに死んでいたと思われる(★注、医学とは無関係。もちろん法律とも無関係な別次元の闇世界。我々のような普通の大人では理解不能の何かの破壊的カルト宗教)

弱者の はらせぬ恨みをはらし 許せぬ人でなしを密かに消す闇の仕掛人 藤枝梅安

県立医大奈良県警やマスコミが一致して主張している、「安倍晋三元首相の首の傷口から入って鎖骨付近の大きな動脈を破壊して心臓に大きな穴を開けた」なら即死している。(★注、奈良県立医大病院の、心臓に大きな穴が開いた状態では6時間も生きれないので昭惠夫人が駆け付けるまで「生きていた」と誤魔化したと思われる)

しかも弾道から推定して、高層ビルなど高い位置からのゴルゴ13の狙撃の様に銃撃犯は立っている安倍晋三を真上から撃ったことになるが、ビデオ画像とは全く一致していないのである。安倍晋三は自分で普通に高さ40センチの演説台から降りているので、なんと、銃撃された時点では大怪我をしていない。(★注、安倍の傷跡と、2回の発砲はまったく無関係だった)

それなら「倒れている」(地面に伏せている。あるいは地面に引きずり倒した安倍晋三を押さえつけて)地面すれすれの低い位置から水平方向に撃ったことになる(★注、密かに警備陣に紛れて安倍晋三を撃った)が、ただし、この場合でも弾丸が心臓付近で見つからないので矢張り辻褄が合わないのである。

ソース画像を表示

『必殺仕事人』シリーズで三田村邦彦が演じた飾り職人の秀の初期の殺しは細工用の鑿を使用し、素早く悪人の首の後ろから急所を突き刺して、死に至らしめる。所持品検査が厳しい場で仕事を行うために、代わりに焼き入れ加工した簪を用いて殺す二代目藤枝梅安のような役どころ

「口裏合わせ」に大失敗していた(杜撰でお粗末すぎる安易な安倍暗殺計画)

安倍お友達として有名な極右の女神櫻井よし子は9日に安倍の自宅を弔問「司法解剖されてしまいましたから、髪の毛は剃って頭部は包帯で覆われていた」フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)と証言しているのですから面妖な(★注、頭部を撃たれていないのに司法解剖で頭蓋骨を開いて脳内を調べていたのですから不気味。意味不明な「やりすぎ」である)

唯一今回の奈良県警司法解剖の結果)に合致しているのは、人々の恨みを密かに晴らす闇の仕掛人藤枝梅安」か飾り職人の秀しか犯人像は当て嵌まらないのである。(★注、弾丸が突き抜けてもいないし、体内から弾丸を回収していないのです。それなら消去法で凶器は鍼灸医の藤枝梅安の使う「長い針」だけがピッタリ (^_^;)  

昭惠夫人に忖度して死亡時間を5時間も遅く「到着の6分後」と発表した県立医大、しかも、当初は「後ろから銃撃された」と奈良県警やマスコミが主張。ところが県立医大は「首の前側二か所に銃創」と何故か公式発表していた。ところが司法解剖後に、致命傷を与えた銃創が短時間で首の前から後ろにに正反対に変遷している。それと同時に致命傷は腕だったと場所まで大きく変更しているが、安倍晋三の開胸救命手術を行った最初の県立医大か県警司法解剖のどちらがが正しいかは全く不明。しかも傷の間隔が5センチと発表されているが、もっとも大事な銃創の大きさが発表されていない。一応「小さい」と県立医大は説明しているが凶器の弾丸の大きさが全く不明。「左肩の銃創のようなもの」も意味不明(★注、公的機関の公式発表が、時間の経過で次々と変遷していた)

死体検案時における射創の検査
青木康博 岩手医科大学医学部法医学講座

銃火器から発射された銃弾による射創(または銃創)の外表所見。射創は硬い物体が高速で作用する点,弾頭だけでなく火薬・ガス等が関与する点など独特な成傷機転をもつことから通常鈍器損傷とは別個に論ぜられる。
銃弾の身体への侵入口を射入口,出口を射出口といい,銃弾が身体を貫通して生じた創を貫通射創,銃弾が人体内に留まったものを盲管射創という。貫通射創の場合創洞が射創管を形成する。また,銃弾が人体表面を擦過したものを擦過射創と呼ぶ。(抜粋)

弾丸が入った首の傷の前後を逆転させた不真面目マスコミ、翌日になって左肩を左上腕部に入れ替えて誤魔化した奈良県警と短時間で次々と噓八百を繰り返す無茶苦茶。これはもう報道ではなくて何かの不真面目なプロパガンダ「印象操作」 オワタ\(^o^)/ 

【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前

7月9日 23:20 現代ビジネス編集部

安倍氏統一教会の接点

安倍晋三元首相(享年67)を街頭演説中に銃撃し、殺害した山上徹也容疑者(41歳)の供述が、少しずつ明らかになってきている。大手メディアが報じない供述の内容を、以下、明かそう。

山上容疑者は「宗教団体のメンバーを狙おうとしたが、難しいと思い、安倍元総理を狙った」と報じられてきたが、この宗教団体は、旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)である。かねてより霊感商法や集団結婚で話題になってきた新興宗教だ。

銃撃される前の安倍氏
© 現代ビジネス銃撃される前の安倍氏

山上容疑者は「自分の母親が統一教会の信者で、安倍晋三統一教会と親しいと知って狙った」と供述している。

なぜ山上容疑者は、統一教会安倍氏と接点があると考えたのか? 統一教会系の政治団体国際勝共連合」は、1968年に創設された保守系グループであり、自民党保守系議員とも密接な関係があると言われる。ネット上では、かねてより安倍氏勝共連合の関係が取り沙汰されてきた。

統一教会と敵対関係にある日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」では、昨年9月12日、旧統一協会系の天宙和連合(UPF)の集会に安倍氏がオンラインで出席し、「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」と発言した模様を報じている。

中学時代の山上容疑者
© 現代ビジネス中学時代の山上容疑者

保守系政治家の雄であった安倍氏統一教会との接点は、かねてより永田町関係者では公然の秘密だった。たとえば安倍氏と近いある参議院議員の場合は、「統一教会丸抱え」と言われるほどの密接の関係にあり、統一教会幹部も「あの議員はうちの票で当選できている」と認めるほどだった。

山上容疑者の自宅では拳銃2丁以上が押収され、爆破物を複数製造していたことも明らかになった。自宅のワンルームは火薬の匂いが立ち込め、さながら町工場のように、爆発物などの製造に使う薬品、鉄くずなどが散乱していたという。

「もともと爆発物で安倍氏を殺害しようとして製造したが、これでは無理だと銃に変更し、今年の春には完成させたと供述している。

今回使用した銃は、2つの鉄パイプを粘着テープでつないだものだった。二度発砲ができるもので、激しい殺意が見られる。山上容疑者も、殺害するつもりだったと物静かに語っている」(捜査関係者)

20年前の母親の破産

統一教会と安倍が親しいので狙った。殺してやると銃を持ち出した。ネットで毎日、参院選の予定を調べていて、奈良にきたのでチャンスだと思った」

「政治的な意味合いで狙ったのではない」

「自宅でこれまで、拳銃、爆発物など複数作っていた。インターネットなどから、調べて作った」

などと山上容疑者は供述しているという。なぜ統一教会に恨みを燃やしたのか、今のところは供述からは明らかになっていない。

事件後の西大寺駅前
© 現代ビジネス事件後の西大寺駅

ただ山上容疑者の母親がかつて統一教会の信者であり、大量の寄付をしていたこと、おそらくはそれが理由で2002年8月21日に破産宣告を受けていることが明らかになっており、家族が崩壊したことへの何らかの恨みを統一教会安倍氏にぶつけた可能性がある。

捜査関係者が語る。

「母親は熱心な統一教会の信者で、今も現役のようだ。山上容疑者は母親と統一教会の関係が家庭崩壊につながったと憎悪を募らせ、犯行に及んだと供述している。母親については調べを進めているが、かなり熱心な信者であったとみられる。

犯行前日には、安倍氏岡山県で演説をすると知り、追いかけて行っている。パソコンやスマホには拳銃、爆発物を検索した履歴がかなりある。計画的な銃撃とみられるが、意味が通じない供述もある」

銃撃前の安倍氏。右側に山上容疑者が映る
© 現代ビジネス銃撃前の安倍氏。右側に山上容疑者が映る

自民党幹部は語る。

「最大派閥、安倍派を牛耳る安倍氏が亡くなった、次のリーダーがはっきりしない安倍派は迷走するかもしれない。これまで安倍派だった下村博文西村康稔世耕弘成萩生田光一といった有力者は、みな安倍氏がいるから大人しくしていた。だが、その軛が外れると大変だ。

岸田政権の誕生は安倍氏と麻生氏のタッグのおかげだったが、そこにひびが入れば、岸田氏もウカウカしていられない状況になる。参院選安倍氏の銃撃で同情票がくるので圧勝だろうが、党内抗争になる可能性がある」

不安のおさまらないなか、10日の投開票日はどうなるだろうか。
7月9日 現代ビジネス

余分な言葉が「一言」も無いとは、?!?!

投票日前日(7月9日)の現代ビジネス編集部の指摘、「安倍暗殺の同情票で自民圧勝」との予測がピッタリ現実化している。ところが、それ以外の文言も極めて素晴らしい出来上がり。学術論文のように無駄が一切無いのですから驚く。

暗殺が起きてから(前日の7月8日夜6時の死亡発表から)急遽書いたとは到底思えない。時間をかけて推敲に推敲を重ねたことは明らかで、無駄な言葉が一つも無いのである。(★注、ブログ掲載時に普通は余分な言葉を省いて短く編集し直すが、今回は例外として現代ビジネス編集部記事を全文掲載)

安倍晋三怪死で急遽「大急ぎ」で書いたにしては目を見張る「あまりにも素晴らしい」出来上がり

講談社の「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける新創刊メディア(★注、元々政府自民党に近い論調が特徴の保守系メディアだが今回の疑惑いっぱい謎だらけの安倍晋三元首相銃撃では何やら様子が違っている。日本共産党志位和夫)よりも、もっと左翼的と言うか「統一協会」(世界勝共連合)に対して闘争心を募らしているらしい (^_^;) 

今まで、警察の面子を丸潰しにしていた「統一協会」(勝共連合)の極悪非道

当たり前ですが、何も霊感商法は「統一協会」(勝共連合)の専売特許ではなくて同様なインチキ新興宗教団体は日本国内に幾つもあるが、日本は法治国家の建前なので、被害者が続出する悪質なものは犯罪行為として必ず警察の捜査が入って検挙されるのである。その唯一の例外が安倍お友達のTBSテレビの元幹部記者の山口敬之とか「統一協会」(勝共連合)に対しては悲しいかな、相手が悪すぎて警察権力は手も足も出せない。

通算9年間も日本国首相として検察警察など司法当局の上に君臨してきた安倍晋三の不可解な死で、今後は重しを失った警察として膨大な被害者が続出している「統一協会」(勝共連合)の検挙が満を持して行えるようになるのか。

それとも安倍が死んでもやっぱり以前と同じで行えないのか。今後の成り行きが大いに注目される(★注、もし安倍の死を契機に「統一協会」が摘発されるようになったとしたら安倍晋三は大物政治家だし、やっぱり駄目で「統一協会」に手も足も出せないとしたら安倍は小物の使い捨てだったことになる)

安倍が殺されるのを知っていた保守系主要メディア\(^o^)/ 

この現代ビジネス記事は安倍晋三の不可解な死の翌日なのですから、いくら何でも早すぎる。なんで中学生時代の写真まで用意できるのか。手際の良さにはほとほと感心するが、ひょっとしたら「参院選投票日直前に安倍が殺される」との内部情報が入っていたので用意周到、準備万端滞りなく準備して待っていたのかも知れない(★注、知っていたのは現代ビジネスだけではなく、すべてのテレビ局が事前に「安倍が死ぬ」と知っていて周到に準備して待っていた疑惑がある)

「宗教団体の名前を伏せる」「各局揃って喪服」……「安倍元首相銃撃事件」テレビ報道への4つの“違和感”

テレビ朝日ニュースデスクが解説

安倍晋三殺害という衝撃的事件でテレビは当然のことながらその事件報道一色に染まった。「襲撃されて心肺停止状態」という第一報から、ほぼ全ての通常編成の番組は予定を変更して特番となり、深夜まで繰り返し安倍元首相殺害関連ニュースのみが放送された。

しかし、今日という日は選挙の前日でもあり冷静であるべきで、テレビ報道が可笑しい

photo by gettyimages

長年テレビ報道に関わってきたが、今回テレビの「違和感」はいくつもある。

(1) なぜ「宗教団体」の名前を明かさないのか

安倍元首相を銃撃した元自衛官・山上徹也容疑者は「特定の宗教団体に恨みがあり、その宗教団体と関係がある安倍元総理を狙った」と言っているのに「宗教団体」の名前をなぜ明らかにしていない

考えられる可能性は二つ

一つは「警察が団体名を発表しておらず、取材でも明らかになっていない」つまり「テレビ局側も知らない」可能性。供述は警察署の中でされているのだから、警察情報がなければ宗教団体が明らかになることはない。容疑者の周辺を取材して、聞き込みから関連宗教団体を割り出していくしかない。

二つ目は、テレビ局は宗教団体の名前をすでに知っているが政治的配慮で報道していない場合で、どういう配慮が働いたのか。(★注、一番の可能性は、その宗教団体が怖くて報道出来ないんですよ。政府自民党や警察との関係が深すぎるのである)

「配慮や忖度」があれば真相解明は遠のく

今回、事件の犯行動機は「宗教団体への恨み」と報道されているから、この団体の名前を明らかにし、またその宗教団体に取材をしなければ事件の真相解決にはつながらない。各局の「配慮や忖度」が可笑しい

本来宗教団体の名前を明らかにし、宗教団体側の取材もきちんと行ってその内容も併せて報道し、もし安倍元首相と宗教団体との関係が明らかでなければ、その旨もきちんと報道すれば良いだけのことである。

(2)今回の事件は「言論の自由や民主主義への挑戦」という問題?

各局の特番を見ていて気になったのが、「この事件は言論の自由を奪おうとするものだ」「民主主義への挑戦だ」というフレーズ

たしかに取材された政治家がそう答えるのは至極当然だ。一般的に外形的に捉えれば、「選挙期間中に、選挙の応援演説をしていた元首相が殺害されたら、まさに言論の自由の封殺であり、民主主義への挑戦であると言うべきだろう。

しかし、スタジオにいるコメンテーターや解説委員など「伝える側」まで、このフレーズを繰り返すのは、本当にそれで良いのだろうか。

事件の犯行動機が「特定の宗教団体に恨みがあり、宗教団体と関係がある安倍元総理を狙った」なら、本当にそれは「言論の自由を奪おうとすること」で「民主主義への挑戦」なのか疑問

安倍元首相と宗教団体にそれほど関係がなかったとすれば、「何の落ち度が無いのに逆恨みで殺害」になり、「言論の自由の封殺」や「民主主義への挑戦」では無い

とにかく今は「選挙期間真っ只中」であり、そういう意味では報道機関には冷静で公正な政治に関する報道姿勢が望まれる。

動機がはっきり分からない中で、全員「言論の自由と民主主義に対する許し難い犯行だ」と断定する報道は大間違い

(3) 事件の報道時間が長すぎる

各局事件発生時から深夜のニュースが終わるまで、すべて特番編成で事件について放送したが異様

確かに元首相殺害事件で当然特番を編成するのに十分値するのは間違いない。しかし、報道特番を編成するにはその「重大性」とともに「更新される情報量」も考慮されなければならない。

ニュースには「更新される情報量の多いもの」と「少ないもの」があり、台風や地震は「更新される情報量の多いニュース」で刻々と降水量などの情報は変化し、被害状況も変わっていく

被害者が多い事件・事故なども「情報量の多いニュース」で刻々と死傷者が見つかったり、救助や原因解明などが進む場合には、特番を編成して伝える事項がたくさんある。しかし安倍元首相は既に亡くなっていた。

事件の発生状況も、衆人環視のもと行われ犯人は既に逮捕されて、実は夕方にはすでにニュースとしては「動きは比較的落ち着いていた」。せいぜい放送できるのは、「事件発生状況のまとめ」と「各界および各国の反応」と「これまでの安倍元首相の振り返り」くらい

撃たれる映像が繰り返し流れる

ゴールデンタイムを全て埋めて、いくら、警察署や事件現場や安倍元首相自宅前などを生中継をしても更新される情報は乏しい。

となると、繰り返し事件発生当時の視聴者提供映像や写真などを流すしかないが結果的に、視聴者に恐怖の感情や不安感を植え付け、トラウマになってしまう人も出てくる

さらに、時間を埋めるためには繰り返し色々な人のインタビューを流すが、凶弾に倒れた直後に否定的なことをカメラに向かってインタビューで答える人はいないから意図しなくても、結果的に「安倍元首相を褒め称える」側面ばかりを強調。参院選投票日の直前なのに、「偏った意見ばかりを放送する」ことに、放送局は一番気をつけなければならない時期のはずである。

これまでの安倍元首相の足跡をまとめたVTRは内容は表面的な浅いものになってしまった結果、「安倍元首相を誉めている内容」ばかりで、いっそ通常編成の番組を放送したほうが良かった。安倍元首相の死は大ニュースだから、改めてきちんと後日特番を放送すれば良い

喪服を着るべきニュース

(4)各局揃って「喪服」はやり過ぎでは

最後に気になったのは、細かいことかもしれないが、各局揃ってキャスターたちが「喪服」を着ていたこと。安倍昭恵夫人ですら喪服を着ていないのに、「各局横並びでキャスターが喪服」は視聴者の目にはどう映ったのだろうか。
(★注、各局揃って「喪服」を着ていた驚愕的事実は、私も指摘されるまでまったく気が付かなかった。と言うか夜6時の県立医大公式発表以外は余りの内容の無さに真剣に見ていないが、これは今回の「出来上がりが素晴らし過ぎる現代ビジネス編集記事」の不思議と同じで、事前に「投票日安倍が殺される」との確実な情報が各局に入っていたのだろう。知れんけど (^_^;) 

どんな判断が下されたのか

果たして安倍元首相が殺害されたというニュースが「喪服を着るニュース」だったのか(★注、ヒロヒトの死より晋三の死の方が格上。あり得ない判断である)

通常、有名人が亡くなったからと言って「喪服」を着ることはニュース番組ではまずない。多数の人が亡くなった「知床の遊覧船事故」の際にキャスターは喪服を着ていない(★注、1985年、520人が死んだ日航機墜落でも喪服ではない。それなら全員喪服だった7月8日安倍死亡はニュース番組では無かったことになる)

喪服を着るのは「追悼番組」に限られる

通常「ニュース番組でキャスターに喪服を着させる」という判断は無い。とはニュース番組のプロデューサーの経験談

果たして、昨日の場合、どのような判断があって各局ほぼ「喪服」ということになったのか。なぜ「安倍元首相は喪服だったのか」を放送局関係者はどう説明するのだろうか。みなさんの目には「横並びの喪服」はどのように映っただろう(★注、今までニュース番組での喪服は無い。喪服姿とは「追悼番組」限定なのですから、それなら安倍が死亡した当日の7月8日に全てのテレビ局が横並びで「安倍晋三元首相の追悼番組を放送していた」との怖すぎる結論になる。こりゃ駄目だ)
(抜粋)
7月9日 現代ビジネス

安倍晋三変死(謀殺)で少しずつ明らかになる日本の深く底なしの闇

この記事は安倍晋三元首相の怪死の原因とは、ズバリ「統一協会」(勝共連合)だと具体的に名指し犯人の何十年も前の写真まで用意した「素晴らし過ぎる」現代ビジネス編集部記事に比べれば若干見劣りするが、逆に「政府要人が殺されそうだ」と知っていて喪服を用意した(★注、事前に関係者全員が安倍晋三が殺されると知っていた)とのテレビ局元プロデューサー(ディレクターより上位の管理職)しか気が付かない裏情報を書いているのですから驚くやら呆れるやら。

今回の安倍晋三の不気味で不可解な変死で日本国の色々な不思議の一端が明らかになるとは嬉しいような恐ろしいような複雑な心境である(★注、これだけ有り得ない不思議な手抜きのお粗末極まるインチキが連続して起きるなど前代未聞、空前絶後の珍事中の大珍事。国辱そのものである)

あまりにも恥ずかしい国辱的な手抜き。カルトのお粗末極まる杜撰な証拠類の数々

打ち上げ花火の発射機でもあるまいし、不真面目すぎる元海上自衛官の自作銃
 
これで本当に殺傷力があるほどの火薬を詰めて爆発を起こせば間違いなく銃身が破裂してしまう。馬鹿馬鹿しくて批判する気も起こさない手抜きのお粗末な仕掛けには呆れ果てて口があんぐり(★注、この手製の二連銃は火薬を電気で発火する仕組みだった)
 
最新のテレビニュースで奈良県警は犯人の軽自動車を押収して、元海上自衛隊員は自作銃の試射目的で縦横1メートルの木の板を用意していて、試射したと思われる穴まで開いているイラストを公開するが、もし本物の木の板だったとすれば、ひょっとすると樹齢1000年、最低でも樹齢100年以上はある貴重品。木目が美しければ数十万円以上はする超お宝。失業中の貧乏な派遣社員が手に入るような代物では無いのである。(★注、たぶん、奈良県警が見つけた穴の開いた縦横が1メートルの木の板とは、車の荷室に敷いたボロボロの古いベニヤ板のことだと思われる)
 
一発目に安倍晋三は振り返り、
 
二発目では40センチの演説台(赤い四角の箱)から降り、その横に立って犯人が逮捕される姿をのんきに見物している安倍晋三らしき人物が映っている。この写真を拡大して見ると誰一人倒れていないし、ほぼ全員が安倍晋三元首相を守る素振りさえ見せず、私服SPが犯人を取り押さえるのを見ていて緊張感ゼロ。
 
この写真で一番不思議なのは要人警護の警視庁私服SPが肝心の安倍晋三元首相を放り出して手製のおもちゃの銃を発砲した不真面目元海上自衛隊員を取り押さえている事。(★注、演説開始時と比べて演説台の周りの人数が圧倒的に少なくなっている。護衛の警視庁SPも奈良県警も同じで警備陣には安倍晋三元首相を守るとの意識がゼロ)
 
中岡内科クリニックの中岡伸悟院長(撮影/福井しほ)
中岡内科クリニックの中岡伸悟院長(撮影/福井しほ) 

「奇跡が起こってくれ、という一心でその場に」 安倍元首相の銃撃現場に駆けつけた医師が語った全て

参院選2022

2022/07/09 20:42 AERA

今回謎だらけの安倍晋三元首相銃撃で真っ先に駆け付けた中岡医師によると、仰向けに倒れている安倍晋三元首相の致命傷となった首の銃創も大量出血も目撃していないと明確に証言していた(仰向けの安倍晋三には傷跡がない)のですから恐ろしい。(★注、韓国の破壊的カルト宗教「統一協会」(勝共連合)日本導入を恨んだ元海上自衛隊員による自作銃での銃撃で無いなら、安倍晋三元首相を殺した手口も犯人も動機も一切が不明。当該医師の証言では安倍晋三は何も救命処置ができない「ほぼ即死状態」だったのである)

なるほど納得である。これは、当日夜6時のテレビニュースでは死亡を確認した奈良県立医大の発表では、銃撃現場の中岡医師の目撃情報とは矛盾する銃撃された安倍晋三元首相の「首の前部に二か所の銃創」と発表していた。

ところが、これが半日後には「首の前側」から180度正反対に「首の後ろ側」に変更された原因とは、ネットに出回った「仰向けに倒れている安倍晋三に傷も出血も無い」画像や中村医師の証言と無理やりすり合わせた「辻褄合わせ」だったと思われる不愉快な内容。あまりにも不真面目で手抜きが酷過ぎる粗悪品だった。(★注、あるいは世界同時中継されたJFK暗殺と同じで、見せしめとしての「公開処刑」だったのだろうか???)

AERAは記事で、奈良県警発表に合わせて無理やり中岡医師に「大量出血している」云々と語らせ「見出し」にもしているのですが、これは「傷口から大量出血」の意味では少しもない。(★注、わざとAERA読者を「間違い」に誘導する悪どい手口)

安倍晋三の死亡はまったく別で「たぶん、外側から見えない体内で大量出血しているのだろう。すでに死んでいて何の反応も無い」との意味だったとの呆れ果てた印象操作。これでは純真な幼稚園児程度しか騙せない手抜きバッタもの。普通の常識ある大人なら全員が怒り出す笑えない悪いブラックユーモア




新安保条約批准後、内閣総辞職を表明する前日、右翼に刺された岸信介首相 

奈良県警の発表によると自作銃の元海上自衛隊員は日本に韓国の破壊的カルト宗教(国際勝共連合・「統一協会」)を導入した岸信介を恨んでいたと供述しているらしい・・・爺さんの因果が孫に報い「因果応報」、自業自得、身から出た錆

科学の世界では奇跡も偶然も存在しない

すべての出来事には必ず正しい客観的な科学的原因があり、この世では決して奇跡は起きないし、まったくの偶然も無い。全ての結果と原因は必然である

韓国の破壊的カルト宗教「統一協会」が恐ろしいのは、与党自民党有力者や主要役員に無料の議員秘書を派遣していて、今までは日本の政治家の弱みをネタにして裏で牛耳っていたからで、何の不思議も無いのである。ところが、今回の安倍暗殺とは「トカゲの頭切り」なので今後大きく変化するのか。それとも変化しないのか???

三代目のお坊ちゃま世襲政治家安倍晋三元首相に、どれだけ力があったかは不明で、今回、単に死んだことで同情票を稼ぐとか、丸一日の関連安倍ヨイショ特番放送での自民党勝利に貢献しただけで。それ以外は何の意味も無いかも知れない。そもそも暗殺としてJFKに比べて用意された証拠類が杜撰過ぎて見るに堪えない代物。最初からボロボロで嘘八百のてんこ盛り。基本的に不真面目な「真っ赤な噓」なのである。

二回も下痢で政権を放り出した不真面目極まる安倍晋三の廃物利用程度の意味しかない

7月12日の毎日新聞社説の恐ろしい指摘

毎日新聞社説では一発目と二発目とが3秒間あり、この間に犯人を取り押さえるか射殺されないよう安倍晋三元首相をガードするとか、警備陣による要人警護のイロハが間違っていた「安倍晋三元首相の命を最初から守るとの意思が無かった」と暗に批判している(★注、この毎日社説氏は、警視庁SPや奈良県警など警察組織による「未必の故意の殺人だ」と指摘しているのだろうか???)